冒頭、小松とチャコから始まる

チャコがパンツを洗ってた場所に
引き返そうとする

小松
「そんなに大事なパンツなの？」

チャコ
「十貝五人衆のサインは宝物なんだ！！
　取りに戻る！！

放っておけない小松は
一緒に行くことにする

チャコと小松はスラム街のような
荒廃した港町へ行く

チャコはそこに住んでいる

小松
「ブルーグリルにこんな場所が
　あるなんて…」

チャコの家族は母親だけだった
母親は働きに出ており家にはいない

チャコの母親は料理人をしており
ブルーグリルの国家的プロジェクトに
関わる仕事をしてる

チャコ
「僕の夢もは母さんのような
　立派な料理人になることなんだ」

そう言って古い包丁を取り出すチャコ
その包丁は母親から貰った大事な包丁だった

小松はメルクに貰った砥石エプロンで
チャコの包丁を研いであげる

場面変わり、珍達とタック

タックの一族はゴロ族と言う祈祷師
彼らは食霊を呼べる

タックが食霊たちから集めた情報によると、
ブルーグリルでは【魂の取引】が行われている

ラブ所長とグルメ天文学者のララは
別の食霊に乗っ取られている

そのため、お面を被っていた

小松とチャコサイド
チャコの母親の魂は既に売られていた

>>432
料理の腕があれば大丈夫みたいなこと言ってたのに
それだと十貝五人衆全員乗っ取られてることになるぞ