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食戟のソーマ 最新話ネタバレ感想まとめ
堂島「では宗衛殿 ベルタ・シーラ殿 さっそく実食を!」

宗衛「うむ」

席つく宗衛達。

ザワつくハゲーズ。

ハゲ「さぁ…味はどうなのだ!?」

「葉山アキラに勝てるか…どうか!!」

料理を審査員に出すソーマを見守る堂島

堂島(いや……それ以前に…)

(幸平は己に課した“賭け”に勝てたのだろうか?)

(熊肉の風味をすべて逃さず衣で包みながら)

(しかも一切 臭みは出させないというギリギリの格闘!!)

(その綱渡りは果たして成功しているのか!?)

(かぶりついてみない事にはわからない…!!)

食戟187話 ネタバレ 画バレ

カツを前に手を取り合い躊躇うシーラベルタ。

シーラ(熱々を今すぐ味わいたい!……でも中身がはてしなく臭い事になってたらどうしよう…)

「私 躊躇しちゃうよベルタぁ…」

ベルタ「う うん… 私もよシーラ」

宗衛「幸平創真 紙ナプキンをもらえるか」

ソーマ「!」

シーラ ベルタ「「な…ナッサン!? まさか……」」

紙ナプキンでカツを掴む宗衛。

ハゲ「おお!!手掴みでかぶりつくおつもりか!お…男らしい!」

宗衛「無作法か?」

ソーマ「いえいえーメンチカツの食い方はそうでなきゃ!わかってますねぇ」

「思い切りガブリとイッちゃってくださいよ」

宗衛「頂こう」

豪快にザクッと食らいつく。

シーラ(イッた———!!)

「………っ」

「わ 私も食べる!!」

ベルタ「じゃ じゃあ私も食べる!!」

シーラ「いひゃっ あつつ…」

食戟のソーマ187話 ネタバレ 画バレ6

宗衛を真似て紙ナプキンでカツをつかみ息をふきかけ冷ます。

ベルタ「ふうふう」

シーラ ベルタ「「せ———の…」」

同時にかぶりつく。

ハゲ(どうだ……どうなんだ!?)

(賭けの行方は!?)

一口食べただけで服が弾け飛ぶベルタ&シーラ

ベルタ「ふぁあ〜〜〜〜〜〜!!」

「な……」

「何これ」

「美味しいよぉ〜〜〜〜っ!!!」

ハゲ「!!!」

シーラ ベルタ(強く甘い肉汁が口の中にあふれて刺激してきて…脳が震える旨さ!!)

(酸っぱさ・苦み・甘み・辛さ・塩っけ…五味子が持つ複数の風味によって)

(バランスよく熊肉の匂いを旨さへと変えているんだ!)

シーラ「こんなのコクの往復ビンタだよぉ!!でも獣臭さは全然出てない…!」

宗衛「まったくそのとおり…美味しさと不味さとの分水嶺ギリギリだ」

※分水嶺…物事の方向性が決まる分かれ目のこと

「しかも彼は」

「我々の想像のはるかに越える危険な博打に挑んでいたぞ」

ハゲーズ「え……!?」

「ど どういう意味ですか!? 薙切宗衛殿!」

宗衛「幸平創真…君は熊の『骨』に近い部位の肉を 恐れることなくふんだんに使用したな?」

食戟のソーマ187話 ネタバレ 画バレ


その言葉にニヤリとするソーマ。

堂島「なるほどな……」

ハゲ「堂島殿…!?」

堂島(動物の肉というのは骨に近い部分ほどつよい獣臭さを放つ!)

(脊髄・骨髄といった生物の柩要部(バイタル)に近いことが理由だと考えられている)

(そしてその傾向は野性味あふれるジビエの場合さらに強まるのだ!)

(つまり幸平は熊肉の中で最も匂いを放つ肉をあのメンチカツにぶち込んだ——)

(臭みの出ない極限を見きわめ…常人ならば踏みとどまるラインを軽々ととび越えて!!)

驚くハゲーズとベルタ。

ハゲ「なぁ……っ!!?」

ベルタ「うそでしょ…!? 一歩まちがえば衣の中が獣臭さで台無しになるのに」

「なんでそこまで無茶を……」

ソーマ「やーそんくらい無茶でもしなきゃ葉山にゃ勝てねーから」

目を見開くベルタに言葉の続きを待つ宗衛。

ソーマ「確かに匂いの少ない肉だけを使えばリスクは減らせるけど匂いの強さは旨さに直結する潜在的なパワーだからな」

「トーゼン捨て身で飛び込むでしょ!そこに美味くなる可能性があるならな」

食戟のソーマ187話 ネタバレ 画バレ2

「それに試作用の熊肉はたくさん用意できたんで」

「今日まで延々試し続けられたのがデカイっす」

マタギのおっさんから試作用の熊肉をたくさん分けてもらっていたらしい。

「おまけにメンチカツなら実家の定食屋でも作ってたんで 調理の勘所は経験で掴んでましたからね」

ベルタ(定食屋…?)

ソーマの言葉に反応するベルタ

ベルタ「ひょっとしてこのひと」

食戟のソーマ187話

「秋の選抜でアリスお姉ちゃんを負かした人———!?」

ソーマ「おぉ あいつの事知ってたんだな」

シーラ(まさか…このひとが…!)

(私たち二人はレオノーラさんにスカウトされて薙切インターナショナルの研究所(ラボ)に入った)

(アリスお姉ちゃんが日本へ行くまでは毎日一緒に研究したりリョウくんで遊んだりしていたのよ)

(あんな凄いひとが同い年の子に負けるなんて信じられなかった…)

シーラ「……」

ひそひそと話し出す二人。

「ねぇベルタ…あのひと何だか野暮ったい感じかと思ってたけど」

ベルタ「うん…実は違ったみたいだねシーラ…」

((勝負に賭ける危険な男の人…ステキ………♡))

とろーんとなる二人にはてなマークのソーマ。

急にもじもじとデレるシーラ ベルタ。

ベルタ「あ あのね創真さん 私ね ベルタっていうの…それでねこの子はシーラだよ」

ソーマ「え おう 知ってるけど…さっき聞いたし」

ベルタ「これ私たちが書いた論文なの…よかったら よ 読んでくれませんか…?」

論文を渡すベルタ。

久我(さん?さん付け?俺は『照紀ちゃん』だったのに)

“二人の中での呼び方尊敬度ランキング”
久我ちゃん<リョウくん<レオノーラさん

宗衛(幸平創真が狙ったのはそれだけではない)

(彼はロースやバラ・モモ肉など熊肉の異なる部位をあわせミンチにした)

(そのことがメンチカツ内部の風味の強弱をさらに強め)

背景には論文を手に「一行目わからん…」とハテナなソーマとワクワク顔でソーマの両側に居るシーラベルタ。

宗衛(旨みのグラデーションを作り出すことに成功している!!)

(それが重層的なコクを感じさせるのだ!!)

さらにメンチカツを食べる宗衛

(この料理で彼が走った“綱渡り”——)

(危険をかいくぐる料理人の覚悟が…)

ネクタイを緩める宗衛。

そしてシャツのおはだけ。

『爆ぜて 止まらぬ!!!』

ハゲーズ「はだけ……た…!!」

堂島「『おはだけを継ぎし者』も…」

「幸平の品を認めたようだぞ!」

ガッツポーズのソーマ。

ハゲーズ「うおおおお!! すごい!すごいぞぉ!!」

「さすがは幸平殿だ!この勝負決まったぞ!!」

久我「ふっふっふ…ワシは信じていたぞよ」

「流石じゃのう幸平創真よ!」

ソーマの反応が無い。

久我「……幸平ちん…?」

ソーマ「や……どーっすかね」

無表情で葉山の料理を待つソーマ。

そして葉山が審査員のもとへ。

葉山「お待たせしました」

「最高の熊肉料理でございます」


そして料理を披露。

驚く一同。

ハゲーズ「な………!!?」

「何だ……!!! この輝きはぁ———ッ!?」


ソーマ「この勝負…まだまだ」

「どうなるかわかんねーっすよ」

■ついに出された葉山の一品———!!







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