『図書室のΨ難』


【名探偵高円寺司の事件録】を
図書館で読んでる斉木

その本は20年間で借りた人は
たったの2人だけ

図書室で借りられるのは
一度に4冊までなので
1冊を読むことにした

その時、斉木の手袋が破けていて
サイコメトリーしてしまう

その本は【名探偵高円寺司の事件録】が
好きな男女2人が借りていた

名前は、【東野文吾】と【村上章子】


斉木がその本を読み終えて、
次の巻数を借りて見る

また同じ男女が借りていたので
興味本位でサイコメトリーする

斉木が２人の事を見ていると
昼ドラを見ている感じで進行する


1.東野が村上に告白をする
　良いところで終わる

2.東野が泣いていた

　失恋と思いきや
　村上が登場する

　村上の部屋に来ている東野

　そこに宮部とい人物が登場
　村上の婚約者だと名乗る

3.東野と宮部の殴り合いの喧嘩、
　最後にラヴパンチを浴びせる

4.決着の一撃の少し前で終了する

5.製本所のおじさんが登場する

最後で意味がわからなり
勝負の行方が気になる斉木


その時、図書室をしめると
図書委員から言われる

その図書委員は東野に似ていた
東野が勝ったと悟る斉木