
鍵屋のゴミはトラックに積まれ持って行かれる
もみの木の前でお互いに気付いた楽と小咲
楽「…小野寺!」
小咲「…一条君!」
同時に言う2人
小咲「…どうして!!」楽「なんで!!」
楽「…なんで小野寺がここに…鍵屋さんから連絡貰ったんじゃあ…」
小咲「…それは…だって約束したでしょ?絶対一緒に観ようねって…」
楽「(…奇跡だ 小野寺がオレと同じ想いでここに来てくれただなんて…)
でも…本当に良かったのか…!?あの鍵は大切な…!」
小咲「…それ一条君が言っちゃう?…一条君こそ どうして来てくれたの…?」
楽「…オ…オレ…は…オレは小野寺の事が…」
その時、もみの木のイルミネーションがライトアップされる
楽「な…なんだ!?」
小咲「始まったみたいだねイルミネーション…キレー…」
楽「…ああ…」
限定のぬいぐるみが配られ始める
楽「あ、あれじゃね?春ちゃん欲しがってた奴」
小咲「ホントだ ねぇ…さっきは…何て言おうとしてたの?」
楽「え?え…とそれは…」
その時、小咲の携帯電話が鳴る
小咲「…ごめん」
楽「いや…」
電話の相手は鍵屋のおじさんでペンダントと鍵が見つかったと言われる
鍵屋のおじさん「いや~本当に何と謝ればいいのか…どうやら私の孫が気に入って持ち帰っていたようなんです
たった今、息子夫婦が届けてくれた所なので受け取りに来て頂けませんか 本当にご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした」
電話を切った小咲「…だって 良かったね」
楽「ハハ…マジか… 良かったけど… それじゃあすぐ取りに行くか 人多いからはぐれないようにしないと」
小咲「うん」
そう言って楽の袖をつかむ小咲
楽「! え…」
小咲「そ…その…はぐれちゃ大変だから…一条君携帯も使えないしだから…その…」
ゴクッと唾を飲み、意を決して小咲の手を握り歩きだす楽「…じゃあ行くか…!」
小咲「…うん…」
楽「(…忘れない きっとこの先何があっても忘れられない そんなクリスマスイブ…
確かに何かが 小野寺とオレとの間で通じ合った気がした…)」
家に着いた小咲は緩みきった顔をしている「ただいま春~エヘヘ…」
春「…どうしたのお姉ちゃんその顔 …何かあったの?まさか一条先輩とようやく進展でもしたの?」
ぬいぐるみを渡す小咲「エヘヘ~うん実はね~」
春「(え!?まさか本当に…!?いや確かにそのつもりでけしかけたんだけど…まさか…!!)」
小咲「手をつないじゃったの♡」
春「(ピュアか!!)なんじゃそりゃ~!!お姉ちゃん小学生じゃないんだから…!!
ん!?でも手…!?どうなればそういうシチュエーションになるの…!?」
小咲「えへへ~」
春「…はぁ よく分かんないけど結局告白とかはしなかったんだね お姉ちゃんそんなんじゃいつまで経っても…」
小咲「う~ るりちゃんみたいな事言わないでよ~ あ、そうだ春 帰ったら聞いてみたい事があったんだけど…」
絵本を持ってきた小咲「…コレ、昨日見つけた絵本の切れはし この続きのページって知らない?探したけど見つからなくて…」
春「またコレの話?妙に気にかけるんだねぇ う~ん…てゆーかこれで全部だと思うよ?」
小咲「へ?」
春「だって私このページの続きなんて見たことないもん」
驚く小咲「…え?」
春「少なくとも私が昔読んでた時からこの続きはちぎれてて無かったよ?ちゃんと覚えてる
子供の頃から気にはなってたんだけどね でも子供なりにこの続きを想像してみるのも楽しかったんだ 続きがあるなら私が見てみたいよ」
小咲「…そうなんだ(じゃあ…この続きはどこに…?私が家に持ち帰った時にはもうこの部分は無くなってたって事…?じゃあ…今は…)」
そこにお母さんが来る「な~に?何か探し物?」
小咲「そうだお母さん この絵本覚えてる?」
母「ん?あれまずいぶん懐かしい物見てるわね」
小咲「これの最後のページ探してて…」
母「ふ~ん それは心当たりないけど…そもそも私の買った物でもないしね~」
小咲「…へ?…どういう事…?」
母「ああ、その本貰い物なのよ あんたが小さい時に人から貰ったの 誰からだったか…う~ん…忘れちゃった」
小咲「(…人から…貰った…?ということは…ということは…あ…あれぇ…?)」
翌日、学校の終業式を終えて屋上で話す一同
絵本の事を話す小咲
千棘「…ということはつまり?一時は小咲ちゃんが約束のあの子かもしれないってなったけど
結局絵本が人から貰った物らしくてまた分からなくなったと…」
小咲「うん…」
千棘「…いつ!?お母さんはいつ貰ったって…!?そのタイミング次第で色々話が変わってくるんだけど…」
小咲「それが…10年も前の事とかいちいち覚えてないって ダメだった」
千棘「くあ~!!結局またフリダシ!?ようやく何かハッキリすると思ったのに~!!」
小咲「でもとりあえずこの本が一条君の言う約束した女の子の物だっていうのはハッキリしたよ 一条君の字が残ってたし…」
千棘「う~ん、収穫らしい収穫はそのくらいかぁ…(…はぁ~!!でもちょっとだけホッ…!まだ私にも一応可能性残ってるみたいで…!)」
楽「(くぅ~!!結局またフリダシかぁ~!!せっかく小野寺があの子かと思ったのに…!)」
万里花「(…人から貰った…? …?)」
千棘「…それで?その預けた鍵とペンダントはどうなったの?」
楽「ああ…そっちもダメだった 集のおじさんと一緒で壊すなりしないと中の物は取り出せないって」
千棘「…でもそもそもなんでそんな一緒に鍵を預ける事になったの?昨日何かあったの?」
じろり…と見る万里花
楽と小咲「べべべ別に…!?なんでもないけど…!?」
楽「(まあでもとにかくオレは今回の事で改めて過去の約束がどうであれ小野寺への気持ちは変わらねぇって分かったわけだ
今さら約束の相手が分かった所で関係ねぇよな…!オレが好きなのは小野寺で…)」
その時、2人の目が合う
ニコッと微笑む小咲、ドキッとする楽
2人の間にほんわかとした空気が流れる
千棘はハテナ顔だが、異変を察知した万里花「(むっ…!なにやらこの2人から嫌な波動を感じますわ
まさか昨日何かあったのではないでしょうね 昨日は楽様のお家に突撃しても空振りに終わりましたし
けしからんですわけしからんですわ…!…こうなったらアレを実行するしかありませんね…!)」
不敵な笑みを浮かべる万里花
引用元: ・【(ю:】ニセコイ総合スレpart155【アンチ・バレ】
古味のやつ…いつの間にそんな技を
こっちが本バレだといい
そしてその持ち主は幼い頃仲の良かったと思われる千棘だろう
絵本のラストのページのことか?
全然関係ない万里花が最後の締めを担当してる
つまり「通じた」ってのは楽と小野寺ではなく、二人がいい雰囲気なのを察したという意味で…
マリー「ラブコメの波動を感じますわーー!!」
悟空だってフリーザに20倍界王拳や特大元気玉を防がれたけどスーパーサイヤ人になって勝ったし
承太郎もディオがジョセフの血で復活したけど時を止め返して勝ったし
フィールドは少年ジャンプ
どんでん返しこそ伝統文化
愛人枠を争う戦いか
そのまま消失したならちょっと見直す
期待値が相当低いのは解った
丘の女の子は絵本を持ってたし最後のページまで読んで泣いていた
絵本の女の子は千棘か
約束の女の子も千棘だろうな
ついでに絵本で王子様(楽)と離れ離れになるお姫様も千棘っぽい
コミィ成長したな
俺ら素人でも思い付く引き伸ばし方法だけどな
そして、約束の子が小野寺の可能性が薄くなったけど
楽が約束の子が誰か解った時にどうなるのか
私利私欲を優先して楽のペンダントを捨てる薄情寺といい厚顔無恥のサイコパスだらけだな
ペンダントを捨てたのは鍵屋の孫
「俺、小野寺のことが…」→口パク
みたいなのだったら集の告白シーンとちょっとかぶせてんのかな
最後までこんな感じで終わる気もする
無理やり千棘エンドになるよりそれで最終回の方がマシだな
2525: 名無しさんのオススメ記事 2014/00/00(水) 18:18:18.18


コメント
コメント一覧 (12)
小野寺と付き合いました→楽「いやー、小野寺は千棘と違ってやさしいなぁ。千棘なんてガサツだし乱暴だしゴリラだし。」→小野寺「一条君って千棘ちゃんのこと好きなんでしょ?幸せにしてあげて」→楽「千棘、俺と付き合ってくれ(キリッ)」
大ざっぱだがそんな感じ
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