引用元: ・【(ю:】ニセコイ総合スレpart186【アンチ・バレ】
ニセコイ 203話
『ハジマリ』
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煽り
「言っちゃった…!!」
春
「知ってるんです
あの王子様の正体が先輩だって事…
もうずっと前から…」
楽
「え…あ…い…いや…
何言ってんだよ、春ちゃん
オレがあの王子様なワケ…」
春
「お姉ちゃんに確認もしました」
楽に手を伸ばす春
楽
「!?」
楽の胸からペンダントを引き抜く春
春
「このペンダント
ずっと前から先輩の持ち物だったって…」
不良に襲われた時の事を思い返す春
春
「あの時も、あの時も…
助けてくれたのは
先輩だったんですよね
先輩は今でも王子様の事を黙ってるのは
私のことを気遣ってくれてるから
全く…どこまでもお人好しなんですから…
ゴメンなさい先輩、今まで黙ってて
本当はすぐにでもお礼を
言わなきゃいけなかったのに
ずっとイジワルな態度ばかりして…
私…先輩が本当は優しい人だって知ってます
もう変な噂で誤解したりもしてません…
先輩は私がずっと探してた
大好きな王子様だった
だから…だからね、先輩…!」
思わず目を見張る楽
春
「…まぁだからと言って先輩を
好きかと言うと話は別なんですが」
顔を真っ赤にする楽
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春
「正直ガッカリしましたよ
先輩が王子様だって分かった時は
せっかく素敵な出会いが
出来たと思ったのに…
アレ?なんですかその顔
もしかして何か期待しちゃいました?
勘違いしないで下さい
あれは誤解とすれ違いが起こした
事故みたいな物なんですから
女心はそう単純じゃないんです!」
楽
「オレは何も言ってねーだろ!?(汗」
春
「そうですか?
それにしては顔が赤いですけど」
楽
「なっ…(汗」
春
「でも、感謝してるのは本当です
言えるキッカケが出来て良かったです
そういえば桐崎先輩との
ニセモノの関係も知ってますよ」
楽
「えぇ!!?」
春
「ちなみに情報源は
お姉ちゃんではないですし
秘密を広めたりもしてないので
安心して下さい
だから先輩、お姉ちゃんを
よろしくお願いしますね」
楽
「!」
春
「もうお姉ちゃんに近づいても
怒ったりしませんから
てゆーか私けっこう応援してたんですよ?
水族館の時とかクリスマスの時とか…」
そう言って拗ねた表情を見せる春
春
「先輩ヘタレなんですから
きちんと言葉にしないと
伝わりませんからね?
ではそろそろ戻りましょっか」
そう言って先に歩き始める春
楽
(…お姉ちゃんをよろしく、かぁ…
これでいい…これでいいんだ…)
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【コンテスト会場】
会場では小野寺が1人頑張っていた
小野寺
「良かった~戻って来てくれて…!
お願い助けて~ここがどうしても
上手くできなくて~…」
春
「…これ手順がメチャクチャじゃないですか
先輩こんな初歩的なことも
分からなかったんですか?」
楽
「う…(汗」
再び3人で調理を始める
春はがいつもの感じになり
2人に説明と指導をしている
小野寺
「いや~春がいると
やっぱり頼りになるね」
楽
「知識の幅広さじゃ
やっぱり敵わないしな」
春
「…ほめても何にも出ませんよ」
少し照れたような表情をする春
春
「さあ! 時間もないし
マッハで作りますよ!」
楽&小野寺
「了解!」
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【数日後】
小野寺の店【おのでら】には
和菓子コンテスト金賞のポスターと
その下に楽達の写真が貼られていた
小野寺母
「どーよ、見てよコレ
コレ、ウチの娘たちが作ったのよ
ねぇ見てよホラ!」
爺さん
「奈々子さん、それ昨日も聞いたよ(汗」
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【放課後】
春と一緒に下校している風
風
「…ふ~ん、進路決めたんだ春
良かったね」
春
「うん、とりあえず
こっちに進んでみようかなって…
先輩やお姉ちゃんに
背中を押して貰えた気もするし
私も前に進まないといけないしね」
風
「ふ~ん、いいんじゃない?
春らしい進路だと思うよ
それで?話したい事って?」
春
「うん。…ゴメンね風ちゃん
私…今まで風ちゃんに
ハッキリ言えなかった事がある…」
風
「?うん…?」
春が風にもたれかかる
春
「好きだったの、ずっと」
春の言葉に思わず赤面し困惑する風
風
「??????///(汗」
春
「今まで言えなくてゴメンね
でも…どうしようもなく
好きだったんだ…」
その時、風が楽のことだと気付く
春
「好きだった、好きだったんだよぉ」
風
「そっか、頑張ったんだね春
頑張ったね…」
そう言って風は号泣する春を
優しく抱きしめる
ナレーション
「春、始まりの季節
そして何かが始める為に
何かが終る季節…」
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【公園】
公園に居る楽が春を待っている
楽
「…珍しいな、春ちゃんがオレに
試食を頼むなんて…」
春
「セ~ンパ~イ!」
楽
「お、春ちゃん。おは…」
その時、春の姿を見て驚く楽
春が髪をショートカットにしていた
春
「…なんですか?
スットンキョウな顔して」
楽
「いや…だって…髪…(汗」
春
「ああコレですか
色々あってバッサリ
イっちゃいました
私自分の進路決めたんですよ
高校卒業したら職人さんの元に
弟子入りしようと思って」
楽
「でっ…弟子入りっ!?」
春
「はい、お父さんに相談したら
知り合いに良い職人さんがいるからって
良い和菓子職人になりたかったら
外の技術も学んで来なさいと
なので気が早いようですが
料理の道へ行く以上
髪は短い方が良いと思って
似合いますか?」
楽
「…ほめても怒らない」
春
「怒りません怒りません(汗」
楽
「超似合う!!
そもそも春ちゃん元が良いからな!
なんだか大人っぽくなった気がするぜ!?」
春
「…ありがとうございます」
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春が試作品を楽に試食してもらう
楽
「う、上手い!!」
春が風との会話を思い出す
風
【スランプ?じゃあ一条先輩のせいだ♡】
春
【違うってば!!///】
春
「…おいしかったならいいんです
ならきっと、そういう事だと
思いますから」
楽
「?」
春
「じゃあ私はこれで
今日もお店の手伝いありますから」
楽
「え、もう行っちまうのか?」
春が去り際に楽の方に振り向いく
春
「…ねぇ先輩!私…きっと
いい職人さんになりますから…
先輩がくやしくって泣いちゃうくらい
美味しい和菓子作りますから…!
だからその時は…」
その時、春風が舞って
春のスカートをめくり上げる
春のクマぱんを見る楽
春
「!?」
楽
「あ…うん、いや…オレやっぱ
そのくま良いセンスしてると思…」
春に平手打ちされる楽
煽り
「春、未来へ。景気付けに一発!」
ニセコイ 204話へ続く
春は例のペンダントを楽に返すと
「お姉ちゃんをよろしくお願いしますね」
後日、春は風に肩を寄せ、泣いた
髪を短く切り、またしても楽にクマぱんを見られ平手打ち
■春、未来へ。景気づけに一発!!
もう全然覚えてないわ
モブ寺クソシマス回の時に鍵屋に渡してたじゃねーか
どうあってもモブ寺回はなかったことにしたいのか
振られていくヒロイン達のほうが少なくともましだろうと
次は鶫回で決着におそらくまた3週
最終決着は何週だと単行本に収まるん?
両方フラれるが一番丸く収まるルートだよw
姉妹両方惚れてて片方だけと上手く行ったら姉妹仲ギスギスするじゃん
寧ろ両方フラれた方が互いに慰めあって更に絆強くなる
スケットダンスの妹を思い出す雑処分
俺妹の場合、振る理由はちゃんと相手に説明していて
それは「好きな人がいる」と一貫してる
千棘か小野寺か決めきれない状態で羽姉や万里花を振ってる楽とは根本的に違う
展開には違いもあるけど、信者の性質としてはよく似通ってるかもな
誰とくっつくかが逆転したら叩きと擁護が逆転しそうな浅はかさとか
序盤中盤で散々批判されてたのを黙らせて排除する側だった連中が終盤近くになって
何かを誤魔化すかのように中途半端なアンチめいたこと言い出すところとか
春ちゃんだけに春に退場させる事を最初から決めてたと思うと悲惨すぎる
こんなんなら自宅でやれよwww
ゴリ押しと煽りとインパクトさえあれば内容がどうであれある程度人気は出るとな
その上1話完結日常系ラブコメはそこそこ売れる傾向があるしな
今は煽りしかないから、編集が口を出さないとダメなタイプの作者なんだろうな
今回いきなり掲載順上がったのもシャッフルでまたすぐ落ちるだろう
こんなのに見切り付けたまともな読者は離れたし、それでも支持する奴は勝利を確信してる馬鹿なちんげ儲と
ほんのわずかな望みを託してる学習能力ゼロの小野寺儲だけ
左遷かご臨終のどちらかが先に来るのは明白だろ
こんなのがラブコメのスタンダードになるようなら、日本の恋愛文化は終わったも同然
別にそんなことで日本のいちジャンルの漫画文化を憂う必要はないのでどうでもいいでしょ
こういうゴミィみたいなスカスカなのに簡単に釣られるのが大量にいるのも正しくひとつのニーズだし
ニセコイはGW改編で連載終わるんじゃないかな
?
自分の息子と娘に勝手な都合でニセコイやらせて、人生で一番輝く10代中盤の大事な時間を奪っておいて
それでも二人が懸命に役目を果たしつつ、大切な関係、絆を紡いだところで
「仕事まとまったからアメリカ帰るよ」ってお前
しかも挙げ句の果てに「コレばっかりは、言うことを聞いてもらわないと」って、千棘に押し付けてきたお前が言うのかよ ソレを
ハナとの出逢いの過去話でもそうだけど
抗争中にピザの配達?いや、全然笑えねえよ 銃弾飛び交う中で何一般人呼びつけてんだよ ハナが流れ弾で死んでたらどうするつもりだったんだ もはや屑とゆうよりバカだろ
楽の親父も、息子にニセコイ押し付けるわ橘と許嫁の約束するは、しかも忘れてた上に
あろうことか息子本人に丸投げ放置でケツを拭かせるとゆう屑 よく考えてみろ お前、橘の人生をとんでもないレベルで狂わせてんだぞ
橘親父から縁組みの話もちかけられたのか知らんが、お前が安易にOKして
しかも忘れてたせいで橘の人生壊れちまってんだぞ
楽にすら「親父の不始末」と断罪されてるのに、そこまで指摘されて尚、何の謝罪も贖罪も行動もなし
楽と千棘の親父はもはやサイコパスの領域までいってるだろ
所詮ヤクザとマフィアだから期待するだけ無駄な屑親だから。
引き延ばしてもアンケ取れなくなっちゃったんで作者自身が終わりに向け舵を切った気がするな。
何だかんだこの作者は描きたいことを描ききるところまでは行けたのか。意味分からんかったけど。運だけは持ってるな。
もう終了時期は決まってるだろう
安易に主人公に惚れさせたツケが全部作者の首絞めてるな
妹ちんげがはぐれました→たまたまカスが通りかかりました
このパターン何度目?
645:名無しさんの次レスにご期待下さい@ :2016/01/26(火) 23:56:46.90 ID:OGPBdF41 [sage]
>>632
・モブ糞の誕生日プレゼント買いに行ったら迷子になってカッスが見つける
・幼いころ文化祭行ったらたまたま着ぐるみ着たカッスが助ける
・夏祭りで迷子になってカッスが見つける
・ミスコンの休憩中、一人考え事してたらたまたま女子更衣室の前をふらふらしてたカッスに遭遇
・今回
5回やないかな
芋ちんげ回ワンパターンすぎて吹いた
3回目くらいでクビ切れただろ
こんな最低の作家が二度と現われませんように
素人に和菓子でヘコまされた挙句この後フラれるんだから春ちゃんカワイソすぎだろ
マリーと言い退場のさせ方下手すぎ
基本は低スペックなのにその時々で設定が変わるだけだぞ
俺としちゃヤクザの家で育って自慢できるようなところが何一つないようなゴミが
人様に説教するのが一番イラッとする
それでいてDQNゴリラにはろくに説教しないんだもんなあ
2525: 名無しさんのオススメ記事 2015/00/00(水) 18:18:18.18
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