引用元: ・ブラッククローバー ネタバレスレ Part.10
ブラッククローバー ネタバレ 76話
『キテン戦役』
--------------------------------------
煽り
「戦が始まる!!!
ナレーション
「キテン防衛騎士団
半壊の数分前…」
八輝将・雷魔法使い
(バンダナ:名前不明)
八輝将・岩猪魔法使い
(オヤジ=ブロッコス)
八輝将・雲(?)魔法使い
(爺さん=ヤーゴス)

バンダナ
「白夜の魔眼だとかいう
テロリストに手子摺り守備が
手薄になっているという
密偵の報告…誠のようだな」
ブロッコス
「キテンを押さえれば
我が軍が一気に有利になる!!
腕が鳴るわ!!
ガッハッツハッハ」
ヤーゴス
「それにあそこは資源も豊富…
クローバーの連中にゃ勿体無い…
エッエッエッエッ!」
--------------------------------------
魔法騎士団が上空の
ダイヤモンド王国に備える
クローバー王国魔道士
「ダイヤモンド王国が…
攻めて来たぞォ―!!
魔法騎士団の名に懸けて
ヤツらの侵入を絶対に許すなァ―!!
魔法障壁発動!!」
城壁で囲まれた街全体が
魔法障壁のドームで覆われる

クローバー王国魔道士
「我が団50人分の魔法で
作った魔法障壁だ!!
そう簡単には破れんぞ!!
そしてこの障壁は
内側からの魔法は通す!!
まずはあの雷魔法の将だ!!
狙い撃ちにしろォ―!!」
魔法騎士団がバンダナに
魔法は放っていく
だが敵魔道士達がバンダナの前に
魔法障壁を作り、魔法を防御する
クローバー魔道士達
「!?」
バンダナ
「何と弱々しく醜い魔法か…
いいか…魔法とは
こうやって射つのだ」
魔導書を開くバンダナ
バンダナ
「雷創成魔法【雷鳥戦騎・
裂空魔弓の装】!!」
巨大な雷を纏った弓矢を
数本創成するバンダナ

バンダナが放った雷の矢は
魔法防壁をあっさりと破り、
魔法騎士団を射っていく
魔道騎士団
「わああ!うぐおお!!がっ!!」
--------------------------------------
敵魔道士達が一気に街に近づく
ブロッコス
「よォォォォし!!
このまま突っ込むぞォ~!!
ガハハハハ!!」
ヤーゴス
「陣形を崩すでないぞ!
10人編成の小隊を維持!
防御魔導士は遠距離魔法に
注意しながら障壁魔法を発動!」
敵魔導士達
「ハッ!」
ヤーゴス
「近・中距離攻撃魔導士は索敵しつつ
魔力を溜めておけい!」
魔導士達
「ハッ!」
ヤーゴス
「遠距離攻撃魔導士は撹乱の為に
軽魔力消費の魔法を随時放て―!」
魔導士達
「ハッ!」
ヤーゴス
「それから…」
ブロッコス
「ぬおおおオオオオ!!
赭土創成魔法【大猪猛激進 !!」

巨大な岩の猪が城壁を突き破る
魔法騎士団も吹っ飛ばされる
魔法騎士団
「なっ!!」
ブロッコス
「ガハハハハ!!
ダイヤモンド王国万歳~!!」
ヤーゴス
「ブロッコスめ~
話の途中じゃというのに…
将自ら行くヤツがあるか!
とゆーか後、飛びなさいよ」
バンダナ
「まぁ良い、いつもの事だ
美しさに欠けるがあの攻撃で
敵を萎縮させるのも
ヤツの狙いだからな
ヤーゴス…我らも続くぞ―!」
バンダナが雷の矢を放つ
街や魔法騎士団を矢が貫いていく
ブロッコス
「ガハハハハ!!
ぬるい!!ぬるいぞ~!!
魔法騎士団の団長とやらは
来ないのか!?他愛も無い!!」
ブロッコス達に通信が入る
通信
『三将に通達!
クローバー王国に増援が来た模様
敵は【金色の夜明け団】十余名のみ!
繰り返す』
ブロッコス
「十余名のみ~!?馬鹿めが!!
たったそれだけ増えた程度で
我々を止められるか愚か者ォ~!!」
--------------------------------------
猪に乗ったブロッコスの正面に
風に乗ったユノが降り立つ
ブロッコス
「んん~!?
我輩の前に立ち塞がるとは
良い度胸だ愚か者ォ!!
蹴散らしてくれるわァ~!!」
ユノ
「風魔法【暴嵐の牙】」
風の渦が敵のブロッコス達を襲う
ブロッコス、敵魔道士達が吹っ飛ぶ、
岩の猪が粉砕される

ユノ
「誰が誰を蹴散らすって…?」
ユノの精霊がユノに言う
精霊
「あらまぁーカッコつけちゃってまぁ―
私の力も使いなさいよっっ!
アンタねーそんなスカしちゃってるから
友達出来ないんだよ~!
たまには爽やかに笑ったり
したらどーなのよ、ユノ!」
ユノ
「…」
精霊
「ちょっとぉ―!!
四大精霊の私を無視するなぁ―!!
何とか言いなさいよコラぁ~!!」

ユノ
「…うるさい」
精霊
「うるさ…!?
アンタ一生友達出来ないわよ
このひねくれ者ぉ~!!
けど安心していーわよ!
私がずっと一緒にいて
あげるんだからねっ!
よかったわねっ!
さぁ早くあんなヤツら片付けて
デートに行くわよっ、ユノ!!」
ユノ
「いかない」
その時、瓦礫の中から
ブロッコスが出てくる
ブロッコス
「ガハハ…!
骨のあるヤツもいたみたいだな…!!」
--------------------------------------
【王都】
通信でユノの様子を見ていた一同
ユリウス
「あれが風の精霊…!!
生で見たい…!!」
チャーミー
「救食の王子ぃぃ~っっ」
ユリウス
「また随分と強くなったようだね、
ユノくん!」
アスタ
(ユノのヤロー…!!)
嬉しそうな顔のアスタ

ユリウス
「金色の夜明けが
駆けつけてくれたものの
敵は八輝将が三人いる上
あの数だ…
まだ援軍を向かわせたいが
今すぐあの場に向かえるのは…」
ヤミ
「…オレも行きましょうか?
ユリウスのダンナ
たしかあの町フィンラルが
行った事あったはず…」
ユリウス
「ヤミ…!
君が行ってくれるのなら助かるよ…!
もしかしたら陽動の可能性もあるから
私は迂闊には動けない…
国王もいるしね」
ヤミ
「別にいーっスよ
今オレなかなか無敵だし
ちょっと気になるヤツも…
いるしね」
ヤミがウィリアムを思い浮かべる

ヤミ
「あ、クソ、フィンラルも
ここまで付いて来させりゃよかった
あのヤロー」
アスタ
「ヤミ団長!
オレも連れてってください!!
逃げ遅れた人もいるだろーし…
何か出来るはず!!」
ヤミ
「…」
アスタを見るヤミ
ヤミ
(あーゆー戦場の経験を
積ませときてー気もするが…)
ヤミ
「ダメだ
テメーみてーな大ケガ人は
足手まといだ帰れ」
アスタ
「…でも…」
アスタの前に出るチャーミー
チャーミー
「先輩として私が同行し守ります…!」
キリッとしているチャーミー

アスタ
「チャーミーパイセン…」
チャーミー
「それなら…いいでしょう!?」
ヤミ
「…オマエら…」
ヤミ
(特にチャーミー)
ヤミ
「しょーがねー!
付いて来やがれバカヤロー共!
フィンラル呼び出すぞ!」
アスタ
「ラジャーっス!!」
チャーミー
(これで救食の王子に会える!!
らあああああああ!!)
いつもの顔のチャーミー
--------------------------------------
【キテン】
屋根の上からユノの戦いを
見ているランギルス
ランギルス
「…お―すごいすごい
さすが入団して一年も経たずに
ウチの精鋭入りした天才くんだ」
ウィリアム
「…彼はまだまだ強くなるよ
さて…私達も行こうか
ランギルス」
ランギルス
「は―い」
ウィリアム
「我が国に土足で踏み入れた事を
後悔させてあげよう…!」

ブラッククローバー ネタバレ 77話へ続く
ページ75 キテン戦役
煽り 戦が始まる!!!
キテン防衛騎士団 半壊の数分前――
八輝将・雷魔法使い(バンダナの人・名前不明)
「白夜の魔眼だとかいうテロリストに手子摺り守備が手薄になっているという密偵の報告…誠のようだな」
八輝将・岩猪魔法使い・ブロッコス
「キテンを押さえれば我が軍が一気に有利になる!!腕が鳴るわガッハッツハッハ」
八輝将・雲(?)魔法使い・老婆・ヤーゴス
「それにあそこは資源も豊富…クローバーの連中にゃ勿体無い…エッエッエッエッ」
「ダイヤモンド王国が…」
「攻めて来たぞォ――!!!」
「魔法騎士団の名に懸けてヤツらの侵入を絶対に許すなァ――!!」
「魔法障壁発動――!!」
城壁で囲まれた街全体が魔法障壁のドームで覆われる
「我が団50人分の魔法でつくった魔法障壁だ そう簡単には破れんぞ!!」
「そしてこの障壁は内側からの魔法は通す――」
「まずはあの雷魔法の将だ!!」
「狙い撃ちにしろォ――!!」
魔法騎士団の魔法はダイヤモンド王国の魔導士に遮られ、八輝将には届かない
雷「何と弱々しく醜い魔法か… いいか…魔法とは」
魔導書を開く雷使い
雷創成魔法"雷鳥戦騎・裂空魔弓の装"
巨大な弓に数本の雷の矢を構え、放つ
雷「こうやって射つのだ」
放たれた雷の矢は防壁をあっさりと破り、魔法騎士団を射っていく
ブロッコス「よォォォォし!!このまま突っ込むぞォ~~~!!」
ヤーゴス「陣形を崩すでないぞ!」
「10人編成の小隊を維持!防御魔導士は遠距離魔法に注意しながら障壁魔法を発動!」
魔導士「ハッ!」
ヤーゴス「近・中距離攻撃魔導士は索敵しつつ魔力を溜めておけい!」
魔導士「ハッ!」
ヤーゴス「遠距離攻撃魔導士は撹乱の為に軽魔力消費の魔法を随時放て――!」
魔導士「ハッ!」
ヤーゴス「それから…」
ブロッコス「ぬおおおオオオオ」
赭土創成魔法"大猪猛激進"
巨大な岩の猪が城壁を突き破る
ブロッコス「ガハハハハ ダイヤモンド王国万歳~~~!!!」
ヤーゴス「ブロッコスめ~~~話の途中じゃというのに…将自ら行くヤツがあるか! とゆーかあと飛びなさいよ」
雷「まぁ良い いつものことだ 美しさに欠けるがあの攻撃で敵を萎縮させるのもヤツの狙いだからな」
「ヤーゴス…我らも続くぞ――!」
雷の矢が街の中に降り注ぐ
ブロッコス「ガハハハハ!!ぬるい!!ぬるいぞ~~!! 魔法騎士団の団長とやらは来ないのか!?他愛も無い!!」
通信『――三将に通達! クローバー王国に増援が来た模様 敵は"金色の夜明け団"十余名のみ! 繰り返す――』
続きます
煽り 戦が始まる!!!
キテン防衛騎士団 半壊の数分前――
八輝将・雷魔法使い(バンダナの人・名前不明)
「白夜の魔眼だとかいうテロリストに手子摺り守備が手薄になっているという密偵の報告…誠のようだな」
八輝将・岩猪魔法使い・ブロッコス
「キテンを押さえれば我が軍が一気に有利になる!!腕が鳴るわガッハッツハッハ」
八輝将・雲(?)魔法使い・老婆・ヤーゴス
「それにあそこは資源も豊富…クローバーの連中にゃ勿体無い…エッエッエッエッ」
「ダイヤモンド王国が…」
「攻めて来たぞォ――!!!」
「魔法騎士団の名に懸けてヤツらの侵入を絶対に許すなァ――!!」
「魔法障壁発動――!!」
城壁で囲まれた街全体が魔法障壁のドームで覆われる
「我が団50人分の魔法でつくった魔法障壁だ そう簡単には破れんぞ!!」
「そしてこの障壁は内側からの魔法は通す――」
「まずはあの雷魔法の将だ!!」
「狙い撃ちにしろォ――!!」
魔法騎士団の魔法はダイヤモンド王国の魔導士に遮られ、八輝将には届かない
雷「何と弱々しく醜い魔法か… いいか…魔法とは」
魔導書を開く雷使い
雷創成魔法"雷鳥戦騎・裂空魔弓の装"
巨大な弓に数本の雷の矢を構え、放つ
雷「こうやって射つのだ」
放たれた雷の矢は防壁をあっさりと破り、魔法騎士団を射っていく
ブロッコス「よォォォォし!!このまま突っ込むぞォ~~~!!」
ヤーゴス「陣形を崩すでないぞ!」
「10人編成の小隊を維持!防御魔導士は遠距離魔法に注意しながら障壁魔法を発動!」
魔導士「ハッ!」
ヤーゴス「近・中距離攻撃魔導士は索敵しつつ魔力を溜めておけい!」
魔導士「ハッ!」
ヤーゴス「遠距離攻撃魔導士は撹乱の為に軽魔力消費の魔法を随時放て――!」
魔導士「ハッ!」
ヤーゴス「それから…」
ブロッコス「ぬおおおオオオオ」
赭土創成魔法"大猪猛激進"
巨大な岩の猪が城壁を突き破る
ブロッコス「ガハハハハ ダイヤモンド王国万歳~~~!!!」
ヤーゴス「ブロッコスめ~~~話の途中じゃというのに…将自ら行くヤツがあるか! とゆーかあと飛びなさいよ」
雷「まぁ良い いつものことだ 美しさに欠けるがあの攻撃で敵を萎縮させるのもヤツの狙いだからな」
「ヤーゴス…我らも続くぞ――!」
雷の矢が街の中に降り注ぐ
ブロッコス「ガハハハハ!!ぬるい!!ぬるいぞ~~!! 魔法騎士団の団長とやらは来ないのか!?他愛も無い!!」
通信『――三将に通達! クローバー王国に増援が来た模様 敵は"金色の夜明け団"十余名のみ! 繰り返す――』
続きます
ブロッコス「十余名のみ~!?馬鹿めが!! たったそれだけ増えた程度で我々を止められるか愚か者ォ~~!!」
ブロッコスの正面に降り立つユノ
ブロッコス「んん~~!? 我輩の前に立ち塞がるとは良い度胸だ愚か者ォ!! 蹴散らしてくれるわァ~~!!」
風魔法"暴嵐の牙"
風の渦で岩の猪を粉砕してしまうユノ
ユノ「誰が誰を蹴散らすって…?」
精霊「あらまぁーカッコつけちゃってまぁ―― 私の力も使いなさいよっっ! アンタねーそんなスカしちゃってるから
友達出来ないんだよ~~~! たまには爽やかに笑ったりしたらどーなのよユノ!」
ユノ「…………」
精霊「ちょっとぉ――!! 四大精霊の私を無視するなぁ――!! 何とか言いなさいよコラぁ~~!!」
ユノ「…うるさい」
精霊「うるさ…!?アンタ一生友達出来ないわよ このひねくれ者ぉ~~!!」
「けど安心していーわよ!私がずっと一緒にいてあげるんだからねっ!よかったわねっ!」
「さぁ早くあんなヤツら片付けてデートに行くわよっ ユノ!!」
ユノ「いかない」
瓦礫の中から出てくるブロッコス
ブロッコス「ガハハ…!骨のあるヤツもいたみたいだな…!!」
王都 通信でユノの様子を見ていた一同
魔法帝「あれが風の精霊…!!生で見たい…!!」
チャーミー「救食の王子ぃぃ~~~っっ」
魔法帝「また随分と強くなったようだねユノくん!」
アスタ(ユノのヤロー……!!)
魔法帝「金色の夜明けが駆けつけてくれたものの敵は八輝将が三人いる上あの数だ―― まだ援軍を向かわせたいが
今すぐあの場に向かえるのは……」
ヤミ「……オレも行きましょうか?ユリウスのダンナ たしかあの町フィンラルが行ったことあったはず…」
魔法帝「ヤミ…!君が行ってくれるのなら助かるよ…!もしかしたら陽動の可能性もあるから私はうかつには
動けない…国王もいるしね」
ヤミ「別にいーっスよ 今オレなかなか無敵だし ちょっと気になるヤツも…いるしね」
脳裏にウィリアムを思い浮かべるヤミ
ヤミ「あ クソ フィンラルもここまで付いて来させりゃよかったあのヤロー」
アスタ「――ヤミ団長! オレも連れてってください!! 逃げ遅れた人もいるだろーし…何か出来るはず!!」
ヤミ「…………」(あーゆー戦場の経験を積ませときてー気もするが……)
「ダメだ テメーみてーな大ケガ人は足手まといだ帰れ」
アスタ「…でも…………」
アスタの前に立ちはだかるチャーミー
チャーミー「先輩として私が同行し守ります…!」
アスタ「チャーミーパイセン…」
チャーミー「それなら…いいでしょう!?」
ヤミ「……オマエら…(特にチャーミー)」
「しょーがねー!付いて来やがれバカヤロー共! フィンラル呼び出すぞ」
アスタ「ラジャーっス!!」
チャーミー(――これで救食の王子に会える!!!)
キテン
屋根の上からユノの戦いを見ていたランギルス
ランギルス「…お――すごいすごい さすが入団して一年も経たずにウチの精鋭入りした天才くんだ」
ウィリアム「…彼はまだまだ強くなるよ さて…私達も行こうか ランギルス」
ランギルス「は――い」
ウィリアム「我が国に土足で踏み入れたことを後悔させてあげよう…!」
煽り ヴァンジャンス動く!! 次号強大魔法発動!!
ブロッコスの正面に降り立つユノ
ブロッコス「んん~~!? 我輩の前に立ち塞がるとは良い度胸だ愚か者ォ!! 蹴散らしてくれるわァ~~!!」
風魔法"暴嵐の牙"
風の渦で岩の猪を粉砕してしまうユノ
ユノ「誰が誰を蹴散らすって…?」
精霊「あらまぁーカッコつけちゃってまぁ―― 私の力も使いなさいよっっ! アンタねーそんなスカしちゃってるから
友達出来ないんだよ~~~! たまには爽やかに笑ったりしたらどーなのよユノ!」
ユノ「…………」
精霊「ちょっとぉ――!! 四大精霊の私を無視するなぁ――!! 何とか言いなさいよコラぁ~~!!」
ユノ「…うるさい」
精霊「うるさ…!?アンタ一生友達出来ないわよ このひねくれ者ぉ~~!!」
「けど安心していーわよ!私がずっと一緒にいてあげるんだからねっ!よかったわねっ!」
「さぁ早くあんなヤツら片付けてデートに行くわよっ ユノ!!」
ユノ「いかない」
瓦礫の中から出てくるブロッコス
ブロッコス「ガハハ…!骨のあるヤツもいたみたいだな…!!」
王都 通信でユノの様子を見ていた一同
魔法帝「あれが風の精霊…!!生で見たい…!!」
チャーミー「救食の王子ぃぃ~~~っっ」
魔法帝「また随分と強くなったようだねユノくん!」
アスタ(ユノのヤロー……!!)
魔法帝「金色の夜明けが駆けつけてくれたものの敵は八輝将が三人いる上あの数だ―― まだ援軍を向かわせたいが
今すぐあの場に向かえるのは……」
ヤミ「……オレも行きましょうか?ユリウスのダンナ たしかあの町フィンラルが行ったことあったはず…」
魔法帝「ヤミ…!君が行ってくれるのなら助かるよ…!もしかしたら陽動の可能性もあるから私はうかつには
動けない…国王もいるしね」
ヤミ「別にいーっスよ 今オレなかなか無敵だし ちょっと気になるヤツも…いるしね」
脳裏にウィリアムを思い浮かべるヤミ
ヤミ「あ クソ フィンラルもここまで付いて来させりゃよかったあのヤロー」
アスタ「――ヤミ団長! オレも連れてってください!! 逃げ遅れた人もいるだろーし…何か出来るはず!!」
ヤミ「…………」(あーゆー戦場の経験を積ませときてー気もするが……)
「ダメだ テメーみてーな大ケガ人は足手まといだ帰れ」
アスタ「…でも…………」
アスタの前に立ちはだかるチャーミー
チャーミー「先輩として私が同行し守ります…!」
アスタ「チャーミーパイセン…」
チャーミー「それなら…いいでしょう!?」
ヤミ「……オマエら…(特にチャーミー)」
「しょーがねー!付いて来やがれバカヤロー共! フィンラル呼び出すぞ」
アスタ「ラジャーっス!!」
チャーミー(――これで救食の王子に会える!!!)
キテン
屋根の上からユノの戦いを見ていたランギルス
ランギルス「…お――すごいすごい さすが入団して一年も経たずにウチの精鋭入りした天才くんだ」
ウィリアム「…彼はまだまだ強くなるよ さて…私達も行こうか ランギルス」
ランギルス「は――い」
ウィリアム「我が国に土足で踏み入れたことを後悔させてあげよう…!」
煽り ヴァンジャンス動く!! 次号強大魔法発動!!
375: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 17:50:42.04 ID:Hcmqcj5o
ゴードンなんていたか?と思ったら一巻から登場してたんか
でも化粧を取ったらイケメンでも無い限りこのままフェードアウトかな
でも化粧を取ったらイケメンでも無い限りこのままフェードアウトかな
377: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 17:53:45.62 ID:+HKLof1o
ブッコロさんはしゃいでてわろたww
378: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 17:54:18.41 ID:Sc2RrzBW
乙
やっぱ白夜で手薄になったせいか
シルフめっちゃ喋るなw
やっぱ白夜で手薄になったせいか
シルフめっちゃ喋るなw
379: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 17:58:07.75 ID:QX15xfU6
乙
シルフもう完全に喋ってるやんけ
いつかは意思疎通できるようになるだろと思ってたけど早いなぁ
シルフもう完全に喋ってるやんけ
いつかは意思疎通できるようになるだろと思ってたけど早いなぁ
381: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 17:59:03.75 ID:6EAImqsU
精霊喋れたんか…
全員30以下のクローバー団長に比べて平均年齢高いな
全員30以下のクローバー団長に比べて平均年齢高いな
382: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 17:59:13.95 ID:33lAKn7G
サラマンダーもそのうち喋るのかな
383: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 18:00:25.54 ID:N0NkkEdo
ヤーゴスさんめっちゃ真面目にやってて好感度高い
>>383
そのうち酒瓶取り出して飲み出すかもね
そのうち酒瓶取り出して飲み出すかもね
384: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 18:01:13.84 ID:QX15xfU6
このシルフはもう他人からも見えたり声が聞こえたりするのかな
チャーミーと喧嘩する未来しか見えないんだが
チャーミーと喧嘩する未来しか見えないんだが
385: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 18:03:28.18 ID:DpK6gxMZ
サラマンダーも見えてたし見えるでしょうね
というかフィンラルとランギルス会うのかな
というかフィンラルとランギルス会うのかな
388: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 18:07:26.18 ID:6gn3aY2x
今回アスタは観戦でよかったんじゃねえかな…
389: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 18:08:15.12 ID:XIcFs7FT
岩猪と赭土どっちなんだ
392: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 18:09:10.79 ID:OMPqKe07
シルフこんなキャラなんかw
田畠帝のわかりやすい趣味だな
田畠帝のわかりやすい趣味だな
396: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 18:24:36.01 ID:GT1ZGORU
アスタ観戦の方が良かったという気持ちもあるし
金と黒の交流凄い楽しみという気持ちもある
金と黒の交流凄い楽しみという気持ちもある
398: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 18:30:58.23 ID:+HKLof1o
アスタもまあケガ人だし今回は大したことはできんかな?
チャーミーパイセンがユノの前でキメて欲しい
チャーミーパイセンがユノの前でキメて欲しい
399: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 18:33:40.24 ID:jBrAALEl
攻められたのにあんまり焦ってないな
対して強くない敵なのかな
対して強くない敵なのかな
402: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 18:59:55.51 ID:ZJRY0h15
岩猪魔法使いって…なんかちょっとおかしいだろw
どんだけ猪好きなんだよ
どんだけ猪好きなんだよ
404: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 19:01:42.39 ID:N0NkkEdo
やっぱ雷は見栄えいいよね
別の氷使いもその内出てきそう
別の氷使いもその内出てきそう
408: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 19:14:35.67 ID:33lAKn7G
どうなるやら
防衛だけで終わるなら来月位で終わりそうだけど
防衛だけで終わるなら来月位で終わりそうだけど
411: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 20:12:30.95 ID:tPxlWadP
ヤーゴスが司令塔のようだし、こいつさえ倒せば、(脳筋のブッコロ以外は)ダイヤモンド軍は撤退しそう。
412: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 20:18:00.35 ID:QX15xfU6
アスタが逃げ遅れた人の避難手伝ってるところで、怪我人治療してるミモザと遭遇するのがテンプレ
413: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 20:21:40.45 ID:gnCUsDnO
金色のタレ目新キャラはやっぱりフィンラル君の弟かな?
>>413
ランギルスだから確定
ランギルスだから確定
416: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 21:01:31.48 ID:01mMhg9E
返事があざとい
419: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 22:18:27.55 ID:Sc2RrzBW
シルフはイケメンの風使いだから選んだのか
421: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 22:54:15.34 ID:AwGo1uDv
普通に岩魔法又は岩石魔法でいいのにな
423: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/25(木) 23:31:25.98 ID:KFkg11jo
多分ブロッコスは岩猪でなく赭土魔法だろう
424: 名無しさんの次レスにご期待下さい 2016/08/26(金) 00:02:32.08 ID:Uoa/H9Q0
チャーミーとシルフの言い合いシーン、あると思います
2525: 名無しさんのオススメ記事 2016/00/00(水) 18:18:18.18






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