ハイキュー 最新152話 ネタバレ・感想!
牛島のアタックは構えた西谷の腕を弾いて決まる
西谷「…出たな 左」
観客「あの千鳥山中の西谷でも拾えないのか~」
澤村と東峰に言う西谷「…3本下さい 必ず慣れてみせる」
うなずく2人
田中姉「あれっ!あっ何か変な感じすると思ったら向こうの1番左利き!?だから右から助走するんだ?龍とかは左からだもんね!」
谷地「右利きは右から上がって来る球を打つ方が得意!ですもんね!左はその逆…と」
滝ノ上「そうそう、いやーホント 選ばれしエースって感じだよな ウシワカのポジションはオポジットって言ってセッターの対角にあたる場所だ
烏野では澤村が居るところな このオポジットがどういう働きをするかでそのチームの戦術が大分変わってくる
ひとつは澤村の様にオールラウンドで器用だったり守備の上手い選手を置くパターン
高校チームではこれが多い
もうひとつはウシワカの様な大砲を置くパターン サーブレシーブには参加せず
前衛・後衛どっちに居ようが常に攻撃できる体勢で備えている」
月島兄「一昔前はスーパーエースとか呼ばれてましたね」
続いても牛島のアタックはブロックに捕まる事なく決まる
田中姉「…ウシワカってヤローの力とか高さとかが凄いのは分かんだけど でもその左ってだけで何か特別に凄いの?」
ここで田中がアタックを決め烏野初得点
ホッとする谷地「やっと切った…」
田中姉「いいぞりゅう~!!で!?」
滝ノ上「…普段右利きを相手にする事の方が俄然多い分 左利き相手ってのは予想以上にやり辛い
例えば1人でブロックに跳ぶ場合 相手の利き腕の正面に跳ぶ となると利き手によって肩1個分違うワケだから
余程単調な攻撃でもない限り勝負は一瞬の判断だ 身体に染み込んだ感覚で跳べばどうしたって食い違う」
白鳥沢は時間差で牛島を使ってくる
反応した月島がブロックに跳ぶがブチ込まれる
嶋田「…単に左だから強いってワケじゃなく 左搭載の上、更に火力は最強クラス それがウシワカだろうな」
武田「立ち上がり3連続で牛島君ですか…」
烏養「白鳥沢のセッターは手堅い系みたいだし スタートダッシュ確実に決めたいってのもあるだろうな」
声を出す澤村「切り替え切り替え!」
烏養「(序盤は我慢、我慢だぞ…!)」
試合は進んでいき烏野3ー8白鳥沢
ここでテクニカルタイムアウト(5セットマッチの時のみ入るタイムアウト どちらかが8点・16点になった時に入る)
烏養「ブロックはとにかくタイミングを掴むこと!上を抜かれたんじゃレシーブも組み立てようがない!
止められなくても触れ!牛島に壁があると意識させるんだ!」
一同「ハイ!」
道宮「ガンバレ~ガンバレェ~」
試合再開
ラリーが続いた後、牛島にトスが上がる
3枚ブロックで対応する烏野、東峰の手にワンタッチするも強烈なアタックは後ろに飛んでいき拾えない
烏養「いいぞ!今のでいい!!(壁は居るぞと主張し続けろ!)」
前日の烏野体育館にて
西谷「白鳥沢にウシワカ有り なら烏野には俺有り っスから」
烏養「わはは!!そうだな! 牛島の全ての攻撃を止める 或は拾うなんてのは無理な話だ
でも、拾えないスパイクは拾えるようにすれば良し!トータルディフェンスだ」
ホワイトボードを使い説明する烏養「ここまでの試合を見て 恐らく牛島の得意であろうクロス側をブロックでガッチリ締めて
空けたストレート側に西谷を配置 リベロのところへ打たせるように仕向けろ」
再びトスが牛島にいき3枚ブロックに跳ぶ烏野
烏野の作戦通り、空いているストレートに打つ牛島
しかしまたも構えた西谷の腕を弾く
田中姉「夕が拾えないなんて手に負えないじゃん…!」
月島兄「回転のせいじゃないですかね 左利きは単純に右利きとはスパイクを打った時の球の回転のかかり方が変わるんです
バレーは球を持てない球技 更に球を捉える面は非常に狭く 初心者はゆるい球をまっすぐに返す事すら難しい
だから球を捉える一瞬 小さな面に球の当たり方がほんの僅か違うだけで それは大きなズレを生む
ただでさえあの威力をいなすのは容易じゃない筈なのに」
烏養「今のいいぞ!!焦るなよ!!」
五色の良いサーブに飛び込み上げる田中だがそのボールは相手コートへ
またもトスは牛島に上がる
ブロックに跳ぶ月島「(タイミング早かっ…)」
スパイクをぶち込む牛島
引用元: ・ハイキューネタバレスレ24【古舘春一】
直訳すると「踏切がやや早かった」って感じ
前のコマ見ても旭より先にブロックが完成してるから早く跳び過ぎだろうな
牛若が打ってる瞬間には月島は最高到達点から落ちてきてる状態だと思うよ
タイミング合ってないなら月島ももう少し時間かかりそうだな
勝負は第2セット以降か
しないことを祈る
あと最後のスパイクで味方チームも牛若のスパイク見て驚いてるというかうわーみたいな感心?した顔してんなwww
エースらしいエースがいるチームだからこそコンビバレーやシンクロでもっとエースを生かすべきだったという結論にしそうだ
で、6人で強い方が~でまとめると
さすがにクソ展開過ぎるだろ…
逆にそれ以外どんな展開があるよ?
牛若攻略できなきゃ勝てないし白鳥沢はここという時に牛若に頼るとまで言ってフラグ立ててるだろ
でもマンガ的に万能型ばかりじゃつまらんから
攻撃特化のチームを守備面で支えるキャラとしてこのままいくんだろう
たしかに
元レフトからの転向で打力も旭田中以下の三番手だから早々守備特化からは抜けられないだろうな
ただ西谷澤村以外の面子のレシーブシーン増えてるのは澤村も何かしらで影山の攻撃に組み込めるようにする前振りの気もする
レセプションはともかくラリーの時は今も攻撃に参加してるぞ
ただタッパがないからかフェイントやったりコース打ちのシーンが多い
和久南戦では影山は普通に縁下に打たせてたしあんな感じでトスは上がってるはずだけどな
日向の身長が急に2、30センチ伸びるとかしなきゃ勝てなさそう
日向は金田一をシャットしてるぐらいだからタイミング合えば牛若のシャットも不可能じゃない
ブロックはそんなもん
どこかで聞いたことあるのに思い出せない
壁を間においてやっと縦が活きる
月島も全国のガリに勇気を与えているのか
2525: 名無しさんのオススメ記事 2014/00/00(水) 18:18:18.18
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今、警察から逃げてるんだがwwwwwwwwww
コメント
コメント一覧 (2)
片や万年2位のチームでエースでもない一年生、片や一年生の頃から毎年1位のチームをやってた現在三年生。
まだまだ連載長引かせるなら試合は白鳥沢が勝つが牛若に衝撃与えるくらいギリギリまで追い詰める展開かね
んで三年に託された日向たちが二年か三年で優勝
そして選手になった牛若と再会して再戦EDとか
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