
ナルト外伝 8話 ネタバレと感想!
遺伝子の検査をし、真実をつきつけられたサラダ
感情が昂るサラダは涙を流す
ナルト「サラダ…お前…写輪眼が…」
さっきナルトに言われた言葉が思い浮かぶサラダ
“サスケはメガネをかけてねーけどお前そっくりだってばよ 特に目元なんかよ…写輪眼になったら余計そうだろうよ”
サラダ「…今更あんな人なんかに似ていたくもないです…!」
ナルト「どうする気だ?」
サラダ「…七代目には関係のない事ですから!私1人で旅を続けます…もう木ノ葉隠れの里には帰らないと思います…では色々とありがとうございました…!」
去ろうとするサラダの腕を掴むナルト
サラダ「何ですか!?」
ナルト「…悪ィけどさっきここでの話は聞こえちまった けど…オレには関係ねーとか…そういう風にはいかねーんだ」
サラダ「…聞いてたんなら分かるでしょ!事実七代目には関係ない事じゃないですか!」
ナルト「…ボルトにもよく言って聞かせんだ… 火影ってのは里の全ての人が家族みてーなもんだってな 先代の三代目火影もよくそう言ってた」
サラダ「だから何ですか!?…それはただの方便ってやつでしょ! パパは全然里にいない…娘の私の顔さえ知らなかった…ママは…ずっと私を騙してた
…それに…ちが…繋がってもなかった…」
無言で聞くナルト
サラダ「…私には…本当の家族なんていないんだって事がよーく分かりました それから…七代目は私じゃない…これは紛れもない事実でしょ?
…だから私の心の中も分かりっこない アナタは…私と家族じゃない」
手を振り払っていこうとするサラダだがナルトはその手を放さない
ナルトは幼少の頃の自らを思い出している
イルカ先生との事…
父がいるならこんな感じかなぁと思っていたナルト
サスケとの事…
兄弟ってこんな感じかなぁと思っていたナルト
「オレにとっちゃ…やっとできた繋がりなんだ」
ナルト「…お前にとっちゃパパやママとの繋がりはその程度のもんなのか?繋がりってのは時間や、ちだけじゃねーだろ?それより強えーもんがある!」
サラダ「じゃあ!何だって言うんですか!?」
ナルト「… “想い” それさえありゃあいい そんだけだ もういっぺん…自分にそれがあるか確かめてみろ」
小さい頃の事を思い返すサラダ
回想~
サラダ「ねえ…私のパパはどこにいるの?」
サクラ「大事なお仕事に出かけてるのよ それが終われば帰ってくるの」
サラダが熱を出した時、付きっきりで看病するサクラ
少し時は経ちサラダは再び同じ質問をする
同じ返しをするサクラ
サラダ「パパは…私とママの事どーでもいいの?何で私達のところへ帰ってこないの?」
サクラ「サラダ…パパは私達の事を大切だと思ってる…だからこそ帰ってこれないの 今は分からないかもしれないけど いつかきっとそれも分かる日が来るから…」
サラダの目に涙が滲む
それを見たサクラがぎゅっと抱きしめる
サラダ「苦しいよ…ママ」
サクラ「ご…ごめん もう…つい…ねっ かわいすぎて力が」
こぼれそうになっていた涙を拭うサラダ「…ママってさ パパとキスした?」
サクラ「え!?」
答えに悩むサクラは照れた表情を見せる「へへへ…」
サラダ「何?…どうしたの?」
サクラ「ちょっとね…もっといい事思い出しちゃって…」
サラダ「…ママのエッチ」
サクラ「イヤイヤ!そうじゃなくて!」
サラダ「ねェ…じゃあそのキスよりいい事って!?」
サラダの額をトンっと触るサクラ「その話はまた今度だ♡」
サラダ「…急に何?」
サクラ「…パパに会ったら分かると思うよ」
回想終わり
額を触り涙を流すサラダ「…ママ…うっ…うっ…私…やっぱり…ママを…助けたい…」
ナルト「…そうか…」
サラダ「でも…もう昔みたいには…どうしたら…いいの?」
サラダの肩に力強く手をやるナルト「偽物だろーが本物だろーがそんなのはどーだっていい 助けてーって想いがあったんなら…それが本物だ!
…行くぞ!ママを助けに!」
写輪眼がおさまるサラダ「…うん…」
サスケたちのところへ戻ったナルトとサラダ
サスケ「! お前達どこに行ってた!?」
水月「迷ったんじゃない?…ここいり組んでるし…」
ナルト「サスケェー!!お前あとで話があっからよォー!!」
サスケ「何だ?」
ナルト「話は後!まずはサクラちゃんを助けに行く」
大蛇丸「もう殺されちゃってるかもねェ…」
サスケ「…オレの妻はそんなヤワな女じゃない 迎えに行ったら全部かたづけてる可能性だってある」
無言で見つめるサラダ
サスケ「…場所は分かった オレが全員連れていく…やっと瞳力が戻ってきたところだ…」
ナルト「お前…瞳力が弱ってたのか?…道理で…」
サスケ「カグヤの時空間の位置を調べその中に入るにはかなりのチャクラを…」
須佐能乎を出すサスケ「…イヤ…お前にブツブツ言われる筋合いはないな!お前のさっきの戦いは何だ?次は子供を不安にさせるなよ」
ナルト「いや!!お前に言われたくねェー!子供を不安にさせる事については!!」
チョウチョウ「サラダ…アンタのパパって何者?」
サラダ「…いい者じゃないのは確かだけど…やっぱりすごい…」
場面はシンのアジトへ
シン「オレの目的は…お前ら平和ボケした遺伝子を根絶やす事…オレの邪魔をする遺伝子を消滅させる事だ…そして…お前もその1人…」
指を鳴らすサクラ「フッ…アンタが何者で何を企んでるか私の夫が知りたがってたから…聞き出してあげてただけ…分かる!?」
引用元: ・NARUTO~ナルト~ネタバレスレ其の阡参百拾壱
やっぱカリンでしょ
産みの親
話が心の絆モードになっちゃったし
まだパンダ見てないけど
多分心の絆で通していって納得したところでやっぱ実の親でしたってオチだと思うよw
まぁ普通そうだよなぁ
岸本は普通じゃないんで
両目輪廻眼だからできる事ってなにかある?
天手力がパワーアップするだけかと
尺的にはサラダの出生の秘密して両親と和解して終わりだろうから
やっぱり母親はサクラなんじゃないの
カリンだったら心の整理つける尺がない
単行本一冊なら4話位あると思う
カリンとの対面はお預けで終わるのかもな
継母でもいいやとサラダが納得するだけでこの話はおしまい
そうすると気になってくるのがカリンのこと
実母との衝撃の対面は
次回作BORUTOでやるんだろう
映画でカリンが重要人物扱いになるならそれも有り得るけど
カリンがそこまで重要になるとは思えないんだよなぁ
ヒナタが堂々たるメインヒロインになった映画もあったじゃないか
何が起こるかわからないのがNARUTOだ
最近は作者がやたら親子にこだわるから
気は抜かないほうがいいよ
あれはヒナタだから驚いただけで「ナルトの成長(恋愛面での)」なんだから
別にそれ程意外性はないよ
岸本は最後の映画はオールキャラでなくナルトの映画にしたいと前から言ってたんだし
サラダの勘違いオチもあるかもだけどへその緒、出生記録、サラダに隠してた理由←どう解決すんだろ
ナルトが家に帰って「なんかすげー疲れた」とか言って
ボルトに見られて親父カッコわりー言われて終了かしら
2525: 名無しさんのオススメ記事 2014/00/00(水) 18:18:18.18







コメント
コメント一覧 (6)
サスケ-一人で第一線で任務遂行してるのに弱体化←??
弱体化ってのが六道仙人の力を貸して貰った時と比べてなら解るけどさ
ただの書き忘れだと思うが
ていうか輪廻写輪眼の勾玉模様ってそういう物なのか
サクラとカリンに殴られる水月の図が浮かぶんだが…w
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