マギ259話 感想!
アラジン「ア、アリババ君?」
アリババの様子がおかしいと気がつくアラジンと鋭い目つきで睨みつけているジュダル
そして白龍は やはり意識はしっかりしているものの脚の痛みで辛そうな表情をみせている
白龍「クク…ジュダル、勝ったのは俺だ!!」
ジュダル「!?」
「はあ!?何言ってんだよお前、脚が!!」
だがアリババの損傷はそれ以上だという白龍
白龍「手や足の1~2本構わない、勝つためには自我さえ奪っても構わないと…思っていたが…
まさか、そのとおりになるとは…」
二人の激突のあの瞬間 アリババに両脚を斬られた白龍の鎌は そのままアリババの頭に振り下ろされていた
アラジン「ア、アリババくん!!」
離さずに持っていた剣をその手から落としてしまうアリババ
そしてそのまま地表へと倒れ伏してしまう
白龍「アラジン殿 この男はもはや”抜け殻”だ」
「ベリアルはルフそのものを奪う能力ではないから生命活動は続くが…鎌の一撃を頭部から全身に受けたアリババの”精神”はこの体にもはやない 俺にもわからないどこか全く別の次元へ葬られてしまった」
驚愕するアラジン
「今更…今更脚の一本や二本…やすい代償だったハハハ…ハハハハハ!!!」
高笑いをあげる白龍に さすがは俺の選んだ王の器だぜと嬉しそうにいうジュダル
白龍「ジュダル、お前も早くかたをつけろ 勝って戻ってこい!!」
ジュダル「仰せのままにィ、やってやるよ!!!」
再び強力な魔力を迸らせるアラジンとジュダル
しかし やはり「力の次元が見えない…」ともらすアラジンには焦りの表情が
対するジュダルは「もっと力をよこしやがれ」と黒いルフを更にその身へとまとっていく
アラジン「あっ!!?」
白龍「ジュダル…?」
アラジン「ジュダルくん、君は…!」
やがてジュダルの体からは あのマグノシュタットの依代と同じように黒いルフが天へと立ち上っている
ジュダル「アラジン…俺は…」
「お前を倒せるなら”何”にでもなってやるぜ……」
アラジン「(この感じ…”依代”の時と同っ…!?)」
「させない!!やっぱり止めなきゃ!!」
「(そのためにはやっぱりあの…ソロモン王の力魔法しかないんだ!! でも…)」
間に入る 魔法とその知識について話すウーゴとソロモンの描写
ウーゴ曰く魔法というのは知識だけ魔法式を知るだけで使うことはできないのだとソロモンに語っている
ウーゴ「ー大魔法を発動するための魔法式や理論ならこの世界に沢山ある
でも、その文献を読んだりして知識を得た全員が大魔法を使えはしないように、俺の見つけた大魔法を実現させられるのはソロモン 君だけなんだ」
アラジン「(そうなんだ 僕は”ソロモンの知恵”でアルマトラン時代の魔法知識を”知っているだけ”….ー)
魔法を発動させられるのと魔法を無事成功させられるかは別問題なのであり
自分とソロモン王では魔導士としての力の差がありすぎるのだと必死な表情を続けるアラジン
アラジン「(力の足りない僕が…こんな複雑な大魔法の本領を引き出そうとすれば….力が制御出来なくて…)」
「(僕という人間は、すっかり消えてしまうかもしれない それに、この魔法を使えばジュダルくんは…)」
アラジンの頭にはモルジアナやアリババの顔がうかぶ
そしてジュダルを見つめるアラジン
「それでも、僕は、君を止める!!」
「推力固定衝(ゾルフ・アッシャーラ)!!!」
光線?のような魔法をジュダルに放つアラジン
しかし被弾したジュダルにはなんのダメージもみられない
ジュダル「….?ハア!?なんだそりゃあ効かねーな!!!」
「!」
しかしそのまま間髪を入れずに下から突き上げるようなかたちでの砂の巨人の一撃をみまうアラジン
だがこれもジュダルのボルグで完全に防がれてしまい これといったダメージなどは無い様子
ジュダル「(今更”砂の巨人”だと?)」
「おおっ!?」
攻撃を完全に防御したはずだったジュダル しかし次の瞬間体がものすごい勢いで上空へととばされ始めてしまう
ジュダル「突き上げた? また俺を跳ね返すだけの、”究極の力魔法””もどき”かよ
こんなもん魔法の逆噴射で振り払ってやるぜ!!」
ゴオオオオオ
地表へ戻ろうと魔力を逆噴射するジュダル
ジュダル「(…….何だ?アラジン この魔法は….)」
「(ちっとも威力が弱まらねぇ)」
ジュダル「てめぇいつまで押し比べを続けるつもりだ?」
アラジン「永遠(ずっと)だよ」
引用元: ・【大高忍マギ ネタバレスレ 第46夜【サンデー】 [転載禁止]©2ch.net
ウーゴくんに会って新たな力を得るルートじゃないのこれ
で、アラジンはソロモンに会うとかありそう
そんな技術ができたなら教えてやれよ童貞
マジで?
俺アルマトラン編途中一回リタイヤしたからそういう事言われると不安になる
滅んだアルマトランに行ったらマギでもないアリババのルフが耐えられない
つまりアルマトランの外
又はこの世界の外→どうやってもソロモンに会う可能性大
アルバたちが封印された次元に飛ばされたってのは無くもないような
ベリアルの能力でソロモンに会いにいけるならそれこそウーゴかシバあたりが使えよって思うし
てかこれで創造神ソロモン様に会えちゃうとかほんと萎えるからやめて欲しい
ソロモンやアルバはまだタイミング的に早いだろうし
ここでださないなら一年かけていきなり善人&大物にした理由がわからない
少なくともソロモンの直臣だったと思ってたい奴すらいなかったろ、アルマトランまでは
まあ確かにアルサーメンのザコその1みたいな印象だったな
散り際のセリフからソロモン王と言葉を交わせるくらいの立場ではあったのかなと思ってた
まあザコだとは思ったけど
白ならとっくに大いなる流れに乗ってそうだな
玉艶の狙いは白龍を堕転させるだけじゃなく、堕転したままの状態で他の金属器使いに殺させる事じゃないかなと思った
堕転したまま死ねば死体から黒ルフが延々と出てくるし、世界中を黒ルフでいっぱいに満たせる
紅炎たちは世界が滅ばないよう、いかに白龍を殺さず倒すか、の戦いで何人か命を落とすんだろう
『さえ』って強調したいときに使うよな
白龍はアリババの命を取る気はなかったのか?
戦いの勝利において、命>自我>身体(一部負傷)の順で大事だと思うんだが
本当に白龍は誰かに言わされている感じが強いな
その場その場で言ってることが全然違う
そういう意味ではみねうち効果の鎌は間違ってない
もういいよ……早く次の舞台に移ってくれ……
概念に触れてなかったか?うろ覚えだけど
アリババの精神は並行世界へ飛び、そこでは兄も殺されておらず、
五体満足で、アルサーメンに支配されていない煌帝国のために
日々修練にはげむホワイト白龍の姿が・・・
有り得ないなw
こいつら自分の王が大負傷してるのになんで手当や退却もせずまだ戦おうとしてるんだろ
ソロモンへの恨み言を聞いてきたらいいのに
アリババは生命活動に問題ないってお墨付きだし
アリババ連れて逃走するにはノリノリで攻撃してくるジュダルを迎え撃つしかないんだろう…
紅炎の部下として戦ってたほうがずっとマシだった
あんなにこれをやると僕の命も危ないかも感を醸しだしてるって言うのにお前らときたらw
アラジン先生が死んでもウーゴ君がシバのルフを入れた第二のマギを産み出してくれるもの
もう何処に向かっているんだこの漫画
2525: 名無しさんのオススメ記事 2014/00/00(水) 18:18:18.18
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今、警察から逃げてるんだがwwwwwwwwww
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