人気少女漫画家の萩尾望都（もと）さん（６７）の代表作「ポーの一族」の４０年ぶりの続編が掲載された
少女漫画雑誌「月刊フラワーズ」（小学館）７月号が、発売直後に完売し、少女雑誌としては異例の重版が
決まった。今月１１日から全国の書店に並ぶ予定。

　同誌７月号は先月２８日に発行され、続編は「春の夢」。ポーの一族は昭和５１年まで漫画誌に連載され、
熱狂的な人気を集めた。今回は、発売前から大きな話題になっていた。

　同誌の平均発行部数は約３万３０００部。小学館では人気を見越して７月号は通常の約１・５倍にあたる
５万部を発行したが、発売当日に完売する書店が相次いだこともあり、重版を決定。約１万５０００部を
発行するほか、今月９日からはインターネットを通じて電子書籍も配信する。

　大阪市浪速区のジュンク堂書店難波店によると、同店と関連の漫画専門店では、同誌が発売された先月
２８日に入荷した計２０冊が即日完売。同店などには「まだ置いてありますか」といった問い合わせがあり、
重版の予約も相次いでいるという。難波店の福嶋聡店長は、「コミックスが低調といわれる中、普段ではみら
れない売れ行きで非常に驚いている。『ポーの一族』の根強いファンの存在、反響の大きさを実感している」
と話した。小学館では「雑誌の重版はとても珍しく、それだけ読者に待たれていたということでは」として
いる。

http://www.sankei.com/west/news/160607/wst1606070037-n1.html



　萩尾さんは繊細かつ華やかな絵柄で知られ、ファンタジーからミステリー、ＳＦなど幅広いジャンルの作品を
描き、人気を集めてきた。平成２４年には少女漫画家としては初の紫綬褒章を受章している。

　■ポーの一族■　昭和４７－５１年に『別冊少女コミック』（小学館）で連載された。バンパネラ（吸血鬼）
の一族で少年の姿のまま生き続けるエドガーと妹のメリーベル、そして彼らに出会い吸血鬼となった少年アラン
による長い旅の物語がつづられた作品で、第２１回小学館漫画賞を受賞。続編「春の夢」では第二次世界大戦中
のイギリスが舞台となっている。

http://www.sankei.com/west/news/160607/wst1606070037-n2.html

そりゃ漫画史上最高作品に挙げる人も何割の確率でいる作品の続編なら
売れるだろう
知らない人が増えたのかな

メリーベルが可愛いんだよな
通ってた学校は、たしか聖ミカエル学園高等部だった

　
> 昭和４７－５１年に『別冊少女コミック』（小学館）で連載された。

太古の昔やな・・・

まじレス
知らんかった
予約しよε=ε=┏(・＿・)┛

大島弓子さんも綿の国星の続編描いてくれんかな。あの終わり方じゃあんまりなぁ…頼むよユーミン先生！

パヤパヤもナウシカの続編を・・・

キリアンの子孫はどうなった

パタリロで読んだわ

舞台は現代なのか？何百年も生きてる一族なんでそ？

現代（といっても連載当時）を舞台にした、
「中学生の少女の家に、同い年の少年がしばらく居着く」
という内容の短編がよかった。

珍しく、少女の半裸が描かれてるｗ

みつはしちかこ　とかも古参だよね

表紙見たがココまで絵が変わる前にやってほしかった。
ゴッドファーザー３の愚行を

「1999年の夏休み」に出会って、この漫画家の存在を知った。

山岸涼子との対談効果も大きいと思う
少なくとも自分が手に取ったのはそれが理由だった
買わなかったけど

いくらでも永遠に続編が書けるっていいよね。

母親が読んでたんで家にあるわ。
ブラッドビットとトムが共演した「夜明けのヴァンパイア」これも
アメリカ女性作家の本が原作だけど、ああいう同性愛を匂わせた
中世ヨーロッパと世紀末ヨーロッパが舞台のファンタジー漫画で絵が綺麗だった。
当時は「風と木の歌」とか少年愛漫画が花盛りで、舞台は新撰組や旧制男子校
ドイツのギムジナウム・NATOのドイツ情報本部やイギリス貴族や戦国大名など
さまざまで腐女子を育成してた。

絵が全く変わっててショック
もうあの透明感は望めないのね…

続編とかイラネ

「小夜の縫うゆかた」は良作

ホモ漫画ではない
腐女子という言葉は当時なかった
才色兼備の美少女も読んでいた

当時のを再掲載じゃなく続編かｗ
読んだことないけどこういうのはダメだな

俺もFSSが完結するまでは死ねん

アマゾンで探したら600円の品が2000円になってたからなwww
マァどうせ増刷されるだろうから待ってたんだわ
11日だな、今度は本気で手に入れないと次はないかもな

読んだが、もう20年前に描いて欲しかった。
劣化したというよりは昔のような透明感や繊細さが失われた感じ。
ヒロインの女の子もメリーベルみたいな華奢感は全くない。