>>167
一応それらの疑問も説明はつくよ

・レイが火で死ななかったにしても出荷されるのに、なぜか出荷しようとしているママに助けを求めるエマ
→ママはエマが全員での脱出を望んでいることを知っているからレイが死にそうな状況で敵だろうが手を借りようとするのは別におかしくない
結果的にエマの芝居だったわけだし
・ドンとギルダが準備をしていることに気付いているのに子供達の避難を任せるママ
→ドンとギルダはともかく他の子供達は真実を知らないわけだから避難はしなければならないし
ひとまずフルスコアに任せなければとっさに何かできるわけではないと考えているのだろう
・ではエマさえ見張れればいいのかと思えば消火に気を取られている間にエマも取り逃がす
→これは本当に気を取られていたと考えるべき
なぜならフルスコアの自殺はママが処分されかねない重大な過失だから、ある意味脱走される方がマシ
もちろん、レイに対してある種の愛情があることも十分に考えられるけど
・レイが自殺を目論んでいることに気付いていながらあからさまな危険物から遠ざけようとしないエマ
→エマがレイを言葉だけで説得するのは不可能
となると力技でいくしかないけどあの場で下手に動くのは得策ではないし事前にどうにかしようとすれば目立つ
・というかあのガバガバ作戦をレイが真面目にやろうとしてたってマ？天才児とは
→レイの作戦はあくまでエマ、ドン、ギルダの3人で逃げることを想定しているからね
全員で逃げるにしては穴がありすぎるがあとはエマが決めろってスタンス

おお、反証ありがとう
>>201
・ママはエマが全員脱出をしようとしていると知っているから不自然ではないということだけれど、あの状況でうまく助け出せたとしても全身大火傷は免れない
足を折られただけで脱獄が遅れるのに、レイの怪我が治る前に出られるわけがないし、レイの傷が癒えるのを待てるほど時間に猶予があるだろうか？
・子供たちを逃がすのが目的なのはわかる。ただそれならドンとギルダに避難を任せるのではなく、どちらか一人に任せるので十分だよね
どちらか１人→他の誰かにさらに対応を頼むで事足りる。両方放っておく理由にならない
・脱走される方がマシ→それはない。
本来ハウスの秘密に気付いたら即出荷というルールが設定されているのに、脱走ならいいなんて話になるわけがない
・無理矢理遠ざけようとしたらおかしいと思われるかもしれんが、火付け役を請け負うことくらいできたよね
そもそもちゃんと作戦あったならハウスに火をつける！という提案自体却下できたよね。なんでやらなかったんだろうね？
・全員で逃げるから穴があるではなく、自分に火を付けて他を逃がす作戦そのものがガバガバって話

>>171
ほんとこれ
あんなん叙述トリックでもなんでもねー