マギ243話 感想!
白龍「第68ダンジョンベリアルか….」
ジュダル「ダンジョンは出してみてねーとどんな金属器が手に入るかはわかんねーが、どれぐらい強力な何かが眠っているかはマギには分かるんだ
ベリアルは特別だぜお前にやるよ!お望み通りにな」
「ここに来る前に面白い力も手に入れたし…おまえもサヨナラは済ませてきたんだろ?」
最後に一つと、紅炎でもなく紅明でもなく自分に協力する気になった理由を問いかける白龍
ジュダル「…..それは勿論…お前だけが…俺とまったく同じもんをもってるからだよ」
白龍「(まったく….同じものだと….!?こんな奴と一緒にされてはたまらない それでも俺は、目的のためにこいつの力を利用する」
ダンジョン内部に突入する白龍達
そこに広がる煌帝国の宮殿そのものの様な光景に驚く白龍
ジュダル「ハァ?何言ってんだよ?俺にはなんか山奥の…さびれた村に見えるけど…」
それぞれ見えているものが違うということに気が付く二人
ベリアルのルフの色?はザガンの時と同じ色らしく何らかの生命を操る魔法で視覚を乗っ取られていると推測する
更には白龍の目の前でジュダルが消え去ってしまう
白瑛「白龍!」
白龍「!? あ…姉上」
幻影と知りつつも二人きりで話し始める白龍「(フッ…随分と都合のいい幻影じゃないかあの姉上が俺にすまなそうにしている….」
白瑛「白龍…あの時はごめんなさい…」
母上の事で一人悩んでいるとも知らずに….そう謝罪しつつも復讐なんてしなくてもいいのよと言い出す白瑛
「ーあなたは母上を殺したいの?白龍」
白龍「!?それは…それは…」父や兄達の姿が脳裏によみがえる
「託されたからだ 兄上は仰ったこの国を不当に奪った玉艶を討てと ひいてはその手下たるアル・サーメンや紅炎を討つことこそ俺の使命!!」
「(なんだ?この女….幻だと分かっているのに…無視できない どうしようもなく…引きつけられる!!)」
白瑛「本当にそうなの?白龍」
父上や兄上たちの志を思い出してという白瑛 彼らの志は乱世を終わらせ中原の民に平和をもたらすこと
それなのに内戦を起こそうとしいるその志は本当に兄上の願いと同じものなのかと問われ動揺する白龍
下を向きながらこたえる白龍「….!! そ、そうだ…兄上の…願いと…俺の…心は…同じもの…だ…」
ドクン
「!?なんだ…この傷は!!?」
突然白龍の体に傷が現れ出血し始める
ベリアル「我が名はベリアル真実と断罪のジン!!ここでは一切の虚偽は許されぬー」
目の前にいる白瑛は幻影ではなくお前自身が頭の片隅で本当に考えてることだというベリアル
己の信念に嘘をつけば罰されられて肉体は傷つき 嘘をつき続ければ死ぬ それがベリアルのダンジョンらしい
アラジン「ジュダルくん、君はかわいそうだね 生まれた時にアル・サーメンに攫われて….だから君が悪いことをしたとしても君のせいじゃないよ」
ジュダル「そうかな?俺は結構殺したぜ 例えばパルテビアと一緒になって出来たばっかのシンドリアをぶっ壊した時とかな」
山中の丘から燃え盛る村を見下ろしながら会話を続ける二人
ジュダルは悪いことをしたがあの時は小さな子どもだった アル・サーメンと手を切って僕達の方へおいでよと手を差し出すアラジン
アラジン「君はマギとして王を選び、まっとうな国を築きたかったそれが君の本当の願いなんじゃないのかい!?ジュダルくん!!」
下を向いてこたえるジュダル「….ちがう….」ダラ….
腹部から血を流すジュダル「….いいや、お前の言うとおりだよアラジン」
アラジン「! じゃあ!」
ドスッ
モルジアナ「白龍さん、あの時は本当にごめんなさい」
苦しむ白龍「やめろベリアル…お前は最低の魔人だ 頭のなかに入ってくるな!」
虚偽を裁き王の器を見極めるのが私のダンジョンだというベリアル
私達は元に戻れるし同じ敵と戦う仲間だという幻影のモルジアナの声に白龍の心も揺らいでいく
モルジアナ「ーそれなのになぜ、あなたはそうしないのですか?本当は気づいているはずです そうでしょう、白龍さん!!」
白龍「……!!!」
「(…そうだ俺は気づいている 姉上と、話をすればいいじゃないか 紅だって、俺と目的はそんなに違わないはずだ 他の金属器使い達と…
そう、アリババ殿達と話をすればいいじゃないか!あそこは居心地が良かった….)」
アリババに手を差し出される白龍「!」
「(アリババ殿….そうだ、この人と共にいけばいい 俺のくだらないこだわりなど捨てて….アリババ殿と一緒に戦えばいいんだ)」
手をとろうとする白龍を見ているベリアル「それで良い 己の矛盾に打ち勝ち…この者は今、白く磨れた真の王の器になろうとしているのだ!!」
ビタッ
「!!?」
苦しみの表情を浮かべながらそれを拒む白龍に驚くベリアル
自分でも理解できない様子の白龍「(なぜだ…!?俺は…どうしてもアリババ殿の手をとる事出来ない….!!?)」
アラジンを串刺しにするジュダル「フザけんなよォ、チビよォ!!」
「仲間になれだと?そうしたい俺も確かに”いた”でもよォ、 俺ん中のもう一つのこっちは!?見ないふりをすんのかよ 冗談じゃねぇよ!!」
ベリアル「この者達の…器の底に渦巻く”これ”は一体なんなんだ!!?」
ジュダル「俺達の中の”こいつ”がよォ…そうじゃねーだろって叫んでんだよ!!!」
引用元: ・【大高忍】マギ ネタバレスレ 第42夜【サンデー】
心を見通してアラジンのご友人ってしった時点で合格前提の接待モードなの?
これはないわあ
王も何もかも全部コネかよ
ジンの選定システムなんの役にも立ってねえじゃん・・・
いっそ迷宮に白龍閉じ込めておけよ
マギが連れてきた時点でもう選定終わってるのでは?
ババの説得効きそうで結局ダメだった
モルの説得効きそう・・・?
こんな感じだな
白瑛で迷わせてモルジアナで思い出させてアリババで止めを刺すって感じだった様に見えるけど…
説得されちゃった方が楽だったのにね!
そりゃ説得されれば楽かも知らんが
心の底の本当の望みを見せ付けられたからって自分の使命と思ってきた事を諦めちゃうくらいなら本当にただのヘタレだろと思うし
ジュダルはともかく白龍はこれでいいんじゃない
てことは社長は今すぐには死なないかもなー
モルさんの説得にも応じず逆に洗脳使ってきそう
自分殺しかけた筆頭の採用も大概だけど
国民殺した(仮)ジュダルにあの甘さって
これがなあ
~と思ってきたことってのが残念っていうか、結局否定されるの目に見えてるし
>>212
アリババが白への漂泊ならあくまでシンドバッドは灰色での受容だし
親殺したジャーファルを受け入れた以上、自分の家族の仇だろうが
後悔してたら受け入れるってスタンスで描くんじゃないかな
最終的に主人公達の掲げる正義によって否定されるとしてもあそこで諦めるのとそうでないのには大きな違いがあると思うよ
自分にとって確実に茨の道である方向に進んでいくくらいの気持ちがあるのかないのかが重要っていうか
あの時ってどの時?
謝るのは白龍の方だろうに、とんだ被害妄想野郎だな
実際モルさんが言いそうだからあれだけど
現実でこんな風にみんなに説得されて心配される俺妄想してるバカいたら超きもいな
これ、実際にモルババが思ってることじゃなくて、白龍の願望だろ?
これはジュダ龍の執念をベリアルが認めるのか逆にベリアルが洗脳されるパターンなのか
どっちにしろ、ウゴソロシバの意図とは真逆の白龍を迷宮から出しちゃうんだよな
外伝作者オリジナル考えるの下手みたいだしシンドバッドも外伝ゼパルで似たような事するかもな
リアルなんて糞食らえだよな
2525: 名無しさんのオススメ記事 2014/00/00(水) 18:18:18.18
【愕然】中2の姪と一緒にお風呂に入った結果wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ローソンの店員(♀)に連絡先渡した結果wwwwwwwwwwww
【画像あり】ブスな日本人女性が白人男性と結婚した結果wwwwwww(衝撃)
【衝撃的】公園で綺麗なお姉さんに逆ナンされた結果wwwwwwwwwwwwwwwwww
【ワンピース】ルフィの母親キタ―――(●∀●)―――― !!【画像】
今、警察から逃げてるんだがwwwwwwwwww
コメントする