マギ　233話

ルフの変化を感じた人たち、それはソロモンが平等な世界を築くためにした事とシバは皆に話す。
だがその影響で魔法の力が大幅に弱くなって、もしこのままだと異種族の反乱によって、
人間は再び弱い立場になる恐れに魔導士たちが恐怖で不安になる姿。
そうはならないというシバ、今はルフが白くなり、ソロモンの意志が宿っていると説明。
でもそれは「運命」が消えたわけじゃない、
ルフに宿る意志がイルイラーからソロモンに代わっただけだとアルバは反論。

口論が続き、やがてすべてをソロモンのせいにし始めた魔導士たちに、
我慢できなくなったシバはソロモンを王にしたのはここにいる皆で、
「抵抗軍は平等を掲げて来たくせに、いざ力が平等になったら我慢ならないっていうの！？」と批判。
結果、アルバが両側を止めて、事態はしばらく収まった。
不安を抱えたままソロモンの様子を見にいたシバ、ソロモンの様子は昔と違ってたが、
それでもシバはソロモンを支え続けると決意をした。

その後、シバは王妃として、ソロモンに悪意を抱いている人たちの陳述を止め、ソロモンを守り続けた。
衝突を繰り返し、時間が流れ、やがてソロモンに表立ったものは無くなっていった。
そして三人のマギが任命され、平和になって皆が笑顔になったように見え、
ソロモンの気持ちを分かってくれたんだと感じるようになるシバだが、
彼女が知らない所、不気味な笑顔で笑うアルバ。そして周りの水の中に複数の目がついた不明な生物！

次回、何かが起きる！

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シバがかわいそうだよ！…形しか残ってないソロモンを守り続けて…でも最後なんでシバとアルバの杖が交換したの？一体なにが起きたの？

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これでアルバは练玉艶で間違いないね！シバじゃなくて良かった！！