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ブラッククローバー 最新57話 ネタバレと感想!

引用元: ・ブラッククローバー ネタバレスレ Part.7

ブラッククローバー ネタバレ 57話
『黒の海岸物語』

カラー扉絵
「ノエル、バネッサ、チャーミーの
 黒の暴牛の水着姿

 ノエルは胸が小さいのを
 気にしている様子」

1


煽り
「魔法みたいな喉越し」

--------------------------------------

煽り
「新章・魔石探索編スタート!!}

黒の暴牛団員が海にやって来る

黒の暴牛団員達
「海だあ~~~」

(アスタが2人いるように見えるが
 1人はアスタに化けたグレイ)

2


--------------------------------------

アスタがシスターに送った手紙
(アスタの故郷の教会のシスター)

アスタ手紙
(拝啓 シスターへ

 僕は職場の同僚と王貴界の
 【ラクエ】という町の
 浜辺に来ています

 ここは強い魔の影響でいつも暑く
 貴族や魔法騎士団のリゾート地として
 人気だそうです

 人魚が出るなんて
 オシャレな噂もあります

 僕んとってはアナタが
 美しい人魚です

 いつかシスターと一緒に来たいです
 その時はシスターの水着姿を…)

その姿を想像してか
アスタが笑顔で鼻血を垂らす
(シスターの水着描写無し)

--------------------------------------

フィンラル
「うっひょおおおお!!
 水着美女がいっぱいだぁぁー!!

 いよォォ―し!!
 レッツナンパだぜ!!

 グレイ!
 オレに変身してくれ!」

 軽快なトークの掛け合いが
 ウリの双子設定でよろしくー!!」

フィンラルにグレイが変身し
一緒に、水着美女達の方に
向かって砂浜を走っていく

3


--------------------------------------

マグナ
「うぉぉぉぉ!!燃えるぜッ!!

 ヤミさんも愛用しているという
 このフンドシなるものをはいて

 泳ぎまくるぞー!!」

ノエル
「ダサっっ!!」

マグナの後ろで笑顔で見ていたラックが
マグナのフンドシの紐に魔法で火をつける

マグナ
「うわちゃあああああ!!」

4


熱さで大声を上げながら走り出すマグナ
楽しそうに追いかけるラック

ゴーシュ
「うるせーぞォ!!
 バカヤロー共ォォ!!」

鏡越しに遠方にいるマリーに
海を見せているゴーシュ

ゴーシュ
「マリー見てごらん
 これが海だよ」

マリー
「すごーい!キレー!」

ゴーシュ
「今度お兄ちゃんと二人で
 波打ち際でバシャバシャしよう…
 フフフフフ」

目の前の波打ち際で
バシャバシャしているアスタ

アスタ
「うおお!!これが海かァー!!」

マリー
「あ!アスタだ!
 アスタと一緒に海で遊びたいなー!」

鏡魔法でアスタを攻撃するゴーシュ

ゴーシュ
「死ネ」

アスタ
「ずぉわァァァァ!?」

--------------------------------------

木のパラソルの下で
お酒を飲んでいるバノッサ

5


バネッサ
「フハぁーっ、海辺で横になって
 お酒…サイコーね~♪」

目の前の砂浜では、チャーミーが
目隠しをしてスイカ割に挑戦中

それを眺めるバネッサと、
バネッサに化けたグレイ

チャーミー
「砂浜といえばコレ」

バネッサ
「チャーミー!
 もっと右よ右ぃ~!」

グレイ(バネッサ)
「いや左よ左ぃ~!」

チャーミー
「食べ物のことなら
 手にとるようにわかる…
 こだぁぁ!!!」

チャーミーが思い切り棒を振り落ろす
スイカではなくアスタの後頭部に当たる

6


アスタ
「あいたぁぁ――!!

 何すんスかチャーミー
 パイセンンンンン!!

 オレじゃなかったら
 死んでますよォォ―!!?」

頭から血が噴き出すアスタ

チャーミー
「あ、スイカ汁だ」

アスタに化けたグレイが
いつの間にか傍にいる

グレイ(アスタ)
「化けてて思ったけど…
 アスタくん筋肉キモイね!」

アスタ
「その変身魔法もっと
 マトモに使いなさいよォ―!!

 そういえばみんないるのに
 ゴードン先輩は?」

グレイ
「ゴードンは日光が苦手だから
 来てないよ」

アスタ
「よえええ」

ゴードンの顔の描写

7


--------------------------------------

水着姿のノエルがドキドキしている

8


ノエル
(このために特注の水着を買ったわ…!
 あのバカ(アスタ)に
 見せつけてやるんだから…!)

アスタがレベッカに
キスされた事を思い返すノエル

ノエル
(き…き…キスなんてされて
 デレデレして…
 わ…私だってしてないのに~~

 べべべ、別に私はコイツに
 キスなんか…)

ノエル
「ちょっとバカスタ!
 ど…どう!?この水着!///

 下民には見たことない
 豪華さでしょ!」

ノエル
(…あぁ~~~!
 やっぱり恥ずかしい…!////

 けど見られたい…!

 やっぱり恥ずかしい…
 けど~~~~///)

アスタはノエルに気づかずに
砂浜を走っている

アスタ
「うおおおお!この砂浜!!
 足腰の鍛錬にベリーグッドォォ!!」

ノエル
「見なさいよバカぁぁ!!」

ノエルがアスタに向けて
水攻撃魔法を仕掛ける
だが魔法はマグナにヒットする

9


ナレーション
「マグナと併走していたラックは
 ずっと波打ち際側をキープしていて

 今までマグナは海に入って
 消火できずにいた」

ノエルの流れ弾で
マグナのフンドシの火が消える

マグナ
「オマエまだ魔力の
 コントロール出来ねぇの!?
 今回はおかげで助かったけど」

ノエル
「私が杖無しで出来るのは
 その場に留める防御魔法だけよ」

マグナ
(何でエラそーなんだ―!?)

--------------------------------------

合コンの時に一緒だった
仲間二人連れてセッケが登場

10


セッケ
「フッハ!ココがラクエの浜辺か…
 海がオレを呼んでるぜ……!」

視線の先には水着美女を
ナンパ中のフィンラル

フィンラル
「おじょーさんどこから来たのー?」

セッケ
「どこかのさもしい男がナンパしてるぜ
 ホラ、オマエらもナンパして来いよ」

仲間
「え?セッケは?」

セッケ
「バッカヤロ!
 オレはそんな下品な事は出来ねーよ
 後で合流するわ」

仲間
(コイツ…仕方ねぇなぁの体で
 登場する気だ―!!)

セッケ
「オマエらがココに来れたのは
 魔法騎士団員のオレのお陰だろ…?

 チャンスはくれてやったぜ?
 さぁ!行って来いよ!

 ん?おあつらえ向きの美女が
 あそこにいるぜ?

 ホラ!オレのことは気にせずにホラ!」

仲間
(自分で行けよ…)

--------------------------------------

セッケ達の視線の先には
ノエル、バネッサがいた
話かけるセッケの仲間

金髪仲間
「ヘイそこのキャワイイお嬢さん」

黒髪仲間
「オレ達と一緒に魔女っ娘の
 萌えについて語り合わないかい?」

ノエル
「失せなさい、羽虫共」

ノエルに気づいたセッケ

セッケ
「げ…」

セッケ
(あれはあの時の…)

後ろから大きな音が聞こえ、
ハッとして振り向くセッケ

頭の上にスイカを乗せたまま
必死で逃げ走るアスタ

後ろから鏡魔法攻撃をしながら
アスタを追いかけるゴーシュ

アスタの頭の上のスイカを
追いかけるチャーミー

楽しそうに逃げているラック
マグナが火球を投げながら追いかける

11


走る彼らに吹っ飛ばされるセッケ

マグナ
「今なにかひいたか?」

ラック
「さあ」

--------------------------------------

バネッサ
「いやーホント、
 サイコーのバカンスだわ~」

アスタ
「ホントっスね~…
 ってオイいいいいいいい!!

 オレ達、魔石探すために
 来たんでしょーがァァァ―!!

 何みんなして
 遊んでんスかァァ―!!」

そう言いながらアスタは
浮き輪、ビーチボール、ゴーグルを持ち
海に行こうとする

その時、ヤミが現れて
背後からアスタに蹴りを入れる

ヤミ
「オマエもだろ」

12


--------------------------------------

ヤミが砂浜に全員の首から下を
砂浜に埋めた状態で話し始める

ヤミ
「ハイ、バカヤロー共、注目~
 
 オマエらが戯れてる間に
 情報つかんで来ましたー

 海底神殿はこの海の下にあるのは
 間違いねーみてぇだが…
 
 魔によって起こる海流が強すぎて
 普段は上等な魔導士でも
 近づけねーみてぇだ
 
 だが満月の夜のみ魔が弱まって
 行けるかもしんねーんだ」

13


アスタ&ラック&チャーミー&マグナ
「あ…あのヤミ団長が…
 めっちゃマジメに仕
 事してるうー!!」

ヤミ
「テメーらマジで殺すぞ

 だが海底神殿はその名の通り
 海の底にある

 フツーには辿り着けねー
 だからノエル

 オマエの水魔法で
 オレ達を連れてくんだ」

ノエル
「え…!?海竜の巣で…!?

 アレを移動させるなんてよっぽど
 魔力をコントロールできないと…!!
 
 ムリよそんなの…?誰か他の人に…
 だってそんなの失敗したら…」

ヤミ
「そうだな、失敗すれば全員
 激流にのまれ溺れ死ぬだろう」

ノエル
「…(汗」

ヤミ
「この任務は黒の暴牛だけに
 課せられた極秘任務だ

 替わりはいねー
 オマエがやるんだ
 
 次の満月まで一週間…
 それまでに限界超えろ…!」

ノエル
「…(汗」

--------------------------------------

【夜の海岸】

海岸でノエルが海竜の巣の
魔法の特訓をしている
だが上手くいかない様子

14


ノエル
(【海竜の巣】…
 今の私の唯一の魔法…

 コレを発展させるのが
 近道のはず…!

 けど…上手くいかない…!!
 魔力のコントロール…

 以前バネッサにコツを
 教えてもらったけど

 どれも上手くいかなかった…

 やっぱり私には…
 魔力のコントロールの才能が…)
口を噛みしめるノエル

ノエル
「…」

ノエル
(才能が無くたって
 逃げたり言い訳したりしない!!
 出来るまで…やってやるわよ!!)

再び魔法の訓練を始めたノエル
その時、後ろから声が聞こえる


「あだだだだだ!!」

ノエルが振り向くと
剣を持ったアスタが
カニに足の親指を挟まれていた

アスタ
「あだだだだだ――!!」

ノエル
「!?(ビクッ」

--------------------------------------

アスタとノエルが海岸に腰掛ける

ノエル
「あんたも特訓してたのね
 相変わらず」

アスタ
「ノエルもか!
 それじゃあ一緒に特訓しよーぜ!

 前ん時みてーにオマエが暴走したら
 オレが止めてやれるし」

ノエル
「フン!もうあんな事には
 ならないわよ!」

少し顔を赤くしているノエル

ノエル
(二人きりで…特訓…!)

ノエル
「ま、まぁ…アンタがどうしてもって
 いうなら…///」

その時、アスタが何かを耳にする

アスタ
「…?何か聞こえる」

ノエル
「え?」

歌がどこからか聞こえてくる

ノエル
「…歌…?」

二人が視線を向けた先の岩の上、
そこで歌を歌う永井黒髪の少女

15


煽り
「この歌を歌う謎の少女は…!?」

ブラッククローバー ネタバレ 58話へ続く
ページ57 黒の海岸物語
新章・魔石探索編スタート!!

砂浜に向かって走る黒の暴牛団員たち「海だあ~~~」

アスタからシスター(自分がいた教会の)への手紙?
 拝啓 シスターへ
 僕は職場の同僚と王貴界のラクエという町の浜辺に来ています
 ここは強い魔の影響でいつも暑く 貴族や魔法騎士団のリゾート地として人気だそうです
 人魚が出るなんてオシャレな噂もあります
 僕んとってはアナタが美しい人魚です
 いつかシスターと一緒に来たいです
 その時はシスターの水着姿を…
笑顔で鼻血を垂らすアスタ
フィンラル「うっひょおおおお!!水着美女がいっぱいだぁぁ――!!!
  いよォォ――し!!レッツナンパだぜ!! グレイ! オレに変身してくれ!
  軽快なトークの掛け合いがウリの双子設定でよろしく――!!
フィンラルに変身したグレイと一緒に、水着美女たちの方に向かって砂浜を走るフィンラル
マグナ「うぉぉぉぉ燃えるぜッ!! ヤミさんも愛用しているというこのフンドシなるものをはいて
  泳ぎまくるぞ――――!!」
ノエル「ダサっっ!!」
後ろから笑顔でマグナを見ていたラック、マグナのフンドシの紐に魔法で火をつける
マグナ「うわちゃあああああ」
熱さで大声を上げながら走り出すマグナ 楽しそうに追いかけるラック
ゴーシュ「うるせーぞォバカヤロー共ォォ――!!」
鏡越しに遠方にいるマリーに海を見せてやるゴーシュ
ゴーシュ「マリー見てごらん これが海だよ」
マリー「すごーい!キレー!」
ゴーシュ「今度お兄ちゃんと二人で波打ち際でバシャバシャしよう…フフフフフ」
目の前の波打ち際でバシャバシャしているアスタ
アスタ「うおおこれが海かァ――!!」
マリー「あ!アスタだ!アスタと一緒に海で遊びたいなー!」
ゴーシュ「死ネ」
鏡でアスタに攻撃するゴーシュ
アスタ「ずぉわァァァァ!?」

バネッサ「フハぁーっ 海辺で横になってお酒…サイコーね~~~」
目の前の砂浜で、目隠しをしてスイカ割挑戦中のチャーミー それを眺めるバネッサと、バネッサに化けたグレイ
チャーミー「砂浜といえばコレ」
バネッサ「チャーミー!もっと右よ右ぃ~~!」
グレイ(バネッサ)「いや左よ左ぃ~~~!」
チャーミー「食べ物のことなら手にとるようにわかる……」
  「そこだぁぁ――!!!」
思い切り棒を振り落とすチャーミー アスタの後頭部にヒット 頭から血が噴き出す
アスタ「あいたぁぁ――!!! 何すんスかチャーミーパイセンンンンン!! オレじゃなかったら死んでますよォォ――!!?」
チャーミー「あ スイカ汁だ」
アスタに化けたグレイがいつの間にか傍に
グレイ(アスタ)「化けてて思ったけど…アスタくん筋肉キモイね!」
アスタ「その変身魔法もっとマトモに使いなさいよォ――――!!」
  「そういえばみんないるのにゴードン先輩は?」
グレイ「ゴードンは日光が苦手だから来てないよ」
アスタ「よえええ」

続きます

ノエル(このために特注の水着を買ったわ…! あのバカに見せつけてやるんだから……!)
  (き…き…キスなんてされてデレデレして… わ…私だってしてないのに~~)
  (べべべ別に私はコイツにキスなんか…)
  「ちょっとバカスタ! ど…どう!?この水着!下民には見たことない豪華さでしょ!」
  (…あぁ~~~!やっぱり恥ずかしい…!けど見られたい…!やっぱり恥ずかしい…けど~~~~)
ノエルに気づかず砂浜を走るアスタ
アスタ「うおおおお!この砂浜 足腰の鍛錬にベリーグッドォォ!!」
ノエル「見なさいよバカぁぁ!!!」
アスタに向けて水攻撃魔法を掛けるノエル しかしそれはマグナにヒット
マグナと併走していたラック ずっと波打ち際側をキープしていて今までマグナは海に入って消火できず
ノエルの流れ弾でやっとフンドシの火が消える
マグナ「オマエまだ魔力のコントロール出来ねぇの!? 今回はおかげで助かったけど」
ノエル「私が杖無しで出来るのはその場に留める防御魔法だけよ」
マグナ(何でエラそーなんだ――!?)

セッケ「フッハ! ココがラクエの浜辺か… 海がオレを呼んでるぜ……!」
合コンの時に一緒だった仲間二人連れてセッケ登場 視線の先には水着美女をナンパ中のフィンラル
フィンラル「おじょーさんどこから来たのー?」
セッケ「どこかのさもしい男がナンパしてるぜ ホラ オマエらもナンパして来いよ」
仲間「え? セッケは?」
セッケ「バッカヤロ!オレはそんな下品なことは出来ねーよ 後で合流するわ」
仲間(コイツ…仕方ねぇなぁの体で登場する気だ――!!)
セッケ「オマエらがココに来れたのは魔法騎士団員のオレのお陰だろ…? チャンスはくれてやったぜ?
  さぁ! 行って来いよ! ん?おあつらえ向きの美女があそこにいるぜ?ホラ!オレのことは気にせずにホラ!」
仲間(自分で行けよ――)
セッケの視線の先にはバネッサとノエル
仲間1「ヘイそこのキャワイイお嬢さん」
仲間2「オレ達と一緒に魔女っ娘の萌えについて語り合わないかい?」
ノエル「失せなさい羽虫共」
ノエルに気づいたセッケ
セッケ「げ…」(あれはあの時の…)
後ろから大きな音が聞こえ、はっとして振り向くセッケ
頭の上にスイカを乗せたまま必死で逃げ走るアスタ 後ろから鏡攻撃をしながら追いかけるゴーシュと
スイカを追いかけるチャーミー
アスタの隣を走るラックは、火球を投げながら追いかけてくるマグナから逃げている
走る彼らにぶつかり、吹っ飛ばされるセッケ
マグナ「今なにかひいたか?」
ラック「さあ」
バネッサ「いやーホント サイコーのバカンスだわ~~」
アスタ「ホントっスね~~…」
  「ってオイいいいいいいい!!! オレ達 魔石探すために来たんでしょーがァァァ――!!!
  何みんなして遊んでんスかァァ――――!!!」
ヤミに後ろから蹴られるアスタ
ヤミ「オマエもだろ」

続きます

全員、頭から下を砂浜に埋められる
ヤミ「ハイ バカヤロー共 注目~~
  オマエらが戯れてる間に情報つかんで来ましたー 海底神殿はこの海の下にあるのは間違いねーみてぇだが…
  魔によって起こる海流が強すぎて普段は上等な魔導士でも近づけねーみてぇだ
  だが満月の夜のみ魔が弱まって行けるかもしんねーんだ」
アスタ・ラック・チャーミー・マグナ(あ…あのヤミ団長が…めっちゃマジメに仕事してるう――――)
ヤミ「テメーらマジで殺すぞ」
  「だが海底神殿はその名の通り海の底にある フツーには辿り着けねー
  だからノエル オマエの水魔法でオレ達を連れてくんだ」
ノエル「え…!?」
  「海竜の巣で……!? アレを移動させるなんてよっぽど魔力をコントロールできないと…!!
  ムリよそんなの…?誰か他の人に――… だってそんなの失敗したら…」
ヤミ「そうだな 失敗すれば全員激流にのまれ溺れ死ぬだろう」
ノエル「…………」
ヤミ「この任務は黒の暴牛(オレ達)だけに課せられた極秘任務だ 替わりはいねー オマエがやるんだ」
  「次の満月まで一週間… それまでに限界超えろ……!」
ノエル「…………」

夜の海岸 海竜の巣の魔法の特訓をするが、うまくいかないノエル
ノエル(”海竜の巣”…今の私の唯一の魔法……コレを発展させるのが近道のはず――…!
  けど…上手くいかない…!!
  魔力のコントロール…以前バネッサにコツを教えてもらったけど どれも上手くいかなかった…
  やっぱり私には…魔力のコントロールの才能が――…)
口をぎゅっと結ぶノエル
ノエル「…………」
  (才能が無くたって逃げたり言い訳したりしない!! 出来るまで…やってやるわよ!!)
再び魔法の訓練を始めたノエル 後ろから声が聞こえ、振り向く
剣を持ったアスタがカニの爪に足の親指を挟まれ、悲鳴を上げている
アスタ「あだだだだだ――!!!」
ノエル「あんたも特訓してたのね 相変わらず」
アスタ「ノエルもか!」
  「それじゃあ一緒に特訓しよーぜ! 前ん時みてーにオマエが暴走したらオレが止めてやれるし」
ノエル「フン!もうあんなことにはならないわよ!」
  (二人きりで…特訓……!)
  「ま まぁ アンタがどうしてもっていうなら…」
アスタ「…………? 何か聞こえる」
ノエル「え? …… 歌…?」
二人が視線を向けた先 岩の上で歌を歌う長い黒髪の少女が一人

851: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 20:25:47.50 ID:OzE/mBLg.net
いつも乙
ノエ公にスポット当たって嬉しいがまたライバルの空気化が進みそう

852: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 20:27:37.55 ID:jiUqKJ90.net
バレ乙です。

黒の暴牛ほぼ総出ということは未判明メンバーも何人か判明したりするのかな?
ノエルは魔力自体はとんでもないから、この修行回でどれぐらい成長できるかものすごい楽しみだ。

853: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 20:33:42.64 ID:gUN0fn0P.net
ちゃんと期間を作って遊んでもいいようにして新キャラも出るノエル回

繋ぎとしては最高じゃないの

854: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 20:35:29.36 ID:m3sf2Kdm.net
ひたすら出番を削られ続けるゴードンw

855: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 20:37:04.61 ID:wO/rPCsl.net

アグリッパさんに言及するなんて合コン以来か?

856: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 20:38:45.27 ID:XLdH+Neq.net
キャラ設定は割と作ってあるっぽいから夜の任務で活躍フラグかね
独り除かれてるとはいえ全員参加はワクワクするな
大体紹介回も済んでるし

859: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 20:49:48.53 ID:/x/eQNEJ.net
練習で発動してアスタノエル黒髪少女の3人だけで乗り込むケースだな

860: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 20:54:19.94 ID:JTmgEx0F.net
練習してどうかなるレベルならとっくにできてるわ

>>860
水属性だけだと思ったらサモナー 召喚系と混ざっていた複合魔法説ってオチならノゼルが見抜けなかったなら有りうるかもね

862: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 21:07:51.29 ID:32FRmsIA.net
歌で海底神殿への道が開いて
みんなで向かうってところじゃねーかな

863: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 21:12:45.06 ID:RZPx6GyI.net
しばらくヒロイン不在だったから増量件強化イベか

864: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 21:13:49.80 ID:DtKWONqI.net
歌姫も暴牛に入るかもな
白夜より凄い独立国を作るアスタ王

865: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 21:15:21.31 ID:wO/rPCsl.net
ノエルが強化されそうなのが一番嬉しい
バトル漫画で戦えないヒロインはどんどん出番が無くなっていくからな

866: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 21:23:01.56 ID:gUN0fn0P.net
なんやかんやで毎章出てるからなノエルちゃん

868: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 21:31:32.01 ID:32FRmsIA.net
海流の巣の魔力量が凄いから
四大元素のウンディーネに期待がかかる

869: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 21:38:17.60 ID:igZAo/bW.net
出し惜しみしないのがこの漫画の良い所だよね

とはいえ、こうなると白夜サイドはどんな面子で来るのか・・・

870: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 21:39:59.19 ID:gUN0fn0P.net
水を使える奴。そういえばヒース戦の時に逃げた奴が水魔法だったような

872: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 21:49:06.87 ID:/x/eQNEJ.net
不可侵の場所なら神殿探索中には現われず脱出する所を狙ってくるかな

873: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 21:53:33.39 ID:gUN0fn0P.net
しがらみの無い者の『多い』だからな

874: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 21:54:56.89 ID:lPtVCeI9.net
バネッサもゴーシュもノエルも家柄自体は凄いけど全員没落やら追放であんまり関係ない

876: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 21:59:48.42 ID:lPtVCeI9.net
魔眼は追放されたり大怪我させられたり禁術やら一族ごと迫害とかだなあ
暴牛はそうなる前に救い上げた段階だから似てるけど別物

879: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 22:10:32.73 ID:lUeg7aQb.net
ノエルもアスタと同じ入団試験受けて暴牛入ったんだよね?
ヤミさんしか挙手なかったのか…

>>879
王族と一般(貴族を含む)は違うみたい

883: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/07(木) 22:37:17.22 ID:Fz0TyMJs.net
某所に全画バレ来てる
アスタ、浮き輪してるけどまさかこれは泳げない?

>>883
地図みる限り下民の住む地域は海に接してなかったし、泳げないのがスタンダードじゃない?

>>883
筋肉は沈むからだと思われるな。

>>885
泳ぎ方を知らないかもしれないか
これは溺れて人工呼吸が待ってるな

>>886
男連中みんな沈んじゃうじゃん



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