
銀魂 感想まとめ
■解放軍の拠点で…。
圓翔「地球で何が起こっている」
「戦況を説明しろ」
地球からの報告をうける圓翔。
兵『旧…幕府…軍で…す』
地球での戦闘の影響か、通信は途切れ途切れの様子。
『江戸城…に 突如…現れ…た旧幕府群の抵抗…により』
『解放軍第一陣 壊滅…的…な 打撃をうけて…おります』
圓翔の背後には捕えられた坂本と喜々の姿。
『奴等は江戸上空に特殊な煙幕を張り巡らし』
『我が艦隊の火器を破壊し無力化』
『我々は地上戦を強いられていますが』
背景には江戸での戦闘の描写、艦隊から次々に兵達が地上におりてくる。
しかし、真選組が奪った兵器で追撃。
『手薄だった地上部隊は既に奴等により撃破』
『その兵器をも利用し我々に追撃を加えています』
『その兵は』
『重厚精強にして』
真選組を狙っていた兵達の背後から苦無が飛んできて敵の頭部に刺さる。
全蔵 猿飛率いる御庭番衆の攻撃。
『迅速果断』
『大軍を前にしても』
『臆する事なく突き進む様は』
『戦闘種族と見まごうばかりです』
敵に突っ込んでいく万事屋。

『これが』
『侍というもの…』
そこで通信が途絶える。
圓翔「なるほど」
「そなたらの言う通り此度の生贄は」
「おとなしく磔にされているタマではないらしい」
背後の坂本と喜々に言う。
圓翔「だが そなたらが抗えば抗うほど」
「その手に打たれた杭はくいこみ足元の炎はゆらぎ燃え上がるぞ」
場面はかわり地球へ。
万事屋と真選組が、戦いに混じる忍達を見つける。
土方「御庭番衆か!?」
神楽「さっちゃん!!」
銀時「ケッ…奴等 地球滅亡を前に いよいよ忍ぶ事をやめたらしいな」
「俺達以上に派手に暴れてやがらァ」
猿飛「遊びはここまで!!忍びの力見せてあげるわ」
「いくわよォォォォォォォォォォォォ!!」
と叫びながら銀時へ飛びつこうとする猿飛が銀時にはたかれる。

猿飛「銀さっ……ぶべら」
銀時「銀さんかいィィ!!」
「どんな形相で飛びついてきたんだ!! 敵より敵みたいな顔してただろーが!!」
猿飛「ひどい…久し振りに再会したのにこんな仕打ち やっぱりアナタのお仕置きは別格ね 私は一生アナタのメス豚です御主人様」
銀時「久し振りに見た変態キツっ!!ガードの仕方忘れてボディに入ってきやがる吐きそうだ」
猿飛「でも…信じてた きっと帰ってくるって」
「私頑張ったんだよ 銀さんが帰ってくるまで江戸を護ろうって」
「銀さんが帰ってくるまでもてば何とかなるって」
銀時の手には猿飛の眼鏡。
銀時「………待たせちまったな」
頬を染め敵の機関銃を撫でる猿飛。
猿飛「こんなにたくましくなって帰ってきたんだもの でも こんなにスゴイの…私 身がもたないかも」
銀時「それ銀さんじゃないね 銀さんそんなに見栄っ張りじゃないね」
猿飛の側にいた敵を倒す全蔵。
全蔵「世界が滅ぶ前に またそのくだらんやりとりが拝めるとは思わなかったよ」
猿飛が撫でていた機関銃の銃口が全蔵のケツにささる。
銀時「俺も世界が滅ぶ前にお前の肛門が滅ぶとは思わなかったよ」
全蔵「あ”あ”あ”あ”あ”」
猿飛「キャァァァァ 銀さんの貞操が!!」
と機関銃を肛門から抜く猿飛。肛門からはブシャアアと血が噴き出す。

銀時「それ銀さんじゃない 全さんの貞操」
全蔵「うう…」
「俺ァ お前が帰ったくらいで何かが変わると思う程 楽観的じゃねェよ」
「だが少なくともお前のマヌケヅラ見てたら」
全蔵へ銃を向ける敵。
「肩の力が抜けたのは確かだ」
銀時の方へ向きながらも背後の敵へ苦無を投げつける。
銀時「そりゃこっちの台詞だ」
銀時の背後にも斧を持ち向かってくる敵の姿。
「てめェら見て思い出したぜ」
木刀で敵を薙ぎ払う。
「俺達ぁ明日世界が滅ぶとしても」
「いつも通りジャンプを買いに走るバカだったって」
背中合わせになる万事屋 全蔵 猿飛 土方 沖田。

銀時「世界が滅ぼうが滅ぶまいが」
「その手が届こうが届くまいが」
「そんなもん関係ねェ」
「それでも走んのが俺だったって」
背景には虚に向かって走っていく銀時の姿。
銀時「世界が終わる前に俺ァ勝手に俺を終わらせる所だった」
「お前らを目印に」
「俺ァ またここに 帰ってこれた」
「ありがとよ」
「バカのまんま 待っててくれて」
敵が一斉に向かってくる。
その敵を次々に倒していく一同。
沖田「心外だな 禁煙パイポおしゃぶりみてェにしゃぶり続けるまでに成長した土方さんをバカのまんまだなんて」
土方「黙れ 俺の事じゃねェ だって俺マガジン派だから」
全蔵「ジャンプもマガジンもこのままじゃ発売中止だろうな」
「それでも走ろうってのか」
銀時「だったら月曜までに世界救えばいいだけだろーが!!」
敵の集団に大砲をうちこむ近藤。
近藤「大きくでやがったな!!」
「終末を週末に救うってか!?」
「面白ェ やってやろうじゃねェか てめーら!!」
近藤の言葉に振り向く隊士達、その中には鉄之助 終の姿も。
「笑えねェ冗談を俺達の手で実現させて」
「みんなで腹抱える程笑ってやろうじゃねーか!!」
「なァ」
「見廻組副長さんよ」
近藤の背後からは手当された信女。
「そん時ゃ そのムッツリ顏がどうなるか楽しみだよ」
信女「いくらでも」
「笑ってあげる」
「でもその笑顔」
「そう安くはないわよ」
空を見上げる信女。
空から轟音。そこには大きな大砲を備えた艦が。
近藤「なっ」
「なんだ」
「あのバカでぇェ 大砲!?」

場面は変わり圓翔のもとへ。
「黒い霧に護られた街」
「だがそんなもので解放軍(われら)の火は消せはしない」
「抗えば抗うほど」
「怒り悲しみ」
「解放軍(われら)の復讐の炎は燃え上がる」
「機動兵器 建御雷(タケノミカヅチ)」
「発射だ」
圓翔の命で江戸の街に発射される大砲。
上空の霧で爆発が起こる。
新八「うわぁぁぁ」
全蔵「ありゃりゃ」
「こりゃマズイね」
「奴等 火霧の上空から霧を焼き尽くすまでブッ放し続けるつもりだ」
そこへ、真選組の他の部隊からの連絡が入る。
隊士「局長ォォ!!大変です!!」
近藤「!!」
隊士「上空(うえ)だけじゃありません!!」
「地上部隊の増援が次々に上陸しているとの情報が…」
ビルの屋上にいる見張りの隊士が異変に気付く。
隊士「いや」
「それだけじゃない」
「ま…まさか アレは…!!」
新しく江戸に乗り込んでくる部隊の他に
「茶吉尼!?」

「辰羅!!」
「夜兎!!」(神威と阿伏兎の姿は無い)

近藤「三大傭兵部族だと!?」
「まさか…奴等そんな連中まで…!!」
土方「チッ 今迄のは前哨戦に過ぎなかったってワケかよ」
沖田「やれやれこれじゃあ週末どころか今日もつかも解りやせんね」
新八の懐から声が。
『いよいよってワケか』
新八「?」
懐から取り出す通信機、そこには源外の姿。
新八「源外さん!!」
源外『俺達の出番のようじゃねェか』
『向こうがその気なら』
『こっちも総出で挑むだけだろ銀の字』
『地球の底力』
『見せてやろうじゃねェか』

源外の隣には、お妙 お登勢 たま キャサリン 西郷 勝男の姿。
■更なる反撃へ!!
2525: 名無しさんのオススメ記事 2016/00/00(水) 18:18:18.18
圓翔「地球で何が起こっている」
「戦況を説明しろ」
地球からの報告をうける圓翔。
兵『旧…幕府…軍で…す』
地球での戦闘の影響か、通信は途切れ途切れの様子。
『江戸城…に 突如…現れ…た旧幕府群の抵抗…により』
『解放軍第一陣 壊滅…的…な 打撃をうけて…おります』
圓翔の背後には捕えられた坂本と喜々の姿。
『奴等は江戸上空に特殊な煙幕を張り巡らし』
『我が艦隊の火器を破壊し無力化』
『我々は地上戦を強いられていますが』
背景には江戸での戦闘の描写、艦隊から次々に兵達が地上におりてくる。
しかし、真選組が奪った兵器で追撃。
『手薄だった地上部隊は既に奴等により撃破』
『その兵器をも利用し我々に追撃を加えています』
『その兵は』
『重厚精強にして』
真選組を狙っていた兵達の背後から苦無が飛んできて敵の頭部に刺さる。
全蔵 猿飛率いる御庭番衆の攻撃。
『迅速果断』
『大軍を前にしても』
『臆する事なく突き進む様は』
『戦闘種族と見まごうばかりです』
敵に突っ込んでいく万事屋。

『これが』
『侍というもの…』
そこで通信が途絶える。
圓翔「なるほど」
「そなたらの言う通り此度の生贄は」
「おとなしく磔にされているタマではないらしい」
背後の坂本と喜々に言う。
圓翔「だが そなたらが抗えば抗うほど」
「その手に打たれた杭はくいこみ足元の炎はゆらぎ燃え上がるぞ」
場面はかわり地球へ。
万事屋と真選組が、戦いに混じる忍達を見つける。
土方「御庭番衆か!?」
神楽「さっちゃん!!」
銀時「ケッ…奴等 地球滅亡を前に いよいよ忍ぶ事をやめたらしいな」
「俺達以上に派手に暴れてやがらァ」
猿飛「遊びはここまで!!忍びの力見せてあげるわ」
「いくわよォォォォォォォォォォォォ!!」
と叫びながら銀時へ飛びつこうとする猿飛が銀時にはたかれる。

猿飛「銀さっ……ぶべら」
銀時「銀さんかいィィ!!」
「どんな形相で飛びついてきたんだ!! 敵より敵みたいな顔してただろーが!!」
猿飛「ひどい…久し振りに再会したのにこんな仕打ち やっぱりアナタのお仕置きは別格ね 私は一生アナタのメス豚です御主人様」
銀時「久し振りに見た変態キツっ!!ガードの仕方忘れてボディに入ってきやがる吐きそうだ」
猿飛「でも…信じてた きっと帰ってくるって」
「私頑張ったんだよ 銀さんが帰ってくるまで江戸を護ろうって」
「銀さんが帰ってくるまでもてば何とかなるって」
銀時の手には猿飛の眼鏡。
銀時「………待たせちまったな」
頬を染め敵の機関銃を撫でる猿飛。
猿飛「こんなにたくましくなって帰ってきたんだもの でも こんなにスゴイの…私 身がもたないかも」
銀時「それ銀さんじゃないね 銀さんそんなに見栄っ張りじゃないね」
猿飛の側にいた敵を倒す全蔵。
全蔵「世界が滅ぶ前に またそのくだらんやりとりが拝めるとは思わなかったよ」
猿飛が撫でていた機関銃の銃口が全蔵のケツにささる。
銀時「俺も世界が滅ぶ前にお前の肛門が滅ぶとは思わなかったよ」
全蔵「あ”あ”あ”あ”あ”」
猿飛「キャァァァァ 銀さんの貞操が!!」
と機関銃を肛門から抜く猿飛。肛門からはブシャアアと血が噴き出す。

銀時「それ銀さんじゃない 全さんの貞操」
全蔵「うう…」
「俺ァ お前が帰ったくらいで何かが変わると思う程 楽観的じゃねェよ」
「だが少なくともお前のマヌケヅラ見てたら」
全蔵へ銃を向ける敵。
「肩の力が抜けたのは確かだ」
銀時の方へ向きながらも背後の敵へ苦無を投げつける。
銀時「そりゃこっちの台詞だ」
銀時の背後にも斧を持ち向かってくる敵の姿。
「てめェら見て思い出したぜ」
木刀で敵を薙ぎ払う。
「俺達ぁ明日世界が滅ぶとしても」
「いつも通りジャンプを買いに走るバカだったって」
背中合わせになる万事屋 全蔵 猿飛 土方 沖田。

銀時「世界が滅ぼうが滅ぶまいが」
「その手が届こうが届くまいが」
「そんなもん関係ねェ」
「それでも走んのが俺だったって」
背景には虚に向かって走っていく銀時の姿。
銀時「世界が終わる前に俺ァ勝手に俺を終わらせる所だった」
「お前らを目印に」
「俺ァ またここに 帰ってこれた」
「ありがとよ」
「バカのまんま 待っててくれて」
敵が一斉に向かってくる。
その敵を次々に倒していく一同。
沖田「心外だな 禁煙パイポおしゃぶりみてェにしゃぶり続けるまでに成長した土方さんをバカのまんまだなんて」
土方「黙れ 俺の事じゃねェ だって俺マガジン派だから」
全蔵「ジャンプもマガジンもこのままじゃ発売中止だろうな」
「それでも走ろうってのか」
銀時「だったら月曜までに世界救えばいいだけだろーが!!」
敵の集団に大砲をうちこむ近藤。
近藤「大きくでやがったな!!」
「終末を週末に救うってか!?」
「面白ェ やってやろうじゃねェか てめーら!!」
近藤の言葉に振り向く隊士達、その中には鉄之助 終の姿も。
「笑えねェ冗談を俺達の手で実現させて」
「みんなで腹抱える程笑ってやろうじゃねーか!!」
「なァ」
「見廻組副長さんよ」
近藤の背後からは手当された信女。
「そん時ゃ そのムッツリ顏がどうなるか楽しみだよ」
信女「いくらでも」
「笑ってあげる」
「でもその笑顔」
「そう安くはないわよ」
空を見上げる信女。
空から轟音。そこには大きな大砲を備えた艦が。
近藤「なっ」
「なんだ」
「あのバカでぇェ 大砲!?」

場面は変わり圓翔のもとへ。
「黒い霧に護られた街」
「だがそんなもので解放軍(われら)の火は消せはしない」
「抗えば抗うほど」
「怒り悲しみ」
「解放軍(われら)の復讐の炎は燃え上がる」
「機動兵器 建御雷(タケノミカヅチ)」
「発射だ」
圓翔の命で江戸の街に発射される大砲。
上空の霧で爆発が起こる。
新八「うわぁぁぁ」
全蔵「ありゃりゃ」
「こりゃマズイね」
「奴等 火霧の上空から霧を焼き尽くすまでブッ放し続けるつもりだ」
そこへ、真選組の他の部隊からの連絡が入る。
隊士「局長ォォ!!大変です!!」
近藤「!!」
隊士「上空(うえ)だけじゃありません!!」
「地上部隊の増援が次々に上陸しているとの情報が…」
ビルの屋上にいる見張りの隊士が異変に気付く。
隊士「いや」
「それだけじゃない」
「ま…まさか アレは…!!」
新しく江戸に乗り込んでくる部隊の他に
「茶吉尼!?」

「辰羅!!」
「夜兎!!」(神威と阿伏兎の姿は無い)

近藤「三大傭兵部族だと!?」
「まさか…奴等そんな連中まで…!!」
土方「チッ 今迄のは前哨戦に過ぎなかったってワケかよ」
沖田「やれやれこれじゃあ週末どころか今日もつかも解りやせんね」
新八の懐から声が。
『いよいよってワケか』
新八「?」
懐から取り出す通信機、そこには源外の姿。
新八「源外さん!!」
源外『俺達の出番のようじゃねェか』
『向こうがその気なら』
『こっちも総出で挑むだけだろ銀の字』
『地球の底力』
『見せてやろうじゃねェか』

源外の隣には、お妙 お登勢 たま キャサリン 西郷 勝男の姿。
■更なる反撃へ!!
2525: 名無しさんのオススメ記事 2016/00/00(水) 18:18:18.18
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