『起源』

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アルミンが起きる
事情を説明するリヴァイ

アルミンが悲観し喚き出す

アルミン
「自分は助かるべきじゃなかった」
　
リヴァイ
「現実を受け止めろ」

リヴァイに論されるアルミン
　
アルミンとリヴァイ関連で
15～16ページ使っている…！！

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エレンがリヴァイに謝罪する
　
リヴァイ
「あれは自分で下した決断だ」

皮肉混じりで言うリヴァイ

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一同が支度し終えて
徒歩でエレンの家を目指す
使えそうな装備は無い様子

コニーがサシャを担いでいる

アルミンをエレン、ミカサが支えて歩いている

アルミンは落ち込んでいる

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フロックとジャンの会話
フロックを誉めるジャン

フロック
「これまでもこんな体験をしてきたのか？」

ジャン
「…そうだな」

フロック
「…」


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ユミルの手紙をハンジが読む

ハンジ
「なんて事だ、ユミル君は…」

リヴァイ
「なんだ？」

ハンジ
「ライナーが持っていたヒストリアに宛てた手紙だ」

リヴァイに手紙を渡すハンジ

ユミルは女王
母親の代が誤解されて恨まれてた様子

リヴァイとハンジがイルゼの手紙の答え合わせ

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ベルトルトのせいでシガンシナの街はボロボロ

酷い有り様のシガンシナを見て呆然なエレン

だがエレンがふと気が付く

幼い頃よく歩いていた見覚えのある光景

エレン
「ここは…」

ハンネスと話した通路、
薪拾いに行った懐かしい道

エレン
「ここを曲がれば…」

その角を曲がる一同
あの日のままの屋根の潰れた
ボロボロのエレンの家

エレン
「…ここです」

一同が立ち止まる
ミカサも口を開けて見ている

エレン
「…ただいま」