著ヨウが魏軍に攻められる
信たちがそれに対応する

だが太原に兵を送っているため
勝負は苦戦を強いられる

何とか持ち堪えている様子


【咸陽】

毒国の事で混乱している
太后に使者を送るが・・・

話があるなら政か呂不韋を使わせろ
そう言って、聴く耳を持たない

毒国を軍で鎮圧しようと考えるが
屯留以上の内戦になる事が予想されるので躊躇

更に太后の思惑が一体なんなのか？
どこを着地点としているのか？

それが誰にもわからず困惑している

秦の各地に、毒国建国の知らせが届く
だが、その報せを誰も真に受けなかった

だが、【毒国】は日々着々と
独立国家としての体を形作り
成長しているのであった

兵たち
「毒国万歳！！
　毒国万歳！！」

その中心として働いていたのが
宦官の趙高という男

趙高は毒国の暴走を止めるべく
咸陽から軍が攻めてくることを想定し
趙高は楚と話を付けている


秦に対して、楚が侵略してくる
(項翼と白麗たち)

項翼
「久しぶりだなぁ！！山猿共！！
　やっと合従軍の借りを
　返しに来てやったぞ！！
　ギャハハハハ！！」

楚は、秦を毒国と楚で挟み込むことで
攻めようと考えていた
楚としても、毒国の提案は有益だった


【毒国（太原）】

太后に部下から知らせが入る

部下
「太后様！！」

太后
「ん？」

部下
「咸陽からあのお方が使者として・・・」

毒国に呂不韋が到着する

呂不韋
「ハッハッハッ、ここが毒国か」

その頃、毒国にが到着する!!!!

>>480
呂不韋への復讐はあると思うぞ

>>491
そういえば協会最後の巫舞で首が上下ひっくり返って走ってるやつが
単行本で普通に治されてたなあ…

>>497
合従軍編の呂不意みたいに、ヤバくなったらロウアイ差し出して無血開場するつもりなんだよｗ

>>501
ここから先の要所要所で史実大無視でいくフラグだろ
魏戦もその前哨だった