20140711190111

少年ジャンプ 35号
僕のヒーローアカデミア 最新101話 ネタバレと感想!

引用元: ・僕のヒーローアカデミア ネタバレスレ Part70



僕のヒーローアカデミア ネタバレ 101話
『発目明という女』

扉絵
「僕らのヒーロー解体新書~その10~
 其ノ身ニ纏シ漆黒ノ暗影 常闇踏陰

 常闇's頭:(頭のは)一応毛
 常闇'sチョーカー:かっこいい
 常闇'sくちばし:ハシやスプーンは横から口に入れる
 常闇's腕:やや細い
 常闇's全身:158cm

 個性:黒影(ダークシャドウ)
 その身にモンスターを宿している!

 黒影のエネルギーは闇!
 暗い所である程大きく凶暴になるぞ!

 明るい所では出し続けていると
 エネルギーを消費してしまい弱ってしまう
 弱りきった黒影はゴキブリ以下の存在!

 常闇は黒影のエネルギーを切らせない為、
 遮光性のマントをコスチュームにしているんだ!
 かっこいいぜ!」

--------------------------------------

【開発工房前廊下】

発目
「突然の爆発、失礼しました!
 お久し振りですね!

 ヒーロー科の…え…
 全員お名前忘れました」

発目に前回抱きつかれたので
心臓がドキドキしているデク

デク
「み…みどりりやいずいずく…」

青ざめながらデクを見ているお茶子

1


お茶子
「…」

飯田
「飯田天哉だ!

 体育祭トーナメントにて
 君が広告塔に利用した男だ!」

発目
「なる程!
 では私ベイビー開発で忙しいので!」

ギュルンと背を向ける発目

デク&お茶子&飯田
「!!」

デク
「あっちょっ…あの…
 コスチューム改良の件で

 パワーローダー先生に
 相談があるんだけど…」

ギュルンと振り返った発目が
デクの顔の前に急接近

発目
「コスチューム改良!?
 興味あります!」

工房中からパワーローダーが出てくる

ナレーション
「掘削ヒーロー【パワーローダー】」

パワーローダー
「発目…寮制になって
 工房に入り浸るのはいいけど…

 これ以上、荒らしっ放しのままだと
 出禁にするぞ…くけけ…

 イレイザーヘッドから聞いてる
 必殺技に伴うコス変の件だろ入りな」

--------------------------------------

【工房内】

工房に入ったデク達
様々な工具やモニターが並んでいる

デク
「うわあ…秘密基地みたいだ」

パワーローダー
「じゃあコスチュームの説明書見せて
 ケースに同封されてたのがあるでしょ

 俺、許可証(ライセンス)持ってるから、
 それを見ていじれるとこはいじれるよ

 小さい改良・修繕なら
 【こう変更しました】って

 デザイン事務所に報告すれば
 手続きしといてくれるが、

 大きい改良となると
 こちらで申請書作成して
 デザイン事務所に依頼する形になる

 で、改良したコスチュームを
 国に審査してもらって
 許可が出たらこちらに戻ってくる

 まァ、ウチと提携してる事務所は
 超一流だからだいたい3日後くらいには
 戻ってくるよ」

デク
「あの…僕は腕の靭帯への負担を
 軽減出来ないかと思って…
 そういうのって可能ですか?」

パワーローダー
「ああ、緑谷君は拳や指で
 戦うスタイルだったね

 そういう事ならちょっといじれば…
 すぐにでも可能だよ」

お茶子
「やったねデクくん!」

デク
「うん」

--------------------------------------

その時、発目が背後から
デクの体を触り始める

2


発目
「はいはい、なる程」

デク
「!!」

青ざめているお茶子

お茶子
「は…発目さん、何を?」

発目
「フフフ、体に触れているんですよ

 はいはい…見た目より
 がっしりしてますね、フフフ

 良いでしょう、
 そんなあなたには…

 とっておきのベイビー!
 パワードスーツ!」

いつの間にかパワードスーツを
装着させられているデク

3


デク
「あの…」

発目
「筋肉の収縮を感知して
 動きを補助するハイテクっ子です!
 第49子です!フフフフフ!」

デク
「僕、腕のサポートだけで
 いいんだけど…」

その時、スーツが勝手に動く

デク
「あ、凄い…勝手に動く…
 あれ…待って、止まんない」

上半身だけ後ろを向こうとする

デク
「待っ…いだっ!いだだだ!
 腰がいだだだ!」

手元のストップボタンを押す発目

発目
「どうやら可動域のプログラミングを
 ミスったようです、ごめんなさい!」

パワードスーツを脱いだデク

デク
「腕のサポート頼んだのに、
 胴をねじ切られそうになるとは」

発目
「これはこれで捕獲アイテムとして
 使えそうですね」

--------------------------------------

飯田が発目に聞こえないように
パワーローダーに相談する

飯田
「脚部の冷却機を強化して
 頂きたいのですが…」

飯田の背後に迫る発目

発目
「そういうことなら!」

両腕に機械を装着させられる飯田

4


発目
「このベイビー!

 発熱を極限にまで抑えた
 スーパークーラー電動ブースターです
 
 第36子です!
 どっ可愛いでしょう!?」

飯田
「いや、ブースターは
 要らないんだ発目くん
 しかも何故腕に…」

手元のスイッチを入れる発目

発目
「ブースター、オン」

飯田
「オイ!」

装着した両腕の機械が勢い良く上昇する
天井に頭をぶつける飯田

飯田
「…」

デク
「飯田くん!」

地面に降り機械を外す飯田

飯田
「俺の個性は脚なんだが!?」

発目
「フフフ、知ってます
 でもですねえ、私思うんですよ

 脚を冷やしたいなら
 腕で走ればいいじゃないですか」

飯田
「何を言っとるんだ、君はもう!」

その時、発目の言葉で
何かに気付くデク

パワーローダー
「いい加減にするんだよ」

パワーローダーが発目を殴ろうとする
だがサッと躱す発目

発目
「暴力!」

パワーローダー
「マジで出禁にするよ!」

デク
「…!」

オールマイトの言葉を思い出すデク

デク
【君はまだ私に倣っているぞ】

デク
(あ…何か、おォ…!?)

--------------------------------------

パワーローダー
「すまんね、
 彼女は病的に自分本位なんだ」

飯田
「よく存じております」

お茶子
「うん」

パワーローダー
「ただまァ、君らもヒーロー志望なら
 彼女との縁を大切にしておくべきだよ
 きっとプロになってから、世話になる」

工房の片隅には様々な機械の山

パワーローダー
「あの隅のゴミ山…

 あれ全部、発目が入学してから作った
 サポートアイテムさ

 学校が休みの日もここへ来て
 何かしらいじってる

 今まで多くのサポート科を見てきたけど、
 発目はやはり特異だ」

デク
「入学してから…4ヶ月余りでこんなに」

パワーローダー
「【常識とは18歳までに身に付けた偏見である】
 アインシュタインの残した言葉だ

 彼女は失敗を恐れず
 常に発想し試行している

 イノベーションを起こす人間ってのは、
 固定概念に囚われない」

デクの脳裏に過去の様々な場面が流れる

デク
(お…おお…!何か…)

過去の様々な場面がピシッとひび割れる
デクが以前言われた言葉を思い出す

オールマイト
【君はまだ私に倣っているぞ】

【オールマイトへの憧れや
 責任感が足枷になっとる】

発目
【脚を冷やしたいなら
 腕で走ればいいじゃないですか』

デク
(何か!見えてきた!)

5


デク
「飯田くん!
 ちょっと教えてもらえないかな!?」

飯田
「?何か知らんが待ちたまえ
 気付いてないかもしれんが、

 コスチュームの件が
 一つも進展していない」

デク
「ああ、そっか!」

お茶子
「デクくん急に顔面が晴れたね」

デク
「えっそっそうかな!?
 麗日さんはどこか改良するの?」

お茶子
「私はもっと酔いを抑えたくて…」

発目
「それならこれなんてどうでしょう!?」

お茶子に迫る発目、
焦るお茶子の描写

--------------------------------------

他の生徒達の描写が流れる

氷結&炎同時発動する轟
発目に話しかける上鳴と怪訝な顔の切島

複製腕が複雑になってる障子と
指導するエクトプラズム

リストバンドを着ける耳郎
粘着玉を串団子にする峰田
酔っているお茶子

6


--------------------------------------

【4日後】

ナレーション
「そんなこんなで4日後…
 体育館γ(TDL)トレーニング真っ最中」

オールマイト
「進捗どうだい、相澤くん」

相澤
「また来たんですか…ボチボチですよ」

デクが腕のコスチュームを確かめる

デク
「…」

峰田
「緑谷!コスチューム変えたのか!」

デク
「うん!腕の負担を減らしてくれる
 サポーターだよ」

峰田
「どうせなら全とっかえで
 イメチェンすりゃいいのに!
 地味目だしよ」

デク
「いいんだ、
 ベースはなるべく…崩さない」

背景にはデク母が入学祝いのスーツを
デクに見せる描写

--------------------------------------

常闇
「纏え、黒影(ダークシャドウ)…!」

黒影
「アイヨ!」

常闇が黒影を体に纏う

7


常闇
「黒影を纏うことで、
 弱点であるフィジカル・近接をカバー…

 名付けて…
 【深淵闇躯(しんえんあんく)】!」

ミッドナイト
「言いづらくない?
 技名は言いやすさも大事よ」

常闇&黒影
「アイヨ!」

--------------------------------------

オールマイトと話す相澤

相澤
「ようやくスタイルを
 定め始めた者もいれば、

 既に複数の技を修得しようと
 している者もいます」

上の方にいる爆轟を見るオールマイト達

爆豪
(掌全体じゃなく、一点に集中し起爆…
 【新技・徹甲弾(A・P・ショット)】!!)

爆豪が分厚いコンクリ壁をぶち抜く

8


爆豪
「はっはァ!出来たァ!」

オールマイト
「爆豪少年は相変わらず
 センスが突出している…」

--------------------------------------

その時、ぶち抜かれたコンクリの破片が
下にいるオールマイトに落下してくる

爆豪
「あ、オイ上!!」

見上げるオールマイト

相澤
「馬(ば)っ…」

その時、飛び上がったデクが
落下するコンクリ壁に向かう

オールマイト
「!」

デクの姿を見たオールマイトが
初期のデクの姿を思いかべる

以前とは変わった今の姿に
笑みを見せるオールマイト

デクが右足蹴りでコンクリ塊を粉砕する

デク
(オールマイトの必殺技は基本的に拳

 ワンフォーオールを授かった僕も
 そうあるべきだと無意識の内に
 決めつけていた!

 とてもシンプル!
 単純すぎて気付きすらしなかった!

 腕が不安なら脚をメインに…!)

笑みを浮かべるオールマイト

オールマイト
「正解だ」

デク
(ワンフォーオール フルカウル
 シュートスタイル!!)

9


煽り
「一躍、脚光を浴びろ!」

僕のヒーローアカデミア ネタバレ 102話へ続く
No.101 発目明という女

開発工房前廊下。
発目「突然の爆発、失礼しました!お久し振りですね!ヒーロー科の…え――――…全員お名前忘れました。」
目をふせながらデク「み…みどりりやいずいずく…」ハアハア ドッドッドッドッ(←心臓バクバク)(←お茶子の表情w)
飯田「飯田天哉だ!体育祭トーナメントにて君が広告塔に利用した男だ!」
ギュルンと背を向ける発目「なる程!では私ベイビー開発で忙しいので!」
デクお茶子飯田( ; ゜Д゜)
デク「あっちょっ…」「あの…コスチューム改良の件でパワーローダー先生に相談があるんだけど…」
ギュルンと振り返る発目「コスチューム改良!?」
シュッとデクに急接近する発目「興味あります!」
パワーローダー「発目…」「寮制になって工房に入り浸るのはいいけど…」「これ以上荒らしっ放しのままだと出禁にするぞ…くけけ……」
掘削ヒーロー「パワーローダー」
パワーローダー「イレイザーヘッドから聞いてる。必殺技に伴うコス変の件だろ。入りな。」

工房内。
デク「うわあ…秘密基地みたいだ。」
パワーローダー「じゃあコスチュームの説明書見せて。ケースに同封されてたのがあるでしょ。俺、許可証(ライセンス)持ってるから、それを見ていじれるとこはいじれるよ。」
「小さい改良・修繕なら『こう変更しました』ってデザイン事務所に報告すれば手続きしといてくれるが、大きい改良となるとこちらで申請書作成してデザイン事務所に依頼する形になる。
で、改良したコスチュームを国に審査してもらって許可が出たらこちらに戻ってくる。まァ――
ウチと提携してる事務所は超一流だからだいたい3日後くらいには戻ってくるよ。」

>>361
おお、コスチュームもしっかりと詳細きたな。
国の審査も通さんとあかんのか…

>>364
発目ちゃんのキャラ紹介でも言及されとるよ

368: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 21:04:00.81 ID:2nJHNFrk0
お茶子の表情気になるな…
てっきりヤキモチ焼くのかと思ったけどドン引きってwwww

369: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 21:04:04.67 ID:/dMIrS92d
超一流って言っても3日で戻ってくるとかブラック企業くさいw

371: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 21:09:10.24 ID:qtK4bNeR0
ブツブツ芸でもオタ部屋見ても基本生暖かい反応のお茶子がどんびきってよっぽどだな
意外と潔癖?

デク「あの…僕は腕の靭帯への負担を軽減出来ないかと思って。そういうのって可能ですか?」
パワーローダー「ああ、緑谷君は拳や指で戦うスタイルだったね。そういう事ならちょっといじれば…すぐにでも可能だよ。」
お茶子「やったねデクくん!」
デク「うん。」
ひたっ
デクの体を触りまくる発目「はいはい、なる程。」ひたひた(←デクの顔。w)(←お茶子の表情w)
お茶子「は…発目さん、何を?」
発目「フフフ、体に触れているんですよ。」ひたひたひた(←お茶子の表情w)
発目「はいはい…見た目よりがっしりしてますね。フフフ、良いでしょう。そんなあなたには…」(デクの顔w)
↓次ページ
発目「とっておきのベイビー!パワードスーツ!」
パワードスーツ装着デク「あの…」
発目「筋肉の収縮を感知して動きを補助するハイテクっ子です!第49子です!フフフフフ!」
グイッと顔を向けるデク「僕、腕のサポートだけでいいんだけど…」
(ピピッとスーツが反応)
デク「あ、凄い…勝手に動く…」ウイイイ
デク「あれ…待って、止まんない」「待っ…いだっ!」ウイイイ
デク「いだだだ腰がいだだだ!」ガッがッガッ
stopボタンを押す発目「どうやら可動域のプログラミングをミスったようです、ごめんなさい!」
パワードスーツを脱いだデク「腕のサポート頼んだのに、胴をねじ切られそうになるとは。」
発目「これはこれで捕獲アイテムとして使えそうですね。」
こっそりパワーローダーに相談する飯田「脚部の冷却機を強化して頂きたいのですが…」
飯田の背後に迫る発目「そういうことなら!」
両腕に機械を装着した飯田。ガシンッ
発目「このベイビー!」「発熱を極限にまで抑えたスーパークーラー電動ブースターです。第36子です。どっ可愛いでしょう!?」
飯田「いや、ブースターは要らないんだ、発目くん。しかも何故腕に…」
発目「ブースター、オン」(スイッチをP)
飯田「オイ!」
ゴゴゴゴゴ
ボシュっと上昇した飯田はガンッと天井に押しつけられる。ゴオオオ
飯田「………」
デク「飯田くん!」
ブースターを外した飯田「俺の“個性”は脚なんだが!?」
発目「フフフ知ってます。でもですねえ、私思うんですよ。」フフフフフ「脚を冷やしたいなら腕で走ればいいじゃないですか。」
飯田「何を言っとるんだ、君はもう!」

何かに気付くデク。

380: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 21:52:37.11 ID:wbqE/eO10
自前の脚ブースター+腕の補助ブースターで更に加速って手もいけるし、脚休ませる間に腕や
脚を蹴りの加速に集中させて機動は腕ブースターとかも出来るし、悪い手じゃ無いハズw

やっぱ靱帯ヤバイ方の話か、痛めすぎててフルカウル5%でも不安だから、脚も使うようにして腕の負担軽減ってことかね

パワーローダー「いい加減にするんだよ。」
ガオンッと突っ込むパワーローダーをサッとかわす発目「暴力!」
パワーローダー「(フキダシ無し手書き文字で)マジで出禁にするよ!」
デク「………!」

過去のセリフ『君はまだ私に倣っているぞ』

デク心の声「あ…何か、おォ…!?」

パワーローダー「すまんね。彼女は病的に自分本位なんだ。」
飯田「よく存じております。」(←表情w)
お茶子「うん」(←表情)
パワーローダー「ただまァ君らもヒーロー志望なら、彼女との縁を大切にしておくべきだよ…」「きっとプロになってから、世話になる。」
デクの顔。
パワーローダー「あの隅のゴミ山…あれ全部発目が入学してから作ったサポートアイテムさ。学校が休みの日もここへ来て何かしらいじってる。」「今まで多くのサポート科を見てきたけど、発目はやはり特異だ。」
デク「入学してから…四ヶ月余りでこんなに。」
パワーローダー「『常識とは18歳までに身に付けた偏見である』アインシュタインの残した言葉だ。」「彼女は失敗を恐れず常に発想し試行している。」「イノベーションを起こす人間ってのは、固定概念に囚われない。」

デク心の声「お…」ブア
過去の数々の場面
デク心の声「おお――…!何か……」
過去の数々の場面がピシっとひび割れる。
デク心の声「何か!」

過去のセリフ『君はまだ私に倣っているぞ。』
『オールマイトへの憧れや責任感が足枷になっとる』
『脚を冷やしたいなら腕で走ればいいじゃないですか』

デク心の声「見えてきた!」
デク「飯田くん!」「ちょっと教えてもらえないかな!?」
飯田「?」「何か知らんが待ちたまえ。気付いてないかもしれんが、コスチュームの件が一つも進展していない。」
デク「ああ、そっか!」
お茶子「デクくん急に顔面が晴れたね。」
デク「えっそっそうかな!?麗日さんはどこか改良するの?」
お茶子「私はもっと酔いを抑えたくて…」
発目「それならこれなんてどうでしょう!?」

お茶子に迫る発目、焦るお茶子の図。

391: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:18:48.05 ID:rQNgqExS0
フルカウルはそろそろ10%くらいまでならないんだろうか

392: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:29:36.44 ID:0K6foTQw0
デクって結局はるろうに剣心の剣心みたいなもんでオールマイトは比古清十郎みたいなもんでしょ。

394: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:30:53.09 ID:bF4RS9ie0
発目ちゃんは今のポジションだからいいんだ
ヒロインってキャラじゃあない

395: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:31:57.21 ID:S9cf7OiN0
発目みたいなのはメインになり得ないから安心するんだ

396: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:32:19.77 ID:EeVS3UlX0
サブだからこそ輝くキャラってあるよね

398: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:33:38.15 ID:lDaCoq/z0
主人公が足技ってあんまり無いよな

>>398
仮面ライダー

402: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:37:58.66 ID:kDR3pEJU0
地味だけどデクの足枷が外れたってことだよな
アクロバティックな戦闘描写増えそう

403: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:38:55.25 ID:0K6foTQw0
つまりデクはエアマスターになるのか。

404: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:41:22.90 ID:rIPzdEg0d
お茶こにさえ苦戦してたバクゴーだからな
一点集中とは考えたな

氷結&炎同時発動する轟。
発目に話しかける上鳴と怪訝な顔の切島。
複製腕が複雑になってる障子と指導するエクトプラズム。
リストバンドを着ける耳郎。
粘着玉を串団子(←表現自粛)にする峰田。
酔うお茶子。

ナレーション「そんなこんなで四日後――――…」「体育館γ(TDL)トレーニング真っ最中。」

オールマイト「進捗どうだい、相澤くん。」
イレイザー「また来たんですか。……ボチボチですよ。」
うおおお ボゴオン ガンッ(←特訓の音)
腕コスチュームを確かめるデク「……」グッ グイ
峰田「緑谷!コスチューム変えたのか!」
デク「うん!腕の負担を減らしてくれるサポーターだよ。」
峰田「どうせなら全とっかえでイメチェンすりゃいいのに!地味目だしよ。」
デク「いいんだ。ベースはなるべく…」「崩さない。」
(←デクママが入学祝いのスーツを見せる場面)

常闇「纏(まと)え、黒影(ダークシャドウ)…!」
黒影「アイヨ!」ズズズズ
常闇「黒影を纏うことで、弱点であるフィジカル・近接をカバー…名付けて――――…」「『深淵闇躯(しんえんあんく)』!」
ミッドナイト「言いづらくない?技名は言いやすさも大事よ。」
常闇黒影「アイヨ!」

イレイザー「ようやくスタイルを定め始めた者もいれば、既に複数の技を修得しようとしている者もいます。」

かっちゃん心の声「掌(てのひら)全体じゃなく、一点に集中し起爆……」
『新技・徹甲弾(A・P・ショット)!!』
BOOTHON
分厚いコンクリ壁をぶち抜く威力!
かっちゃん「はっはァ!出来たァ!」
パキッ ピキッ
オールマイト「爆豪少年は相変わらずセンスが突出している…」
ボゴッ!ぶち抜かれたコンクリ壁上部が崩れ落ち、下にいるオールマイトへの頭上に。
かっちゃん「あ オイ 上!!」
見上げるオールマイト。
イレイザー「馬(ば)っ……」
飛び上がるデク。(画像バレ参照)
オールマイト「!」
コンクリ塊に向かうデク。
オールマイトの顔。(←泣ける)
右足蹴りでコンクリ塊を粉砕するデク。SMASH!!

デク心の声「オールマイトの必殺技は基本的に拳。」「ワンフォーオールを授かった僕もそうあるべきだと無意識の内に決めつけていた!」
「とてもシンプル!単純すぎて気付きすらしなかった!」「腕が不安なら脚をメインに…!」
「ワンフォーオール フルカウル シュートスタイル!!」(画像バレ参照)
オールマイト「正解だ。」

以下次号

414: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:53:44.79 ID:S9cf7OiN0
>>410
乙でした!
最初のお茶子が思ったよりいい表情してた

416: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:54:17.19 ID:vba0fm1D0
>>410
同時発動だと!!メドローアがついにきたか。

どうするんだ?といわれてた(?)葉隠ちゃんの必殺技は不明のままなのね

417: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:54:57.89 ID:aQPNWtQV0
>>410
散歩さん乙でした!
確かにマイトの表情いいな、シンプルだけど色々とこみあげてくる感じ

411: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:49:27.94 ID:S9cf7OiN0
早く上限を上げて!という気持ちもわからんではないのだが
考えてみてほしい、5%と言えども
腹に食らった轟を吹っ飛ばし(腕だけで)
大河太陽(にゃぱぱ)ばりの動きができて
脚は岩をコナゴナに砕く
こんな威力なんだぜ

>>411
塩気を足そうとするんじゃない

413: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:52:20.32 ID:85IOm9X/0
そういやデクママの入学祝いのスーツもかっちゃんに
ズタズタにされたんだった

>>413
そしてかっちゃんはプライドをズタズタにされた

今回もまた拗れそうなことをw

419: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:55:57.23 ID:FRVboxkmK
デクの靴にも固そうなカバーが装着されてますな。(安全靴発想か)

コンクリ塊落下で危険なハズの場面でも、デクがやってくれるとわかって穏やかな表情になるオールマイトが響きました。

421: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:58:17.86 ID:85IOm9X/0
デクからは普段絶対に寄り付きもしないし話しかけもしないけど
こうやってやること全部爆豪の神経を逆なでするんだろうな
デクはいつも人助けしてるだけで悪い事はしてないんだけど

423: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/07/28(木) 22:59:01.60 ID:S9cf7OiN0
いい…お茶子の表情がすごくいい…ありがとうホリー…

デクのパワースーツ姿が最高に似合ってなさすぎてダメだった
あと天井に押し付けられてる飯田くそ笑う



2525: 名無しさんのオススメ記事 2015/00/00(水) 18:18:18.18

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