夜一がナックルに雷を放つ

夜一「瞬閧 雷神戦形！！」

崩壊した建物に織姫が巻き込まれそうになるが、
すぐさま夜一が織姫を救出する。

離れた場所に避難させたあと、ナックルの死体を確認しにいく夜一。
その時、後ろから夕四郎の声がする


夕四郎「ねえさまー！！」

夜一「夕四郎、喜助たちとおったはずたろ？」

夕四郎「あちらには隊長格の方がたくさんいるのでこっちに来ました」


夜一が夕四郎と戯れていると、後ろの瓦礫からナックルが出てきた



夜一「話を聞いとらんかった様じゃな子供が泣いとるからと言って泣ける話とは限らんぞ」

ナックル「そうなのか

じゃあ、泣けもしねぇ話はそこまでだ」


その時、夜一の背後で立ち上がる一護

夜一「立てるまでに回復したか、流石に早いの」

「話は聞いとったじゃろう。先に行け、すぐに追いつく」

一護「…気をつけろよ、夜一さん」






ナックルが夜一の技を陳腐だとバカにする
それに怒る夕四朗

夕四郎「【雷神戦形】だ!!

ねえさまをバカにするなら僕が相手になるぞ！！」

ナックル「お、やるのかい、嬢ちゃん」

「言っとくがそっちが素手でもこっちは弓使うぜ」

夕四郎「…ぼ…」

ナックル「？」

夕四郎「僕は男だッ!!」





ナックル「そうなのか、そりゃすまねェ…」

ナックルに向かって行く夕四郎

夕四郎「四楓院家二三代当主、四楓院夕四郎咲宗!!

「滅却師如きに敗ける由も無し!!」

「瞬閧 爆炎無双!!」









二人が倒したと思って話していると、まだ生きていたナックル。
ボロボロに焼け焦げた身体で現れる。

驚く２人「!!」

ナックル「何だよその顔、聞いてたろ？

　俺は【指定した物質を大量に取り込むことで】
　【その致死量を操作する】

　死ぬほど霊圧を
　ブチ混んでくれてありがとよ

　もうあんたらの霊圧で俺は殺せねえ」





ブリーチ　６５８　ネタバレへ続く!!!