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黒子のバスケ EXTRA GAME 8話


引用元: ・【藤巻忠俊】 黒子のバスケ 192点目

黒子のバスケ エクストラゲーム ネタバレ 8話
『絶対に勝つ!!』

1


--------------------------------------

煽り
「負傷した紫原に代わり、
 コートに立つのは
 もちろん黒子!!」

ジャバウォック12番
「おいシルバー
 なんかおチビちゃんが
 えらくニランでるぜ」

シルバー
「あー?」

ゴールド
「ハッ…」

紫原
「ハァ~…わーかったよ
 じゃあとは任すわ~

 そんかわし~…マジであいつら
 ボコボコにしといてよねー?」

黒子
「はい…!」

2


ここまでの点数
VORPAL SWORDS 79-87 Jabberwock

--------------------------------------

ボールはゴールドへ渡る

ジャバウォック
「お…?」

ゴールド
「マンツーマンじゃなく
 3-2ゾーンか」

ゴールド
(センターがいなくなったからな
 まぁそうくるだろーよ)

ゴールド
「…だがムダなあがきなんだよ!!」

赤司を抜きにかかるゴールド

赤司
(止められない…!
 やはりダメだ…!
 今のままでは…!!)

次の瞬間、ゴールドから
黒子がマークしているジャバ6番へと
パスが通ってしまう

伊月
「マズイっ!
 DF(ディフェンスゾーン)をひきつけてから
 守備の薄い黒子がいるサイドへ…」

ジャバウォック6番
「もらったぜ!」

シュートフォームに入る6番
黒子の後ろから青峰がサポートに来る

ジャバウォック6番
「なっ!?」

ジャバウォック6番
(速ぇえ!?)

青峰
「覚悟しな、アイツらがここまで
 つないでくれたからな

 ラスト2分半、こっからは遠慮なく
 全開でいくぜ!!」

ゾーンに入っている青峰

3


ジャバウォック6番
(あの距離から一瞬で…!?
 ヤベェこのまま撃ったら…)

ジャバウォック6番
「くっ…」

6番がシュートを撃たず、
中にいるシルバーにボールを出す

観客
「うわぁっシルバー!」

シルバー
「終わりだサル共!!
 ハッハァー!!」

ダンクに跳ぶシルバー

火神
「何がおかしいんだテメー

 紫原はすげぇプレイをしてた
 黄瀬もだ

 それをさんざんバカにしやがって…

 Strkyの時からムカつきっぱなしだが
 完全にブチ切れたぜ…!」

扉を開けゾーンに入る火神

火神
「テメェらみてーなカスに
 死んでも負けるかよ!!」

ゾーンに入っている火神が
シルバーをブロックする

4


ジャバウォック
「なに!?」

観客
「うおおブロックー!!
 あの体格さでマジかよ!!」

ヴォーパルベンチ側
「止めたぁー!!
 しかもすげぇ…二人だ!!
 
 ゾーン!!火神&青峰!!
 ダブルエース覚醒―!」

--------------------------------------

ボールは黒子から赤司へ

赤司
「よし、OF(オフェンス)は
 黒子を駆使しつつあの二人主体でいく
 
 だがスキがあればすかさず
 外(アウトサイド)にパスを出すぞ

 見逃すなよ、真太郎」

緑間
「当然なのだよ
 いつでも撃ち抜いてやる」

赤司
「ケリをつける!!
 いくぞJabberwock!!」

シルバー
「ほざけサルが!!」

ゴールドと対峙する赤司

ジャバウォック12番
「ムダだ!!テメェじゃ
 ナッシュは抜けねぇよ!」

赤司
「いいや、もう今は抜く必要はない
 ウチには幻の6人目がいる」

赤司が後ろてで黒子にパスを出す
更に黒子から青峰へパス

空中でキャッチして
そのままゴールへ向かう青峰

5


日向
「いっけぇー…ってうお反応早い!!
 シルバー!!」

ゴール前でシルバーが
青峰をブロックしようとする

シルバー
「がぁあ!!」

だが直前に青峰は体を右に倒し
裏からボードを越えてゴールを決める

6


シルバー
「なっ…なんだと!?」

観客
「決まったー!!
 てか裏から放ったぞ今!?

 その前のパスといい
 なんてプレイだ!!」

ゴールド
(いきなり最深部まで
 パスがいきやがった
 しかもゾーンが二人…)

ゴールド
「…クソが」

--------------------------------------

ジャバウォックのスローイン
ボールはジャバ12番からジャバ7番へ

ゴールド
「!バカヤロウそっちじゃねぇ!!」

12番→7番へのパスをスティールする黒子

ジャバウォック7番
「あ!?」

ジャバウォック
「…へ?」

ジャバウォック12番
「くっそいつの間に…!」

黒子がファントムシュートの構え
ブロックに跳ぶジャバ12番

ジャバウォック12番
(なっ…なんだぁそのフォームは!?)

ゴールにボールを放つ黒子
ボールが見えなくなるジャバ12番

ジャバウォック12番
「!?」

ジャバウォック
(なっ…えっ…はぁ!?
 しかもボールが消えただと)

黒子のファントムシュートが決まる

観客
「うっ…うおお決まったー!!
 何が起こった今!?

 とにかくっ…4点差!!
 4点差ぁー!!」

ヴォーパルベンチ
「うおお幻影のシュート!
 よっしゃあー!!」

ジャバウォック
「ぐっ…!」

ゴールド
「チッ…!!」

ゴールド
(バカ共が…

 確かに今のシュートは初見では
 驚くトリックショットだが

 そもそも問題はそれ以前だ…
 この土壇場でくだらねぇミスしやがって

 だがオレは違う

 今までどれだけの修羅場を
 くぐってきたと思ってる

 この程度の状況なんざ
 追い詰められたうちに
 入らねぇんだよ…!)

残り時間 1分54秒
VORPAL SWORDS 83-87 Jabberwock

--------------------------------------

ボールはゴールドへ
再び赤司と対峙する

素早いクロスオーバーで
赤司を抜き去るゴールド

赤司
「!!」

ヴォーパルベンチ
「クロスオーバー!?
 しかも…速い!!」

カバーに入る緑間

緑間
「くっ」

だが目を見開いたゴールドが
ロッカーモーションで緑間を抜き去る

緑間
(ロッカーモーション!!)

緑間
「ぐっ…」

ダンクに跳んだゴールド
ブロックにいく火神

火神
「このっ…いかすかよぉ!!」

だがダンクを決めるゴールド

7


火神
「がっ!?」

黄瀬
「なっ…」

観客
「マジかよ!!なんて奴だ!!

 二人かわして火神の上から
 そのまま…

 ナッシュにはまだ上が
 あるというのか!?」

ジャバウォック
「おお…!」

ゴールド
「来いよサル共、とどめさしてやる」

景虎
「ぐっ…」

リコ
「まさか…」

緑間
「…明らかに今までと
 動きが違うのだよ」

赤司
「派手な技で翻弄する
 路上バスケットかの動きから

 洗練されムダのない
 正統派バスケットの動きになっている

 だが変えたと言うには
 あまりに馴染んでいる

 おそらくこれが本来の姿
 
 力・速さ・技…全てが完全無欠の
 ナッシュ・ゴールド・Jr
 の全力(フルパワー)だ…!」

青峰
「だからってビビッってる
 ヒマなんてねぇぜ

 どれだけ強かろーが
 んなもんあのカス共に
 負けていい理由になるかよ」

--------------------------------------

その後は火神が決め、ナッシュが決めと
競り続ける両チーム

残り時間 0分32秒
VORPAL SWORDS 87-91 Jabberwock

観客
「決めたぁー!!再び4点差!
 一進一退!!両チーム譲らずー!!」

景虎
「だが…時間がない!!」

リコ
「残り30秒!!」

誠凛
「うわあ頼む!!
 なんとかしてくれぇ!!」

ヴォーパルソード
「くそっ!!あと一歩…
 あと一歩が縮まらねぇ…!」

ゴールド
「【この時間で6点差になってしまったら
  もう追いつけない…
  次こそ止めなければ終わりだ…!!】

 …と思ってんだろうが、ムダだ
 オレは止められねぇ

 トドメさしてやるよ」

何か考えている赤司の表情

赤司
「…」

緑間
「…赤司?」

--------------------------------------

【赤司心の中】

白い空間の中で赤司と
もう一人の赤司が対峙している

僕司
「…やはり、これしかないか
 さよならだ」

俺司
「…!?何を言って…」

僕司
「…わかっているはずだよ

 ナッシュは強い
 このままでは負ける

 だが奴の【ベリアルアイ】を見た時、
 驚愕と同時にある可能性にも
 実は気づいていた

 エンペラーアイが劣っているのではなく

 そもそもエンペラーアイが
 まだ不完全だったのではないか?…と

 理由は簡単、僕らが二人に
 別れてしまったからだ

 だから僕は消える

 全てを君に返し
 完全な一人に戻るために」

俺司
「…!」

僕司
「確信はある

 究極のパスを出すための
 コート視野(ビジョン)と

 未来を視るエンペラーアイが
 融合すれば

 必ずナッシュと同等以上の
 力を得ることができる」

俺司
「…それしかないのか?」

僕司
「気にするな、そもそも僕は
 生まれるはずのない存在だ
 
 最後にみんなとプレイするなんて
 僕には大きすぎる餞別までもらえた
 
 ありがとう」

8


【心の中終了】

--------------------------------------

眼を開け覚醒する赤司

ボールはゴールドへ渡り
赤司を抜きにかかる

葉山
「やばい…抜かれる!!」

赤司
「ナッシュ…お前は敵味方
 全員の未来が視える

 だが1つ欠点を挙げるなら
 それしかやってないという事だ

 オレならもっと眼を使いこなす

 相手も未来が視えるならば
 全体の動きから最善のパターンを察知して
 さらに先の未来まで視る…!」

赤司が完全なエンペラーアイで
ゴールドの手からボールをスティール

ゴールド
「なっ…」

ジャバウォック
(なんだと!?)

誠凛
「やったぁー!!」

そのまま前に攻める赤司

ジャバウォック7番
「くっ…!」

ジャバ7番が止めに入る
だが赤司は外の緑間にパスする

ジャバウォック7番
「え!?しまっ…」

緑間
「待っていたのだよ
 これで、王手だ」

緑間の超距離3Pが決まる

9


観客
「うおおおおお!」

ゴールド
(バカな…ありえねぇ!!
 コイツまさかオレと同じ眼を…!?)

黒子
「赤司君…今の君はもしかして…」

赤司
「ああ、だがその話は後だ
 それより先にやらねば
 ならないことがある」

--------------------------------------

残り時間 11秒05
VORPAL SWORDS 90-91 Jabberwock

観客
「1点差ー!!うおお頼むあと1ゴール!!
 がんばれVORPAL SWORDS!」

赤司
「勝つぞ必ず!!最後の勝負だ!」

ヴォーパル一同
「おう!!」

日向達
「ディーフェンス!ディーフェンス!」

押されるジャバウォック

ゴールド
(くそがぁ…!!
 なんてありさまだ…!

 まさかこんなサル共に
 追いつめられるなんて

 こんな屈辱は生まれて初めてだ…!!)

ゴールド
「…だが、勝敗は別だぞ」

ゴールド攻めずにボールを
ジャバ12番へと渡す
更に別のジャバ選手にパスが続く

ヴォーパル一同
「!?」

景虎
「ぐっ…!!」

ゴールド
「残り10秒カッとなって
 強引に攻めるなんてすると思うか?

 キッチリボール回して
 オレ達の勝利で終わり
 (ジ・エンド)だ!!」

時間は残り10秒

ジャバ内でボールが回り
奪えないヴォーパル

観客
「ディーフェンス!ディーフェンス!」

残り時間7秒

伊月
「がんばれ…頼む」

小金井
「がんばってくれぇ!!」

勝利を確信しハイタッチする
ジャバウォックのベンチメンバー

残り時間5秒

時間がどんどん削られ
ボールは再びゴールドへ、
そして対峙する赤司

赤司
(ここまで引かれては…
 ダメだ…とれない…!!)

--------------------------------------

その時、黒子がゴールドの所に現れる
そしてゴールドの手からボールをスティール

10


一瞬固まるジャバウォック

桃井
「テツくん!!」

黄瀬
「とったぁー!!」

残り時間4秒

ヴォーパルベンチ
「いけぇ黒子ー!」

ゴールド
「ふざけるなぁ!!」

前へとドリブルする黒子だが
ゴールドがすぐさま回り込む

黒子
「負けるもんか
 …ボク達は絶対に勝つ!!」

ゴールド
「つけあがってんじゃねぇよサルが!
 オレに勝とうなんて100年早ぇんだよ!
 テメェごとき一瞬でつぶしてや…」

だがその時、黒子の後ろから
火神と青峰が現れる

青峰
「一人じゃねぇよ、カン違いすんな」

火神
「勝つのは【オレ達】だ」

火神・青峰
「終わりだナッシュ!!」

幻影のシュートのフォームで
黒子が2人にボールを上げる

ゴールド
「おおお!!」

ブロックに跳ぶゴールド

黄瀬&紫原&赤司&緑間
「決めろーーーー!!」

火神・青峰
「くたばれ!!Jabberwock!!」

火神・青峰がゴールドを吹き飛ばして
ダンクを決める2人

残り時間 0秒
VORPAL SWORDS 92-91 Jabberwock

--------------------------------------

観客
「試合終了ー!!うおおおっやったぁー!!
 VORPAL SWORDSの勝ちだー!!」

喜ぶヴォーパルソード側のベンチ
黄瀬・紫原がコートへ向かい
各々ガッツポーズをとり喜ぶ7人

シルバー
「ふざけんなぁ!マグレだ!!

 マグレに決まってんだろうが
 こんなもん!!

 もう一度やりゃあ
 すぐにわかるぜオイ…」

ゴールド
「…やめろシルバー、みっともねぇ
 勝負は結果が全てだ

 アイツらの方が強かった
 …それだけだ」

うつむき悔しがるジャバウォック

11


シルバー
「…クッ…クソッタレがぁあー!!」

--------------------------------------

【後日】

病院前のベンチに座って
電話をしている木吉

電話の相手は火神、黒子、キセキの世代
ガッツポーズをとっている

木吉がタブレットの写真を見る

木吉(髪が短い)
「すごい試合だったみたいだな
 …ああ、今写真見てるよ
 
 こんなの見せられると
 早くバスケしたくて
 ウズウズしちまうな
 
 …わかってるって!

 焦ってボール触ったりなんかしねーよ
 いろいろ順調だよ。あぁ…じゃあな」

そこを通りかかった虹村

虹村
「おお偶然だな、ひさしぶり」

木吉
「ああ虹村、お見舞いか?
 お父さんの」

虹村
「ああ」

木吉
「そうだコレ見る?
 この前の試合の…」

虹村
「ああ、赤司に少し聞いたよ
 …へー、いい顔してやがら

タブレットを見ながら
フッと微笑む虹村

--------------------------------------

飛行機が飛んでいるコマ

一人両手を挙げて
ガッツポーズで喜ぶ景虎のコマ

各学校の練習風景
体育館で走りこむ誠凛

何か黄瀬に指示している早川と
ポカリ飲んでる黄瀬
練習している海常

集団で走りこんでる秀徳

体育館で練習中若松に早く来いと
促されている青峰

まさこ(ポニテ?髪短い?)に手首について
怒られている紫原となだめてる氷室

パス練をしている絡山

【THE BASKETBALL WHICH KUROKO PLAYS.
 EXTRA GAME】という文字が並ぶ

最後にキセキ、黒子、火神の顔アップ
そしてTHE ENDの文字とバスケットボール

12


煽り
「ご愛読ありがとうございました!!
 次ページに藤巻先生からSPイラスト!!」

SPイラストはキセキ、黒子、火神の
書下ろし色紙

作者コメント
「延長戦まで描かせてもらえて
 心底悔いなしです
 皆様、本当にありがとうございました!」

--------------------------------------

劇場版projectスタート

2016年
影と光とキセキの共演!
ウインターカップ総集編全3作

2017年
EXTRA GAMEを映画化


59: 作者の都合により名無しです (ワッチョイ a64c-MKVc) 2016/03/01(火) 00:46:40.10 ID:q/eSiGHz0.net

アオリ:☆負傷した紫原に代わり、コートに立つのはもちろん―黒子!!

最終Q 絶対に勝つ!!

前回からの続き
ジャバ12番「おいシルバー なんかおチビちゃんがえらくニランでるぜ」
銀「あー?」
金「ハッ…」
紫「……わーかったよ じゃあとはまかすわ~
  そんかわし~…マジであいつらボコボコにしといてよねー?」
黒「はい…!」

点数は 79:87 ボールはゴールドへ
ジャバ「お…?」
金「マンツーマンじゃなく3-2ゾーンか (Cがいなくなったからな まぁそううくるだろーよ)
   …だが ムダなあがきなんだよ!!」
ゴールドの突破を許してしまう赤司
赤(止められない…!やはりダメだ…!今のままでは…!!)
ゴールドから黒子がマークしているジャバ6番へとパスが通る
観客「マズイっ!DFゾーンをひきつけてから守備のうすい黒子がいるサイドへ…」
ジャバ6番「もらったぜ!」
シュートフォームに入る6番 と黒子の後ろから青峰がサポートに来る
ジャバ6番「なっ!?(速ぇえ!?)」
青「覚悟しな アイツらがここまでつないでくれたからな ラスト2分半
  こっからはエンリョなく全開でいくぜ!!」
ゾーンに入り止める青峰
ジャバ6番「(あの距離から一瞬で…!?ヤベェこのまま撃ったら…) くっ」
6番からシルバーへパス
観客「うわぁっシルバー!」
銀「終わりだサル共!!ハッハァー!!」
ダンクしようとするシルバー
火「何がおかしいんだテメー 紫原はすげぇプレイをしてた 黄瀬もだ
  それをさんざんバカにしやがって… Strkyの時からムカつきっぱなしだが完全にブチ切れたぜ…!」
扉を開けゾーンに入る火神
火「テメェらみてーなカスに死んでも負けるかよ!!」

バゴッ

ジャバ「なに!?」
観客「うおおブロックー!!あの体格さでマジかよ!!」
ベンチ側「止めたぁー!!しかもすげぇ…二人だ!!
     ゾーン!!火神&青峰!!ダブルエース覚醒―!」


ボールは黒子から赤司へ
赤「よし OF(オフェンス)は黒子を駆使しつつあの二人主体でいく
  だがスキがあればすかさず外にパスを出すぞ 見逃すなよ真太郎」
緑「当然なのだよ いつでも撃ち抜いてやる」
ヴォーパル「ケリをつける!!いくぞJabberwock!!」
ジャバ「ほざけサルが!!」
ゴールドと対峙する赤司
ジャバ12番「ムダだ!!テメェじゃナッシュは抜けねぇよ!」
赤「いいや もう今は抜く必要はない」
ビッ
赤「ウチには幻の6人目がいる」
赤司→黒子へパスが通り、黒子→青峰へアリウープ
日向「いっけぇー…ってうお反応早い!!シルバー!!」
ゴール前で青峰を止めに入るシルバー
銀「がぁあ!!」
と直前に体勢を変えシルバーをかわしてリング裏からシュートする青峰
銀「なっ…なんだと!?」
観客「決まったー!!てか裏から放ったぞ今!?その前のパスといいなんてプレイだ!!」
金(いきなり最深部までパスがいきやがった しかもゾーンが二人…)「…クソが」

ジャバウォックのスローイン ボールはジャバ12番からジャバ7番へ
金「!バカヤロウそっちじゃねぇ!!」
12番→7番へのパスをカットする黒子
ジャバ7番「あ!?」
ジャバ「…へ?」
ジャバ12番「くっそいつの間に…!」
シュート体勢の黒子を止めに入る12番
ジャバ12番(なっ… なんだぁそのフォームは!?)
フォッとボールを打つ黒子
ジャバ12番「!??(なっ…えっ…はぁ!?しかもボールが消えただと)」
ガシャッっとシュートが決まる
観客「うっ…うおお決まったー!!何が起こった今!?とにかくっ…4点差!!4点差ぁー!!」
ベンチ「うおお幻影のシュート!よっしゃあー!!」
ジャバ「ぐっ…!」
残り1:54 点数は83:87


金「(バカ共が…)チッ…!!」
  (確かに今のシュートは初見では驚くトリックショットだがそもそも問題はそれ以前だ…
  この土壇場でくだらねぇミスしやがって だがオレは違う 今までどれだけの修羅場をくぐってきたと思ってる
  この程度の状況なんざ 追い詰められたうちに入らねぇんだよ…!)
ボールはゴールドへ 再び赤司と対峙する
ドッ
赤「!!」
赤司を抜くゴールド
ベンチ「クロスオーバー!?しかも…速い!!」
緑「くっ (ロッカーモーション!!) ぐっ…」
火「このっ…いかすかよぉ!!」
ドギャッ
緑間、火神を抜きダンクするゴールド
火「がっ!?」
黄瀬「なっ…」
観客「マジかよなんて奴だ!!二人かわして火神の上からそのまま…ナッシュにはまだ上があるというのか!?」
ジャバ「おお…!」
金「来いよサル共 とどめさしてやる」
景虎「ぐっ…まさか…」
緑「…明らかに今までと動きが違うのだよ」
 「派手な技で翻弄する路上バスケットかの動きから 洗練されムダのない正統派バスケットの動きになっている
  だが変えたと言うにはあまりに馴染んでいる おそらくこれが本来の姿
  力・速さ・技…全てが完全無欠のナッシュ・ゴールド・Jrの全力(フルパワー)だ…!」
青「だからってビビッってるヒマなんてねぇぜ
  どれだけ強かろーが んなもんあのカス共に負けていい理由になるかよ」


競り続ける両者
残り0:32 点数は87:91
観客「決めたぁー!!再び4点差!一進一退!!両チーム譲らずー!!」
景虎「だが…時間がない!!残り30秒!!」
誠凛「うわあ頼む!!なんとかしてくれぇ!!」
ヴォーパル「くそっ!!あと一歩…あと一歩が縮まらねぇ…!」
氷「この時間で6点差になってしまったらもう追いつけない…次こそ止めなければ終わりだ…!!」
金「…と思ってんだろうが ムダだ オレは止められねぇ トドメさしてやるよ」
赤「…」
緑「…赤司?」
赤(…やはり これしかないか)

赤司の回想へ
白い空間の中で赤司ともう一人の赤司が対峙している
僕司「さよならだ」
俺司「…!?何を言って…」
僕司「…わかっているはずだよ
   ナッシュは強いこのままでは負ける だが奴の魔王の眼を見た時、驚愕と同時にある可能性にも実は気づいていた
   天帝の眼が劣っているのではなく そもそも天帝の眼がまだ不完全だったのではないか?…と
   理由は簡単 僕らが二人に別れてしまったからだ
   だから僕は消える 全てを君に返し 完全な一人に戻るために、」
俺司「…!」
僕司「確信はある 究極のパスを出すためのコート視野(ビジョン)と未来を視る天帝の眼が融合すれば
   必ずナッシュと同等以上の力を得ることができる」
俺司「…… それしかないのか?」
僕司「気にするな そもそも僕は生まれるはずのない存在だ
   最後にみんなとプレイするなんて僕には大きすぎる餞別までもらえた
   ありがとう」

回想終了
眼を開け覚醒する赤司
ボールはゴールドへ
葉山「やばい…抜かれる!!」
赤「ナッシュ…お前は敵味方全員の未来が視える だが1つ欠点を挙げるならそれしかやってないということだ
  オレならもっと眼を使いこなす 相手も未来が視えるならば全体の動きから最善のパターンを察知して
  さらに先の未来まで視る…!」
カッ
天帝の眼でゴールドの手からボールを奪う赤司
金「なっ…」
誠凛「やったぁー!!」
ジャバ7番「くっ… !? え!?しまっ…」
ジャバ7番の止めをスルーしパスをする赤司
緑「待っていたのだよ これで 王手だ」
緑間の3Pシュートが入る
観客「うおおおおお!」

金(バカな…ありえねぇ!!コイツまさか オレと同じ眼を…!?)
黒「赤司君…今の君はもしかして…」
赤「ああ だがその話は後だ それより先にやらねばならないことがある」


残り0:11.5 点数は90:91
観客「1点差ー!!うおお頼むあと1ゴール!!がんばれVORPAL SWORDS!」
赤「勝つぞ必ず!!最後の勝負だ!」
ヴォーパル「おう!!」
ベンチ「ディーフェンス!ディーフェンス!」
おされるジャバウォック
金(くそがぁ…!!なてありさまだ…!まさかこんなサル共に追いつめられるなんて こんな屈辱は生まれて初めてだ…!!)
 「…だが 勝敗は別だぞ」
ボールはゴールドへ、そして12番へとパスが続く
ヴォーパル「!?」
景虎「ぐっ…!!」
金「残り10秒カッとなって強引に攻めるなんてすると思うか キッチリボール回してオレ達の勝利で終わり(ジ・エンド)だ!!」
時間は残り10秒
ジャバ内でボールが回り奪えないヴォーパル
観客「ディーフェンス!ディーフェンス!」
残り7秒
誠凛「がんばれ…頼む がんばってくれぇ!!」
勝利を確信し喜ぶジャバ側のベンチ
残り5秒
時間がどんどん削られボールは再びゴールドへ、そして対峙する赤司

赤(ここまで引かれては…ダメだ…とれない…!!)

と、突然あらわれゴールドの手からボールを弾く黒子、唖然とするジャバウォック
桃井「テツくん」
ベンチ「とったぁーーーー!!」
残り4秒
ベンチ「いけぇ黒子ーー!」
金「ふざけるなぁ!!」
走る黒子、止めに来るゴールド
黒「負けるもんか …ボク達は 絶対に勝つ!!」
金「つけあがってんじゃねぇよサルが!オレに勝とうなんて100年早ぇんだよ!
  テメェごとき一瞬でつぶしてや…」

青「一人じゃねぇよ カン違いすんな」
火「勝つのはオレ達だ」

黒子の後ろから追いついてくる火神と青峰

火・青「終わりだナッシュ!!」
幻影のシュートのフォームで2人にパスを出す黒子
金「おおお!!」
黄・紫・赤・緑「決めろーーーー!!」
火・青「くたばれ Jabberwock!!」
ガッ

火神・青峰のダンクが決まり 残り時間0秒 点数は92:91

観客「試合終了ー!!うおおおっやったぁー!!VORPAL SWORDSの勝ちだーーーー!!」

喜ぶヴォーパルソード側のベンチ・誠凛
黄瀬・紫原がコートへ向かい各々ガッツポーズをとり喜ぶ7人

銀「ふざけんなぁ!マグレだ!!マグレに決まってんだろうがこんなもん!!
  もう一度やりゃあすぐにわかるぜオイ…」
金「やめろシルバーみっともねぇ 勝負は結果が全てだ アイツらの方が強かった …それだけだ」
うつむき悔しがるジャバウォック
銀「…クッ…クソッタレがぁあー!!」


病院前のベンチで誰かと電話をしながらガッツポーズをとる火神と黒子とキセキの画像を
タブレットで見る木吉(髪短い)
木吉「すごい試合だったみたいだな …ああ 今写真見てるよ
   こんなの見せられると早くバスケしたくてウズウズしちまうな
   …わかってるって!焦ってボール触ったりなんかしねーよ いろいりお順調だよ あぁ…じゃあな」
虹村「おお偶然だな ひさしぶり」
木吉「ああ虹村 お見舞いか?お父さんの」
虹村「ああ」
木吉「そうだコレ見る?この前の試合の…」
虹村「ああ 赤司に少し聞いたよ …へー
タブレットを見ながらフッと微笑む虹村
虹村「いい顔してやがら」

最後2ページ
飛行機が飛んでいるコマ
一人両手を挙げてガッツポーズで喜ぶ景虎のコマ
各学校の練習風景
(体育館で走りこむ誠凛、何か黄瀬に指示している早川とポカリ飲んでる黄瀬と練習している海常、
集団で走りこんでる秀徳、体育館で練習中若松に早く来いと促されている青峰、
まさこちん(ポニテ?髪短い?)に手首について怒られている紫原となだめてる氷室
パス練をしている絡山)
のコマの合間に
THE BASKETBALL WHICH KUROKO PLAYS.
EXTRA GAME 
という文字が並び
ラストページでキセキと黒子と火神の顔アップ、そして
THE END
の文字とバスケットボールでおわり

アオリ:☆ご愛読ありがとうございました!!次ページに藤巻先生からSP(スペシャル)イラスト!!
(SPイラストはキセキと黒子と火神の書下ろし色紙)

作者コメント:
延長戦まで描かせてもらえて心底悔いなしです。皆様本当にありがとうございました!

>>65
バレ師ありがとう乙
なんか思ったより黒子が影薄いというか赤司が主人公みたいだな
金が潔くて意外だが修羅場うんぬんは回想コマあり?

>>65
乙!
黒子よか赤司にスポット当たったなあエクストラ
金の攻略が完全に赤司一人だったか
木吉と虹村出したのはサービスかな

>>65
おつです

なかなかいい感じのエンドだな
黒火青の〆もくどくなりすぎずだし、緑間も空気にならず、赤司も挽回してる

70: 作者の都合により名無しです (ワッチョイ 01d5-MKVc) 2016/03/01(火) 01:12:38.38 ID:0/RtFTpM0.net
バレ乙
なんかすごいごちゃごちゃした駆け足エンドって印象だ
まあ毎度ながら漫画で見たら結構印象変わりそうだけど

71: 作者の都合により名無しです (ワッチョイ d1a0-MKVc) 2016/03/01(火) 01:23:38.75 ID:XKSnYwIJ0.net
バレ乙です
赤司の俺僕統合の辺りふととある少女漫画を思い出したり
なんだかんだでもう一話使ってエピローグやってくれるとよかったと思うけど
本編の最終回とか見てみるとあまりそれらにページ数とらない方針なのかも
なにわともあれお疲れさまでした!

73: 作者の都合により名無しです (ワッチョイ 352f-fkoo) 2016/03/01(火) 01:34:05.44 ID:a38X0dgl0.net
相変わらず赤司だけファンタジー色濃いノリで吹く
いかにもジャンプなノリ好き

映画は引っ張る分作画すごいんだろうなぁ

92: 作者の都合により名無しです (ワッチョイ f933-ihJv) 2016/03/01(火) 02:36:49.65 ID:A8QZFvOa0.net
まあ一応キセキの成長は見せたのかな
赤司と青峰に関しては個人成長で高校の絆的なの薄いけど

金のエリート落ち疑惑?放り投げとか強引な締めっぽい感じでなく
映画2017年ならもっと伸ばすこともできたんじゃと思ってしまう

138: 作者の都合により名無しです (ガラプー KKdb-rV34) 2016/03/01(火) 17:54:30.14 ID:2kvW0i9XK.net
黒子や青峰に入れ込みすぎてるのに肝心なところで雑になるな

183: 作者の都合により名無しです (ワッチョイ 6f2b-MKVc) 2016/03/02(水) 01:34:11.02 ID:Y5eoz8Qn0.net
映画化か、EXTRA GAMEはアニメ4期かと思っていたが



2525: 名無しさんのオススメ記事 2015/00/00(水) 18:18:18.18

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