690f29b7d40e8bbf8611e797b0cdb3b6123d71291380618369

マギ 最新303話 感想!

引用元: ・【大高忍】マギ ネタバレ 第60夜【サンデー】

マギ ネタバレ 303話
シンドバッドと対峙するアリババ

1


アリババ
「俺とシンドバッドさんが
 ライバル同士?
 商会の代表として?」

シンドバッド
「アリババくん

 煌帝国商会代表としての
 君の活躍は聞いてるよ

 バルバッドにも行ったそうだな?」

頷くアリババ

シンドバッド
「なぜ君はその時、バルバッドに
 王として返り咲かなかったんだ?

 バルバッドはもう共和制だからと、
 臣下に拒絶されたのか?」

アリババ
「いいえ…ただ国に戻らないと
 自分で決めただけです
 俺はもう、王子じゃありません」

シンドバッド
「そうか。理解しがたいな
 俺は昔、その王族の血というものが

 喉から手が出るほど
 欲しかったものだが…」

アリババ
「…?」

シンドバッド
「君はあっさり捨てられるんだな
 なんだか…羨ましい気がするよ」

アリババ
(…?何を言おうとしているんだ?
 この人は…)

2


シンドバッド
「とにかく煌帝国が
 再軍備しているという噂が
 世界中に流れているが

 それを俺が払拭して
 やらねばならない
 道理がないんだ」

アリババ
「…!?」

シンドバッド
「アリババくん、
 君も商業王国バルバッドの王子なら
 多少分かるだろう?

 商会の未来には3通りしかないんだ
 他より儲けられずに潰れるか

 もしくは他の大商会に
 吸収される事で生き残るか

 そして…他の全ての商会に打ち勝ち、
 最後の一人になるか、だ!」

アリババ
(シンドバッドさんはある意味…

 3年前の過酷な戦いの世界を
 作り上げたんだ…

 同盟関係すら成立しない
 戦争の世界!

 だったら確かに助けを求めるなんて
 お門違いだよな…

 むしろ敵相手になら
 どんな汚い手でも使うはずだ…

 どんな汚い手でも…?)

シンドバッド
「…」

アリババ
「まさか、煌帝国が再軍備っていう
 噂を流したのは…
 シンドバッドさんですか?」

シンドバッド
「もし、そうだとしたら…
 どうだというのかね?

 アリババくん、商売の世界は厳しい

 俺は一度失敗して、奴隷身分にまで
 落とされたことさえある

 君は今後もっと慎重に戦うといい

 俺の息子だという君への、
 これはアドバイスだよ」

アリババ
「…!!」

アリババ
(くそっ…何も言い返せねえ…!)

3


--------------------------------------

【煌帝国】

皆の前で話しだすアリババ

アリババ
「みんな、すまねえ
 噂を撤回できなかった

 転送魔法陣のための商館は、
 どの国にも建てられねえ…」

文官達
「もうすぐ大量の食糧が
 実ってしまうのに、

 輸送手段がないのでは
 売ることができない

 どうするんだ…!?

 借金が返せなければ、
 煌帝国が解体されてしまう!」

俯く文官達

アリババ
「…」

その時、紅明が手を挙げる

紅明
「大丈夫です、アリババ殿
 予備の輸送手段があります」

アリババ
「…えっ!?
 予備の輸送手段ってなんですか?
 軍師殿…」

紅明
「はい。2型の八卦札を使い、
 冷気で商品の鮮度を保ちます

 1型の札は船の燃料にも
 使用できます
 
 これらはアリババ殿の
 交渉中に検証済みです」

文官達
「でも貿易出来ないのでは…」

紅明
「皆さん冷静になってください

 他国との貿易そのものを
 禁じられたわけではありません

 転送魔法陣も煌帝国内では
 規制がなく使えます」

文官達
「た…確かに…」

紅明
「国境ぎりぎりまで
 品を魔法陣で転送し、

 そこから近隣諸国へ
 陸路と海路で売りましょう

 どうです?

 これでも以前よりは格段に楽に
 商売が出来るはずです」

夏黄文
「そういう案は早く言えお前ー!」

4


--------------------------------------

アリババ
「軍師殿、ありがとうございます
 こうなる事が最初から
 わかってたんですか?」

紅明
「いいえ。ただ過去の歴史から
 煌が商売をするといっても

 簡単に受け入れてはもらえまいと、
 予感があっただけです」

アリババ
「!!」

文官達
「確かにな…

 レームもマグノシュタットも、
 三年前までは戦争の相手だった

 身構えられて当然か…」

アリババ
「…煌帝国が軍隊を使って
 侵略をしてたのは本当の事だ」

文官達
「…」
 
アリババ
「でも信頼を取り戻す努力さえ
 続ければ…」

紅玉
「信頼を取り戻す?」

アリババ
「ああ。俺達は元兵士達を鼓舞した
 煌帝国が再び世界で覇権を握ろう!と…

 でもその手段は?
 また軍事力によって?

 もし煌帝国が本当に
 商業を通じて世界と対等に
 関わりあっていきたいなら、

 話し合った方がいい、多分…」

文官達
「…」

紅玉
「そうね…」

5


夏黄文
「陛下」

紅玉
「私は皇帝として煌帝国を
 どんな風にしたいのか、
 皆に示せてないわ

 国際同盟に、借金を返し終わった後も、
 世界は続くのに…

 なのに私は…
 お兄様達の真似ばかり…」

文官達
「そうだな…

 俺達も紅炎様ばっかりだ
 もういないのに…

 あっ!!すみません」

紅明
「…いいえ、その通り」

紅玉に向き直る紅明

紅明
「陛下、軍事によって
 世界を一つにする

 それを志した者達は…
 死にました

 これからはどうか、
 あなた自身の夢を描き、
 皆にお示しください

 あなたならできます」

手を前に出しながら言う紅明
その言葉に涙を流す紅玉

紅玉
「お兄様…」

6


他の文官達も涙を流す
オロオロしている夏黄文

夏黄文
「お兄…お兄…えっ、えっ!?
 ええっ!?」

ようやく夏黄文は軍師の正体が
紅明という事に気が付く

--------------------------------------

アリババと紅明が2人で
話し合っている
(紅明は仮面を外している)

紅明
「つまりは椅子とりゲームなのですよ

 最後の勝者に全ての
 富と権力が集約する…

 これが新世界の仕組みです
 面白いだけとは言えません」

アリババ
「…」

俯いているアリババ

紅明
「シンドバッドは、新世界で
 自分が勝者になれるように、

 長い時間をかけて様々な
 下準備をらしていたのですね

 例を挙げるなら…七海連合の結成
 煌帝国の内乱平定

 そして旧世界で
 初のダンジョン攻略者として
 自らの伝説を作り上げたこと…

 更には新世界の中心である
 七海連合諸国の現国王達を、

 八人将として自らの下に
 置いてた事すらも布石…」

アリババ
「…」

紅明
「この恐ろしい男を相手に我々は
 戦っていかねばならない

 しかし、情報の流布は戦の常套手段

 今回の噂の件はシンドバッドを
 責められません」

7


アリババ
「…」

ずっと俯いているアリババ

紅明
(さすがに落ち込んでいるのか…)

アリババ
「フフッ…いやぁ…面白いですね」

紅明
「…?」

アリババ
「新世界!」

紅明
「…!?」

アリババ
「情報が金属器より
 強え武器になるなんて

 だったら…煌帝国のいい情報を
 世界中に伝えていければ
 
 一気に逆転する事だって
 できますよね!」

そう笑顔で言うアリババ

紅明
(折れない人だ…)

アリババ
「むしろ、俺達はこれから
 もっともっと色々な事ができる
 そんな気がしてきたんです!」

8


ナレーション
「10年前、商業王国バルバッドの王宮で
 教育を受けたアリババにとって、
 ラシッド王の血を引くアリババにとって、

 シンドバッドの作り上げた
 新世界の仕組みは妙にしっくりきていた

 このことも運命の歯車を
 大きく回転させる一因になるのだった」

マギ ネタバレ 304話へ続く



アリババ「俺とシンドバッドさんがライバル同士?商会の代表として?」
シンドバッド「アリババくん、煌帝国商会代表としての君の活躍は聞いてるよ。
バルバッドにも行ったそうだな?なぜ君はその時、バルバッドに王として返り咲かなかったんだ?バルバッドはもう共和制だからと、臣下に拒絶されたのか?」
アリババ「いいえ…ただ国に戻らないと自分で決めたぢけです。俺はもう、王子じゃありません」
シンドバッド「そうか。理解しがたいな。俺は昔、その王族の血というものが喉から手が出るほど欲しかったものだが…
君はあっさり捨てられるんだな。なんだか…羨ましい気がするよ」
アリババ(…?何を言おうとしているんだ?この人は…)
シンドバッド「とにかく煌帝国が再軍備しているという噂が世界中に流れているがそれを俺が払拭してやらねばならない道理がないんだ
アリババくん、君も商業王国バルバッドの王子なら多少分かるだろう?商会の未来には3通りしかないんだ。
他より儲けられずに潰れるか、もしくは他の大商会に吸収さ」ることで生き残るか。そして…他の全ての商会に打ち勝ち、最後の一人になるか、だ!」
アリババ(シンドバッドさんはある意味三年前のり過酷な戦いの世界を作り上げたんだ…同盟関係すら成立しない戦争の世界!
だったら確かに助けを求めるなんてお門違いだよな…むしろ敵相手にならどんな汚い手でも使うはずだ…
どんな汚い手でも…?)
シンドバッド「………」
アリババ「まさか、煌帝国が再軍備っていう噂を流したのは…シンドバッドさんですか?」
シンドバッド「もし、そうだとしたら…どうだというのかね?アリババくん、商売の世界は厳しい。俺は一度失敗して、奴隷身分にまで落とされたことさえある
君は今後もっと慎重に戦うといい。俺の息子だという君への、これはアドバイスだよ」
アリババ(くそっ…何も言い返せねえ…!)
煌帝国
アリババ「みんな、すまねえ。噂を撤回できなかった。転送魔法陣のための商館は、どの国にも建てられねえ…」
モブ文官「もうすぐ大量の食糧が実ってしまうのに、輸送手段がないのでは売ることができない。どうするんだ…!?
借金が返せなければ、煌帝国が解体されてしまう!」

紅明「大丈夫です、アリババ殿。予備の輸送手段があります」
アリババ「…えっ!?予備の輸送手段ってなんですか?軍師殿…」
紅明「はい。2型の八卦札を使い、冷気で商品の鮮度を保ちます。1型の札は船の燃料にも使用できます。これらはアリババ殿の交渉中に検証済みです。
皆さん冷静になってください。他国との貿易そのものを禁じられたわけではありません。
転送魔法陣も煌帝国内では規制がなく使えます。国境ぎりぎりまで品を魔法陣で転送し、そこから近隣諸国へ陸路と海路で売りましょう。
どうです?これでも以前よりは格段に楽に商売が出来るはずです。」
夏黄文「そういう案は早く言えおまえー!」
アリババ「軍師殿、ありがとうございます。こうなることが最初からわかってたんですか?」
紅明「いいえ。ただ過去の歴史から煌が商売がさをするといっても簡単に受け入れてはもらえまいと、予感があっただけです」
モブ文官「確かにな…レームもマグノシュタットも、三年前までは戦争の相手だった。身構えられて当然か…」
アリババ「煌帝国が軍隊を使って侵略をしてたのは本当のことだ。でも信頼を取り戻す努力さえ続ければ」
紅玉「信頼を取り戻す?」
アリババ「ああ。俺たちは、元兵士たちを鼓舞した。煌帝国が再び世界で覇権を握ろう!と…
でもその手段は?また軍事力によって?
もし煌帝国が、本当に商業をつうじて世界と対等に関わりあっていきたいなら、話し合った方がいい。たぶん…」
紅玉「そうね…私は皇帝として煌帝国をどんな風にしたいのか、皆に示せてないわ。
国際同盟に、借金を返し終わった後も、世界は続くのに…なのに私は、お兄様たちの真似ばかり…」
モブ文官「そうだな…俺たちも紅炎様ばっかりだ。もういないのに…あっ!!すみません」
紅明「……いいえ、その通り。陛下。軍事によって世界を一つにする。それを志した者たちは…死にました。
これからはどうか、あなた自身の夢を描き、皆にお示しください。あなたならできます」
紅玉「お兄様………」
夏黄文「お兄…お兄…えっ、えっ!?ええっ!?」

アリババと紅明が二人で話し合う場面
紅明「つまりは椅子とりゲームなのですよ。最後の勝者に全ての富と権力が集約する…
これが新世界の仕組みです。面白いだけとは言えません」
アリババ「………」
紅明「シンドバッドは、新世界で自分が勝者になれるように、長い時間をかけて様々な下準備をらしていたのですね。
例を挙げるなら…七海連合の結成。煌帝国の内乱平定。そして旧世界で初のダンジョン攻略者として自らの伝説を作り上げたこと…
さらにわ新世界の中心である七海連合諸国の現国王たちを、八人将として自らの下に置いてたことすらも布石…
この恐ろしい男を相手に我々は戦っていかねばならない。しかし情報の流布は戦の常套手段。今回の噂の件はシンドバッドを責められません」
アリババ「………」
紅明(さすがに落ち込んでいるのか…)
アリババ「フフッ…いやぁ……面白いですね、新世界!情報が金属器より強え武器になるなんて。だったら…煌帝国のいい情報を世界中に伝えていければ一気に逆転することだってできますよね!」
紅明(折れない人だ…)
アリババ「むしろ、俺たちはこれからもっともっといろいろな事ができる。そんな気がしてきたんです!」
ナレーション「10年前、商業王国バルバッドの王宮で教育を受けたアリババにとって、
ラシッド王の血を引くアリババにとって、シンドバッドの作り上げた新世界の仕組みは妙にしっくりきていた。
このことも運命の歯車を大きく回転させる一因になるのだった」

次号休載

552: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 12:22:42.02 ID:CKgoxXHR.net
ありがとうございます
どんどん面白くなってくるね
だけど大人向けになってきてて子供は読めなそうだ

555: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 12:29:14.69 ID:ZwD1wRb5.net
バレ乙
その他キャラの顔出しとアリババはまだ甘くておじさんは相変わらず一人だけ住む世界が違う事を再認識させる騒動だったな
オチとしては弱いがまあいいか

557: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 12:30:47.17 ID:XWZbG/Uj.net

意外性がひとつもなかったな
戦争してたときから情報はアルサー頼みでスカスカだった煌帝国…

558: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 12:37:24.97 ID:XWZbG/Uj.net
まぁ意外性だけに血道を上げてアルマトランみたいになっても困るけど

559: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 12:37:46.44 ID:DehM6GIb.net
バレ乙です
休載か…とりあえずシンドバッド勢が噂を流したってことでいいんだな
しかし話し合いだとか信頼だとかそっちにいくのか、圧倒的低価格帯と便利さでパイを奪い取るのかと思った
というかおじさんは血統コンプ持ってたのか、最近話合わせてるしこれは外伝でやるフラグだな

560: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 12:52:59.12 ID:0rS3hYgK.net
あっ煌帝国産はNGです~
何入ってるかわからないし他に優良な国たくさんありますし~
という可能性は一ミリもないという事な
みんなではぶって商売で自国を脅かす魔法使う国を潰すという可能性も
全く考えてないことでよろしいな

乙です

>>560
まんま中国産のことを思い浮かべればいい
ダンボールが入ってようが、国内で偽の塩や下水油が蔓延してようが、
外食や加工食品に入ってる中国産は皆そこまで気にしない
中国包囲網でもあるTPPはやっとまとまりかけてはいるけど、
トランプだけじゃなくヒラリーまで反対言い出してどうなることやら
ってことで、現実を考えても煌は普通に商売出来る

562: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 13:37:46.24 ID:CvElyVz1.net
やはりシンドバッドの情報操作で転送魔法陣は失敗に終わったか

563: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 13:57:40.14 ID:MMwfgwAB.net
でも八人将は転送魔法陣でなかったら取引OKっぽかったから案外すんなりうまくいくんじゃね?
そこはまあ、アリババの築いてきた人徳ということで。
しかし、休載おおい漫画だな。

>>563
今回顔パスで何も考えずにオッケー出したトップ陣が悪い面もあるんだし、
いい加減この無責任アリババさんの顔だけで成り立つ状況から脱却すべきじゃね
アリババは商売軌道に乗せて煌単体で信頼を得るまで絶対いないだろ

568: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 14:48:22.36 ID:IW1ro+Rn.net
今がいわゆる資本主義の前半、財閥形態の段階だな
資本家が労働者に対して強すぎる時代
この後労働者の権利云々の流れになってくんだろうけど
弱者救済を詠うシンドバッドが一極集中のパワーをってのがよく分からんな
メタ的な路線変更なのかダビデの影響なのか作者かシンドバッドの中で矛盾してないことになってるのか

>>568
労働者の権利云々の流れから革命が起こり、労働者は皆平等!と共産主義を謳った
謎のシンドバッド独裁体制で解決、シンドバッド以外の全ての人間が平等になるしね!
シンドバッド様についていけば間違いない(確信)グヌートのないソフトなダビデ方式だな異種族みんな等しく人間様の奴隷やってたし
誰もが平等だと決定権にかけるからシンドバッド様に委ねよう、間違いない

>>568
問題は資本家側が武力も最強という点だろ、今の状態は奴隷制度とかわらんぞ
金属器の存在がある以上は複数の国が牽制しあって冷戦してる状態が一番平和なんだよ

569: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 15:20:17.81 ID:fKZ/Kxhl.net
シンドバッドの血統へ執着初耳すぎてワロタ

これからシン冒でやるのか、それとも何か意味のある嘘なのか

574: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 17:11:37.95 ID:E8gD2p3C.net
いつまで経っても煌が解体されてもいいじゃんって思って応援出来ない
こういうのよその国の郷土愛を踏みにじってきたこととちゃんと向き合ってからやってよ

575: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 17:23:44.58 ID:g4asFPO+.net
煌が解体っていうけどせいぜいじゅう数年前の状態に戻るだけだよな
元のサイズ考えると純粋な煌人とか十分の一もいなかっただろ
何故だか紅炎死ねの内乱軍が出てこないけど
そいつらのアイデンティティは崩壊したままでいいんかい

577: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 17:25:45.65 ID:IW1ro+Rn.net
少数民族がまとまったのがごく最近なこと考えると元ネタ的には中国より
チェコのあたりの方が近いよな
未だに血みどろの民族紛争中
何故だか煌のモブだけ5世代くらい煌でしたってテンションにされてるけど

578: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 17:32:22.74 ID:16VGb6iI.net
個人的には情報戦仕掛けられて死に体な辺りオスマントルコ解体のイメージだったわ
オスマントルコは煌と違って近代まで公用語がなく、トルコ語しか喋れない奴は無教養pgrってレベルの寛容な国家だったが…

586: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 21:12:53.46 ID:E+jGBzat.net
紅明が語った人物像が正解とは限らんだろう
そもそも白瑛殿が裏切るなんて……!とかやった軍師ですよ

>>586
今回紅明が語った通りだったとしたらおじさんが善意で助けた人間なんてものは存在しないことにw…
えーと、あぁジャーファルは助けても得することなかったし善意だな、うん
まぁ八人将の若手組はそれっぽいことは言われてたしBSでそんな感じのイラストもあったし納得だな
とりあえずシンドバッドは白瑛助けてやれよ、白瑛助けたら多分読者株が高騰するぞ?結婚したら腐ったお友達がキャンプファイヤーしそうだが

587: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 21:27:43.02 ID:Xr5LyNbC.net
ベルトコンベア起動するの早すぎだろ
勝手に紅明さんが解決策考えてくれちゃったよw

590: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 21:49:41.54 ID:j9Z7RDs3.net
ベルトコンベアって漫画に何言ってんだ

601: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 22:55:25.85 ID:HicZBzJk.net
当時侵略戦争を仕掛けるのは悪ではなかったからな
新時代になったからといって清算し終わった過去をほじくり返し倒されてもいい悪だと断じるのは間違いだろ
アリババが煌を助けてるのは、本来シンドバッドがやるはずだった
世界同盟の盟主として煌帝国を残したまま手助けするという仕事を代わりにやってるだけだから
アリババの役目は、誰かがやらなきゃいけない火中の栗拾いを
やりたがらない人間に代わってババ引いてでもやるって面もあるからな

最初に誤解のないように言っておくけど
自分は特定のキャラを否定したり擁護したりしたい訳ではないけど
>>601はツッコミ所ありすぎだろ

かつて侵略が悪じゃなかったのは現実世界の話でマギ世界じゃアリババはじめ否定意見のが多く書かれてるだろ煌帝国以外でも

それに煌帝国は悪だと断じられてる訳ではなくね
過去の事は清算しといた方が煌帝国の為になるだろって意見の読者がいるだけで
煌帝国カワイソス

そしてシンドバッドははじめ煌救済するつもりだったところをアリババが自分のやり方の方が煌帝国の為になるって話をしたからっつー前向きな動機であってやらなきゃいけないからやった、みたいな後ろ向きな理由で行動してるわけじゃないだろ。
アリババカワイソス

>>602
アリババが今やっているように、煌帝国を残したままじゃないのでアウト
そして煌帝国はすでに七海同盟加入時に過去の清算を終えている

>>602
書き忘れたが、アリババが手伝う動機についてはここでは関係ない話で
アリババの王の器としての素質の一つが
誰かがやらなきゃいけない火中の栗拾いを、やりたがらない人間に代わってババ引いてでもやる役回りを持つって話だから

605: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2016/04/11(月) 23:24:39.34 ID:cFbdpFFF.net
結局シンドバッドおじさんも紅炎おじさんも血統コンプレックスかよ



2525: 名無しさんのオススメ記事 2015/00/00(水) 18:18:18.18

cc47c3c36d 女同僚「俺さんが夫だったら良かったわぁ~」俺「え~?」

cc47c3c36d コナン「犯人を推理で追い詰めてみすみす自殺させちまう探偵は殺人者と変わらねぇよ」

cc47c3c36d 村上春樹風まえがき

cc47c3c36d 再アニメ化してほしい漫画wwwwwwww

cc47c3c36d 小説、漫画の登場人物のモデルまとめてみたwwwww

cc47c3c36d 女子が選ぶ!少女漫画で彼氏にしたい男子wwwwww

cc47c3c36d 【おかえりなさい】『ハンター×ハンター』、本日発売のジャンプからついに連載再開!単行本33巻は6月発売!・他