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黒子のバスケEXTRAGAME 最新3話
 ネタバレ・感想!



開始直後、赤司からのパスをアリウープで青峰が決めて口火を切った

VORPAL SWORDSとJabberwockの試合

 

相手のシュートをブロックする黄瀬「うぉら!!」

赤司から前に走っている青峰へとパスがいく

Jabberwock選手「(速い!!東洋人とは思えないぜ なんてバネだ!!)」

青峰「オイ、ストバス育ちはお前らだけじゃねーんだぜ」

後ろでドリブルする青峰

 

そして後ろ手でボールを前に放り投げ抜き去り、ダンクを決める青峰

盛り上がる観客

残りは3分ほど、15ー9でVORPAL SWORDSのリード

リコ「…パパ!」

カゲトラ「ああ、出だしは文句なしだ!」

舌打ちするJabberwock選手

 

ナッシュのマークにつく赤司「…来い」

華麗なボール捌きで攻めるナッシュ「サルが…!!」

 


しかしボールの動きをよく見て抜かせない赤司

舌打ちしパスするナッシュ「…む(このゆさぶりについてきやがるか…!!)」

受けた選手がダンクに向かう「アマいぜ くたばれや!!」

止める紫原「…はぁ~?どっちが? そんぐらいの英語ならわかるよ」

そしてボールは緑間に渡り、すぐさまシュートモーションに入る

Jabberwock選手「…はぁ?」「んなところから何やって…」

ほぼコート端からシュートをうつ緑間「今日のおは朝占い 1位はかに座だ 更にラッキーアイテム(TVのリモコン)、万に一つも落ちるものか」

 

驚くJabberwock選手「なっ…!?」

そしてタイムアップで第1Q終了、20ー16でVORPAL SWORDSリード

 

VORPALベンチ「よっしゃあ!!いい調子できてるぞ!!」

リコ「…けど」

カゲトラ「…ああ(確かに今押しているのはウチだ…が…イメージほど点差がついていねぇ

奴ら押されてるようでも要所要所でキッチリ決めてやがる 基本的なプレイも精度と質がクソ高ぇ 想像よりはるかに厚みのある強さだ)」

汗だくの選手達

桃井「(それに…みんなもうこんなに汗を…!? 第1Qでこんなに消耗してるみんなは初めて見る それほど力と速さがある相手なんだわ)」

黄瀬「まさかこのメンツの全開スタートでも押し切れない相手がいるなんて…初体験かも 正直ビックリっスわーマジ」

青峰「…ああ…サイコーだぜ 相手にとって不足なしだ」

ため息をつく紫原「ハー…だからさ~…」

その表情を見る黒子「…」

 

ナッシュ「驚いたぜ 想像以上にやりやがる」

Jabberwock選手「ゲームでリードされたことなんてUSAでもここ最近記憶にねぇ」「日本にもあんな奴らがいるとはな」

ナッシュ「…まぁやるっつってもサルにしてはの話だがな なぁシルバー」

スポーツドリンクを飲み干し握り潰すシルバー「…ああ、そろそろ教えてやるか 力の差ってもんを」

 


第2Qが始まる

紫原がスクリーンをかけられフリーになったシルバーにボールがいく

シルバー vs 青峰になる

青峰「(…! オレとワンオンワンだぁ!?どういうつもりだ…!?)」

シルバー「(別にお前を選んだワケじゃねぇ 誰でもいいんだよ)」

青峰を抜き去るシルバー「オレ様に勝てる奴なんていねぇんだからな!!」

 

青峰「なっ…(速ぇえ!!)」

若松「バカな…青峰が抜かれた!?」

ダンクに向かうシルバーに紫原がなんとか追いつきブロックに跳ぶ「このっ…」

ボールを捉えた紫原「(ヤッバ…なんだこのパワー…!!)」

しかしシルバーのパワーでぶち込まれる

驚く実況「何ぃー!?全員が天賦の才を持つキセキの世代 その中で最もスピードのある青峰が抜かれ 最もパワーのある紫原がふっとばされたー!?」

観客達も静まり返る「ウソ…だろ…」

シルバー「くっ…オイオイちょっとやる気出しただけでこれかよ?つくづくサルは貧弱でまいるぜ

ケガしねーように気をつけてやらねぇとな!はははははは!!」

紫原「全部は聞きとれなかったけど…ケンカ売ってんのはワカったよ」

青峰「…やろう」

 

続いて赤司のシュートをブロックするシルバー

赤司「(想定外の距離から追いつかれた この瞬発力は…!!)」

既に先頭を走っているシルバー

ナッシュはパスを出す

追いかける黄瀬と緑間

黄瀬「(くっそ…マジっスか!?)」

緑間「(…追いつけん!!)」

シルバー「なんだよそれで全速力か?もうゴールついちまうぞ しょうがねぇな…じゃあ指くわえて見てな!!」

フリースローラインから跳ぶシルバー

驚く一同「レーンアップ!?」

 

カゲトラ「なっ…しかも…これは…両手持ちの(ボースハンド)ウインドミルダンク!?」

黒子「…火神君」

火神「…あぁ、両手持ちってのはワンハンドよりパワーが出るかわりに高さが出ねぇ

それでレーンアップからのウインドミル…あんなのオレもやったことねぇ」

日向「(これが “神に選ばれた躰” を持つ男 ジェイソン・シルバー!!)」

シルバー「はははは見たかサル共!!お前らには一生できない芸当だろう!?努力なんかじゃ埋められない絶対的な力の差なんだよ!!」

 

次からのプレイもシルバーに攻撃を止められ、得点も決められる

残り5分を切ったところでタイムアウトをとるVORPAL SWORDS

スコアは24ー33でJabberwockリード

カゲトラ「さぁて…やべーな 向こうもいよいよ本性出してきやがった」

黒子「紫原君…大丈夫ですか?」

レモンの砂糖漬け?を食べる紫原「んーヨユーだけど~?けどアイツムカツク~ぜーったいヒネリつぶしてやる~」

リコ「(ポジションをほとんど無視して暴れ回ってるシルバーだけど それでも基本マークは紫原君 その分体力の消耗が特に激しい…!)」

カゲトラ「とにかく何とかしねぇといけねぇのはシルバーだ 今の5人はバランスはいいが

シルバーを止めるにはちと馬力不足だ メンツを変えるぞ 赤司・緑間アウト、黒子・火神インだ」

紫原「…!ちょっと~それってつまり…」

カゲトラ「お、さすが察しがいいな じゃあ説明は不要だな 火神を入れてインサイドを強めたのはその為だ

赤司のかわりにボール運びは黄瀬 お前の器用さがあればできるだろう」

紫原「いや、じゃなくて~あんな奴オレ1人でも…」

赤司「紫原 監督の指示に従え お前1人では勝つのは無理だ」

紫原「はぁ!?」

赤司「今はまだ …もし違うと思えばオレも反論する だが今は監督の判断がベストだ…何より

1人の勝利とチームの勝利 どちらが大事かなどもう痛いほど知っているだろう 青峰もいいな」

青峰「…あーわってるよ」

無言でその様子を見つめる桃井

黒子「じゃあ行きましょう」

 

Jabberwock選手「ブハッ!?昨夜店に来たガキ、マジで出てやがる」「…あ?うおホントだ!つうかリスタートしてもすぐに気づかねーってどんだけショボいんだよ!?」

「シルバーのプレイに腰抜かして早くも勝負投げたかぁ?」

シルバーにボールが渡り、紫原がマークする

シルバー「(あん…!?パワードリブルで押し込めねぇ…!?コイツ…パワーが上がってる…!?

…と言いてえが、押し返すのに全力使っちまってるだけだろーが そんなんでオレ様のスピードに反応できるワケねぇだろうが!!)」

紫原を抜いてダンクにいくシルバー

火神がブロックに跳ぶ「まだだあ!!」

シルバー「(なんだコイツは…!?オレ様と同じくらい跳ぶだと!?)だが1人で止められると思ってんのかバカが!しにやがれ!!」

青峰「誰が1人っつったよ そのバカだけじゃムリに決まってんだろーが!!しょーがねーから手伝ってやるよ」

火神「はあ!?なんだそりゃ じゃいらんわ!!」

シルバー「なっ…」

ブロックに跳ぶ青峰「2人だよ!!」

 

シルバーをブロックした2人「おぉおお どうだぁー!!」

Jabberwock選手「なんだと!?」

黄瀬が走りだす、紫原がボールを拾い黒子にパスする

Jabberwockのメンバーは黒子を認識できていない「はっ!なんだぁ?そんなとこ誰も…」

ナッシュが気付く「(…!?コイツいつの間にそんな所に…)」

イグナイトパスで前線に送る黒子「いいえ 反撃…開始だ!!」




2525: 名無しさんのオススメ記事 2014/00/00(水) 18:18:18.18

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